2015年12月29日火曜日

12/28 CDJに行って来た

 息子が仕事で行けなくなったというので代わりに行くことになったのですが、年末の忙しさの影響からか金曜の夜から急に歯茎が痛み出して、とうとう日曜日に歯茎を切開して膿を出すという初の体験をしてしまった。 当日BABYMETAL以外に観たいものもあったが、体調がもどらなかったのでBABYMETALだけ参戦してきました。

 無理して行っただけのこともあって、RORでマイク持たずパフォーマンスするすぅさんを見るという貴重な場面にでくわすことができました。 一瞬マイク故障と思うくらい普通に踊っているのでスタッフがマイクを持ってくるまでよくわかりませんでした。 海外のフェスでは時間制限が厳しいからやり直しがきかないとか、そういう意味では皆さんなかなかのプロフェッショナルです。

 METROCKで凄い圧縮をうけていたので、今回のCDJは体調を心配してなるべく圧縮にあわないように下手側の前から1/3くらいのところにいましたが、ステージも比較的よく見えるし、圧縮もまったくないし周りの人とも適度な間隔があって観るだけの環境としては悪くありませんでした。 ただし相変わらず音はあまりよろしくなかったですね。東京ドームはさらに音響が悪くなるんでしょうね? 皮肉にも一番圧縮にあったMETROCKが一番音が良かったと思います。野外は変な残響音が残らないからでしょうね。
 このアースステージ4万収容となっていましたが、けっこう後ろまで一杯入っていましたね。きゃりーのステージ終わりくらいに着いたのですが、終わっても半分以上そのまま黒いTシャツ軍団がいてちょっとビックリ。BABYMETALが終わって少し人がいなくなってから会場を出ようと思いましたが、気が付いたら人がほとんどいなくなっていて2度ビックリ。次のくるりはお客さん入ったのでしょうか?

 ところで今回のグッズTシャツ今までの黒字に赤のタグと違って白っぽかったですね。 サイズも今までのより少し大きめとか? 着ている人のを見せてもらいましたがプリントの発色もあまりよくないしなんか海外仕様みたいな気がしました。 今までの国内仕様のプリントは転写のものが多かったのですが、今回はスクリーンプリントのようでした。触ったり縫い目を見ればもう少しはっきりしたことが言えるのですが、ちょっとチープな感じに見えました。 来年のTシャツはみんなこんな感じなのでしょうかね? そうであれば横アリまでの国内仕様のTシャツは価値が出そうですね。

 

2015年12月21日月曜日

クラブワールドカップ決勝に行って来た   (日テレ実況下手すぎ)

 先週のBABYMETALに続き昨夜も新横浜でした。 家から30分あれば目的地に着くのですが日産スタジアムの場合国際試合は新横浜からスタジアム着席するまでは40分。もっと混んでいる時は1時間くらいかかることもある。昨晩は広島の3位決定戦があってかなり観客が分散して入場したので普通(20分くらい)にスタジアムにたどり着くことができた。

 トヨタカップを含めると今回で日本開催は31回目だと思うが、少なくとも1981年のフラメンゴ3-1リバプールから20回はスタジアムに足を運んでいる。最近は欧州勢と南米勢との差が開いてしまって試合に対する興味はほとんどなくなっている(チケットの値段も高い 1980年代当初の10倍の価格)。 それでも、バルサのようなスペシャルなチームとなると行ってみたい。

 特に、MSNとイニエスタの存在は別格です。メッシはボールを受けてからの瞬間的な動きだしの速さやボールをタッチしないで体の動きだけで相手をかわす技術は凄い。スアレスはなんといっても相手の前に走りこむ感覚は凄い、そしてDFを背中で止める体幹は見習うことが多い。 ネイマールに関してはこれは天才なのであまり参考にならないくらい上手い。
 エイバルに移籍してバルセロナと対戦した乾選手がWOWOWで語っていたが、「試合中ほとんど遊ばれていた」というくらいのせると手が付けられないようだ。

 そこに縦パスを通すイニエスタのセンスも並たいていではない。他の選手みんなも素晴らしい。その中でもGKのグラウディオ・ブラボの好セーブはかなり光る。ビクトルバルデスの退団で一時は騒然となったがブラボの活躍はバルデスの存在自体も忘れるくらい凄い(バルデスも今はマンUで飼い殺し状態でちょっと気の毒)

終了後勝利も喜ぶMSN(右端)


 カテゴーリ3 E21ゲートから観戦 かなり見やすい席だけれど2万5千円は高い。FIFAの上層部は金の亡者ばかりだから、そろそろこの大会の運営は上手くいかなくなるのではないかと思う。
 近い将来中国開催になるでしょうね。

広島の充実

 今回はJのチャンピョンシップがあったので、G大阪戦から6試合を見ることができたがみんなパスコースを作る動きが上手いし、必ず一番遠い選手まで視野に入っているという感じがする。インテンシシーも高い。 静岡のJ2落ちしたどこかのチームと雲泥の差である。

 広島は毎年関東のサンフレッズに選手を輩出しながら4年で3回もJリーグを制覇するという快挙。もちろんユース年代の育成も定評がある(退任した森山氏の指導はかなり有名だった)。

 CWCでは守備に攻撃に中心だった青山。 今まで日本代表では遠藤という存在の前になかなかチャンスを生かせなっかたが、今の代表には必要な選手、特にハリル氏が狙うサッカーにはぴったりだ。 そろそろ代表に招集しておかないとアジアの最終予選に間に合わなくなる。

追記
 実況中継について
 日本テレビは、関東開催以降高校選手権やトヨタカップの放送でサッカー界に貢献しているのですが、元が巨人のプロ野球の放送というイメージがつよくて相変わらず実況のアナウサーがよろしくない。 駅伝などでもそうなのですが、選手にキャッチプレーズをつけてそれを連呼しているだけで中身がない。 まあサッカーに精通していないこともあって解説陣と全くかみ合わないでかえって実況が邪魔になる。 他の民放でもそういうことが多い。地方でJリーグの実況をやっている系列局のアナウサーのほうがずっと上手なのでそういう人選も必要ではないかと思う。 
 スカパーやWOWOWなどで実況をしているフリーのアナウサーも多いから助っ人で呼べないものですかね。 サッカーの面白さが実況で半減してしまうのは本当に残念。

2015年12月15日火曜日

BABYMETAL 横浜アリーナActⅠ・Ⅱに行って来た

 何はともあれ、すぅさんの歌声に圧倒された2日間でした。 初日の出だしの新曲から声が伸びる伸びる。思わず「すげえなあ」と言葉が漏れてしまった。 加山雄三氏が歌のピッチがいいと言っていましたが、音程だけでなくバックの演奏にのせられる声のトーンもいい。ちょっと荒削りの部分もあるけれど楽曲にあっているから申し分ない。 これで技巧的な上手さが備われば世界的なシンガーになるんでしょうね。まだまだのびしろがあるところもいいですね。
 もちろん、日本にも歌の上手いシンガーは沢山いますけれど、ベビメタのように世界のミュージシャンからも愛されているは珍しいと思います。「世界征服」には必要なことですね。



 ACTⅠはファストパスなので余裕喰らっていましたが、いきなり物販地獄でした。早朝から並ぶなんて私にはとても無理。 それからPIT入場してからクロークなしというのも大変、極寒というわけではないけれどそれでも寒い。Cブロックのピットでしたが、けっこう3人の姿は見えました。O-EASTの最後列よりよく見えました。

 ACTⅡはアリーナC まさかの放送用クレーンのとなりでスゲー邪魔。それでも昨日のピットに比べれば視界は良好。 音はさすが横アリで幕張、SSA、豊洲に比べたらはるかによかった。

4月1日に2ndアルバム(タイトル未定)
4月2日ウエンブリーアリーナから始まるWORLDTOURの告知 そしてFINALは東京ドーム
ということで、これを予想していた人かなり多かったような気がします。


今回の横アリのTHE ONEのチケットの申し込みは2万件に満たなかったと思います。
なので、Perfume姐さんたちの初めてのDome公演同様1日公演の確率が高いと思います。ただし、Domeとなると使用料以上にセットにお金がかかるので、メイトの皆さんはまた沢山の種類のグッズを買うことになると思います。 お金は払いますから、とにかく何時間も並ぶのだけは勘弁してほしいな^^;

 Domeということで、本来であれば紅白の出演は会員数を増やすための絶好のPRの場になったところですが、運営側の目算が外れたということでしょうね? 来年は国内メディアの登場も少しは多くなるかもしれませんね。 個人的には今くらいの人気がちょうどいいところですが、まあこの勢いは止められそうにないし、どこまで行ってしまうのか想像もできません。
 そして昨晩アメリカのツアーの一部発表がありましたが、来年は本格的にアメリカを攻めるみたいな感じですね。昨年のNHKの番組でBABYMETAL現象というphenomenonという言葉を使っていましたが、来年はmovementという言葉にかわるんでしょうね。

 

2015年10月23日金曜日

清水エスパルス J2降格 経営優先でチームは内部崩壊 当然の結果だよね

 Yahooニュースに

清水エスパルス、J2降格の真相。発端は5年前の「事件」

という記事が出ていた。そこそこ核心をついた記事だった。

 1997年にエスラップコミュニケーションの経営破綻により一度はチーム消滅の危機に陥った清水エスパルス。 その危機を救ったのは地元企業鈴与だった。 1999年には磐田とチャンピョンシップを県内で争うという黄金期を迎えたが、とうとうJ1で優勝することはなかった。

 Jリーグの規約では、3年連続で赤字経営の場合ライセンスの取り消しがある。 それまで地元の期待を得て無節操にお金を使っていたところからどう経営していくかということがよく関係者の中で話合われていた。 「選手を育てて他のクラブに売る」というのも一つだったが、2009年シーズン終了後の移籍係数の撤廃によりそれもかなわなくなってしまった。

 2000年以降チームの成績は中位から下位に落ち、2005年に地元の期待を託され健太監督の登場になる。初年度は最下位に沈むこともあったが、最終節を待たずに降格を免れた。 それでもその時は最終節に向ってサッカーの内容もよくなっていたし、天皇杯は決勝まで駒を進めた。翌年に繋がるサッカーができていた。2010年にはシーズン当初から優勝を狙ってチームの強化をして夏までは首位を走る力を持っていたが9月以降に失速して6位に沈んだ。 健太体制で3度目の天皇杯決勝も敗れてしまった。
 
 Yahooニュースで5年前といっているのはこの健太体制最終年になった年のことで、チームのレジェンド輝の自由契約だった。Jリーグの契約はいつも問題になるが、シーズン中の11月に契約更新が行われる。ここでの自由契約はチームの指揮に大いにかかわる。

 清水の経営も、優勝をめざし過去最高の経費をかけていたのだが、賞金を手に入れることができず赤字に陥る。 そして高額になる選手の契約が不調におわり大量の選手の放出になる。 岡崎もこの年にドイツに渡ることになるが、移籍金は0円だった。 移籍金が発生したのは本多の5000万だけだったような気がする。

 正直なところ、2011年は降格も覚悟で臨むシーズンだった。 地元密着のチームで内部事情に詳しいサポーターも多いことから、チームに嫌気がさす人も多く入場収入も前年から30%も落ち込むことになった。 それでも秋には勝ち点が40を超えて降格する心配がなくなり、就任したゴトビは一旦は評価が高かった。 

 しかし清水のサポーターが好むサッカーとは程遠いものだった。 また、小野や高原などの加入と離脱、アレックス(豪)のシーズン途中の移籍とかあって毎年のように選手が変わって全く上澄みのないチームになってしまった。 このチームはいったい何を目指しているのだろうか?まったく理解出来なかった。 チームに近い関係者に聞いても当時の社長は収支のことだけでチームはゴトビに丸投げしているとしか言わなかった。

 個人的にも清水はもう終わったという感じだった。 ささやかな抗議のつもりで20年近く加入していた後援会も2013年のシーズン途中で脱会した。

 常に若手を起用するゴトビは若手選手にはカリスマ的な存在だったが、ベテランとの溝は深くチームは完全に崩壊していたようだ。 昨年の電撃的な監督交代は地元レジェンドの大榎の起用だったけれど、プロの監督経験がない人間をシーズン途中で起用して大丈夫なのだろうか? という疑問のほうが大きかった。 

 その後のチームの戦績は目を覆いたくなるような結果だった。試合の内容もひどいものだった。大榎の監督は一時的なつなぎで新監督を迎えて今年は戦うものと思っていたが、続投というのは正直ビックリした。 どうやら地元のレジェンドということで、地元企業の協賛が多く収入の多くを占める広告費の伸びが良かったというのが、経営判断だったようだ。

 まあ、チームの存続を第一目的としているチームなのでわからないではないが、どういうサッカーをしてどうやって地元を盛り上げるかが、地域社会におけるプロチームの役割なのだからもっと夢を与える存在であってほしい。

静岡市の役目
 12年前の2003年に清水市と静岡市は合併したのだが、清水市という名前が消えて、清水エスパルスというブランド力も落ちているのも事実。 また、清水がホームとしている日本平スタジアムもJリーグの基準を満たしていない。 今年の市長選で東静岡駅の空き地の利用について選挙の論戦の一つに挙げていたが、再選した市長は箱もの行政はしないということで再利用については棚上げしている。 県知事からはサッカースタジアムをという意見もあるが県都構想でいがみ合っている県と市が同じテーブルにつくとは思えない。

 しかし、今回の清水のJ2降格は経済損失数十億と言われていることを考えると、もっと静岡市は真剣にこの問題に取り組んだほうがいい。 


まあ、こんな状態でサッカーで再び地域を盛り上げようという感じにはなっていないので、清水が再びJ1に戻ってくるには3年はかかるでしょう。 2度とないかも?

2015年9月20日日曜日

シビれた!! ラグビー日本代表 南アフリカに逆転勝ち

 日本29-32南アフリカにリードされてしかも残り時間のない中で与えられたペナルティでトライを選択したところから痺れるような場面の繰り返し、しかも最後はトライで逆転 34-32というスコア

スタジアム中の大声援をうけて逆転のトライ まるで漫画のようでした

 深夜のこの出来事にしばらく眠れなかった。 そういえば昔(1970~80年代)の大学ラグビーって人気があったことを思い出しました。 久しぶりに見るラグビーはルールも変わって交代選手もどんどん入ってくるし「へーこんなことになっているのか」と思いました。 正直ルールはわからないことだらけです。

 完全商業主義になっているサッカーと違ってラグビーはまだ普及段階?であることもあってなんかクリーンなイメージがありますね。
 またエディー・ジョーンズH・Cも素晴らしい人物のようですね。目標とそれを達成するための方法もシンプルで明確。 こういう人は企業のトップとしてもやっていけるでしょうね。

 サッカーにラグビーも加わって秋の夜長は楽しみが増えました^^

2015年9月19日土曜日

今回のハモネプレベル高かったですね

  いつもだと決勝にの残ったチームでも音のバランスが悪かったり音が下がったりで耳が気持ち悪くなったりすることがあったけれど今回は決勝ではそういうことありませんでした。

 決勝に残った3組のレベルは凄く高かったですね、ほとんどの力の差はなかったんじゃないでしょうか?

しいて言えば、
 Aのツインズメロディは男性コーラス(ベース、パーカッション以外)がボーカルと上手くからめていないところがあってちょっと残念だけれどこの双子のボーカルは上手い。

 Bの無糖ホワイトは男性だけのコーラスでボーカルをどれだけ引き立てるかという、歴代のハモネプの王者の王道という感じで通常であれば優勝していたと思います。そういう意味では新鮮さがなかったかな?

 Cの洛陽の予選の「レイニーブルー」はボーカルが頑張りすぎてコーラス(特に女性コーラス)がついていけない感じがしました。 決勝の「オリビアを聴きながら」は混声で起きがちな女性のピッチが下がるということもなく、ボーカルとコーラスのバランスもよかった。 選曲もアレンジもよかったですね。

 それ以外に背徳の薔薇花の金曜日もよかった。 

2015年9月10日木曜日

BABYMETAL 横浜アリーナFC先行の日程が発表になりましたね 

詳細はまだ発表されていませんが 9/28~10/5の受付

・MOSH’SH PIT/スタンディング 9,720円(税込)
- THE ONE - 会員限定、グッズ購入ファストパス付
※ - THE ONE - 限定販売となります。一般発売の予定はございません。

・MOSH’SH SEAT/座席指定  8,100円(税込)

ということで、いつもよりチケット高めですね。 今回はVIPの取り扱いはないようですね。 横浜アリーナの概要を見ると
 センター席=MOSH’SH PITで設定客数が3,114席でかなり少ないですね。スタンディングだからもう少し増やせると思いますが、消防法もあるのでいいところ4000人くらいかな?
 それ以外の約1万席はすべて座席指定になるんですね。 このステージ構成でセンター席の後方だとしたらちょっと悲劇ですね。 
 ということで今回は超MOSH’SH PITは設けていないんですね。 たぶんMOSH’SH PITの申し込みもどちらか一日ということなのでしょうね。

なんかしらないうちにチケットの価格も上がっている。一般席の価格の推移をみると
 2014.03 6,800円 武道館
 2014.09 6,560円 幕張イベントホール
 2015.01 7,020円 埼玉スーパーアリーナ
 2015.06 7,560円 幕張展示ホール
 2015.12 8.100円 横浜アリーナ MOSH’SH SEAT/座席指定
まあ、日本では完全に売り手市場だからもっと高くてもお客さんは入るでしょうね。 

こんな光景を見せられるとどうしても行きたいですよね。Zeppの申し込みはどこにも引っかからなかったし。 思わずウェンブリーのチケットを買いそうになりました。

 冷静になって4/2(土)の週のサッカーのカレンダーとチケットの価格をみたら、アーセナルが約5万円、翌日(4/3)のクラシコが最高20万円(一番安いとところで7万)その週の火・水のCLのチケットは相場7万くらいらしいのでちょっとスケジュールもお金も大変。 (ワールドカップの観戦ツアーに行くと思えばかなり安いのですが....) それに日本人が沢山いるウェンブリーアリーナの映像はあまり見たくないから、今回は我慢します。

 なんかサッカーのカレンダーを見ていたら、ベビメタよりサッカー観に行きたくなってきた。 そういえば今週末はクラブワールドカップのチケットの発売があるんだった。 シャビとペドロが抜けて淋しいけれど、メッシ、スアレス、ネイマールとイニエスタ、ブスケスは観たい。 こちらも3年前に比べてカテゴリー1のチケットが3万から4万円に上がっている。 ちょっと高いけれど12月は2週続けての新横浜になるといいな?

 追記 ウェンブリーのチケットですが、かなり売れ行きがいいみたいですね。まだステージ構成が決まっていないだろうから、席はまだ追加になるとおもうけれど...。
 2DAYSになるんじゃないのという意見もあるようだけれど、ライブビューイングをするだろうから、ちょっと考えづらいですね。 まあ、今は快進撃が止まらないという感じだから何が起きても不思議じゃないけどね。
 

2015年8月28日金曜日

BABYMETAL ウェンブレーでライブ!!!!!     アリーナね^^


KERRANGのこの表紙のタイトルなんだろう?と思っていたら

このWEMBLEYって何だ!!
来年の4月2日(土)にウエンブレーアリーナでライブか....

 ベビメタ不足だから行きたい。 ついでにプレミアリーグも見たいと思ってプレミアリーグの日程は
日本時間で23:00はサマータイム時間だから現地は15:00キックオフ
2014シーズンの同日の日程はすべて土曜日開催

 TVの放映時間の関係からタンチタイムキックオフ(12:00)もあるだろうから、ベビメタのライブにはなんとか間に合って観たいと思うのはアーセナルくらいだろうか? 翌日の日曜日に試合があってくれれば、レスターvsサウザンプトンの日本人対決(岡崎vs吉田)はぜひ見たいところだけれど可能性はゼロ。
ウエンブレーに近いのは⑥のチェルシーだがその日はAWAY ③はアーセナル
  
 また、今シーズンのCLの準々決勝1戦目は4月5,6日だからうまくすれば連戦で観戦できる可能性がある。ヤバイどうしても行きたくなってきた。

 フランクフルトもベルリンもなんか追いきれなかった。ウエンブレーのニュースが大きくてどうでもよくなってた。

2015年8月16日日曜日

レスター・シティ開幕2連勝 岡崎移籍初ゴール

 今日はサマソニにBABYMETALが出演するということでしたが、今の人気ぶりからして入場規制になるだろうし、この猛暑で家から出たくなくないという無精でスルー。ZEPPツアーの申し込みも余裕の3連敗でした。

 せめて岡ちゃんの初ゴールを見たいと思ってテレビにかじりついていましたが、本当に岡ちゃん決めてくれました。



 前節も前線からの守備で攻撃の起点になっていたし、ゴールチャンスも2回ほどあったので、得点の匂いはありましたが、プレミア2試合目にしてゴールは嬉しいかぎり。岡ちゃんらしい粘りのゴールでした。

 対戦するウエストハム(ホーム)は前節アーセナルをアウェイで下し、ヨーロッパリーグの予選も勝っているチームで絶好調。 レスターは前節同様ヴァルディと岡崎が前線からしっかり守備をしていましたが、右サイドバックのリッチーの守備が軽くて右を崩されて危ないシーンがありました。それでもカウンターからヴァルディと岡崎がよく走りこんで2人でチャンスを作って2点を先取しました。

 岡崎は前半に頭を蹴られて出血、前半の終り頃にも足を蹴られてうずくまるシーンがあったりでかなり消耗していました。

 後半は岡崎の運動量が落ちてウエストハムに一方的に攻められる展開。1点返された後の61分に岡崎は交代。中盤にカンテを入れ右のサイドバックにベナルアールを入れて守備を強化してまんとか守りきりました。

 新監督のラニエリはなかなかいい采配でした。 岡ちゃんはブンデスリーガに比べて後ろからのプッシングのファールをなかなかとってもらえないから、もっと粘らないといけませんね。その分体力も奪われるから90分は厳しいかもしれませんね。


2015年8月2日日曜日

清水エスパルス 遅すぎる大榎監督の辞任 

 8月1日(土)になってやっと大榎辞任のニュースが入ってきた。 個人的にはGW以降全く試合を見ていないし、地元(静岡)に行ってもエスパルスの関係者とあわないようにしていた。(不平不満だらけで話を聞くだけで時間が過ぎてしまうので、目的が達成できないから)

 昨年から、問題点は軽すぎる守備が指摘されプレシーズンで最終ラインにCBを4枚並べることで対応できたかに見えたが、左サイドの三浦は守備でも攻撃でも左SBは務まらなかった。 一旦バランスを崩すと右サイドを崩され、センターのプレスも遅くなり 人がいるのに守れないという最悪状態から抜け出せずにいた。 
 GW前から問題点がわかっていながら、改善できない大榎自身の監督としての資質が問われたが、地元のレジェンドの取り巻きが強力にバックアップしたため問題は先送りされてきた。 勝てないと選手たちの不満もおおくなった。 不満が多くなると起用される選手は大榎がユース監督時代に育てた若手と、外国人選手とベテランの起用という最悪の状態になっていた。 何のために昨年ゴトビを解任したかわからない状態になっていた。

 後期から、ヘッドコーチに田坂氏を招いていたので、大榎監督更迭と思っていたが地元のレジェンドということで今回は辞任という形になったようである。

 田坂氏が新監督として采配を揮うのだが、昨年以上にどん底状態で正直なところJ2降格は時間の問題だと思う。せめてもの救いは下位4チームが勝ち点4差にいることくらいでしょうか?

2015年7月31日金曜日

BABYMETAL シークレットライブ OTFGK 2日目 参戦 汗だく^^

 

なんでシークレットライブなのかよくわかりませんでしたが(それもキツネ様のみぞ知るなのでしょうか?)昨日ライブに行ってきました。
 整理番号B-02XXでしたが、入場するとすでに柵の最前はどこも一杯、しかたなく下手の前の方3番目くらいに落ち着くことができました。 前は160cmくらいの男性と女性だったので視界は良好でした。

 まあ、ゆいもあの近いこと。最前列は手を伸ばせばステージに手が届くのではと思うほど近いんですね。 今日ももあの顔芸にやられるのかなと思っていましたが、赤ちゃんぽさが抜けたゆいが大人っぽく見えてちょっとビックリしました。 それにあれだけ力強く歌うすぅさんの体の細さに2度ビックリ。あの顔の小ささはなんなんでしょうね? 前の東京オリンピックを知っているおじさん(彼女たちにとってはお爺さんかもしれない まだ孫はいませんけれど...)にとっては、同じ日本人とはとうてい思えない。

 下手ということもあってサーフで頭を蹴られることはなかったけれど圧縮は半端なかったですね。自分顔の横に伸びてくる後ろの人の汗だくの腕と、隣の兄ちゃんとぶつかり合う腕がヌルヌルして気持ちの悪いこと。 首に巻きつけたタオルがなければ大変でした。 圧縮でペットボトルの水ものめないし、右のふくらはぎがちょっと攣ったときは熱中症になるのではないかと思いました。
 全く気が付きませんでしたが、実際熱中症で救急車で運ばれた方もいたとか、水分補給はこまめにしたいとこですが、下した腕は上がらないし上げた腕は下せないという状態はきつですね。

 O-eastは今回2度目、前回PAの近くだったからまずますの音でしたが下手前方はやはり音はよくなかったですね。 すぅさんのボーカルだけはよく抜けて聞こえていました。 前日の紅月は音程が外れていたようですが、今回はばっちりでした。 あわだまフィーバーはすぅさんの咽喉の負担が大きいからセットリストから外したほうがいいと思っていましたが、あんなC&Rでかわしてくるとはちょっと想像していませんでした。 それでもあわだまフィバーはいらないと思うのですが.....。

 BABYMETALのライブは内容もあまり変わり映えしないという評価もありますが、世界進出の道もまだやっと1年たったところで、まだまだやらなくてはいけないことも沢山あります。 早くて来年?2年後になるかもしれない2ndアルバムがきっと彼女達の評価を決定づけることになると思いますので、それまでにいろいろと力を蓄えてほしいと思います。 すぅさんの歌い方ももっと喉を広げてもっと力強くしてほしいし、高音に向けてずり上げる歌い方でなく昨日ようにもっと音程をしっかりとらえる歌い方をもっと訓練してほしいと思います。
 踊りながら歌うことは半端なく大変ことですが、バラード系の歌は聞かせどころでもあるので頑張って欲しいですね。

2015年6月26日金曜日

BABYMETAL LVで参戦 「あわだまフィバー」はセットリストから外した方がいいんじゃない?

 The ONE 1次2次HP先行とハズレまくり、なんとかアミュモバでチケットを確保していたのですが、訳があって6/22から2,3日の入院することになってしまいました。 前日、当日激しい運動はしないようにということで、しかたなくLVを選択することになってしまいました。

 Tシャツ欲しくて幕張まで行こうと思いましたが、アップされた大行列の写真をみて戦意喪失。しかたなく川崎でおとなしくライブビューイング。 そういえば、去年のフォーラムのLVもここでした。去年は4割程度しか埋まっていませんでしたが、今回は400以上ある席がすべて埋まっていてBABYMETALの人気も急上昇していることを痛感しました。



 昨年はIDZで通路を走り出す人もいたり、最前で立ち上がっていた人もいましたが、今回はみなさん大人しく座ってみていました。 まあ、三人の表情や神バンドの手元が大きく映し出されていいのですが、 家でBDを見ているのとそれほど変わらなくて、臨場感は全くなかったですね。 LVでも音量自体はまあまああったのですが、音はよくなかったですね。 常に風切音のような音が混じっていてよくなかったですね。 きっと幕張メッセも天井自体低いから音抜け悪そうですね。

 また、3人とも水曜日くらいに帰国して充分に休めていたんでしょうかね? ゆいもあは相変わらず素晴らしいパフォーマンスでしたが、すぅさんはなんか疲れているみたいで、いつもより表情が険しかったですね。 特にあわだまフィバーのあとの紅月まではいつマイクをおろしてしまうのではないかと思うくらいよくなかった。
 悪夢の輪舞曲くらいから持ち直して最後まで歌いきってさすがプロだなと思ったけれど。 あわだまフィバーは全体にキーが高いし、”A-GAIN”の”ン”(BDが届いて聞いてみたらアーイェイだった)はC5の音程でしかも口を閉じて歌うから、すぅさんのような地声でストレートで歌うにはかなり咽喉の負担が大きいような気がします。 SSAではあまりよくわからなかったけれど、豊洲で初めて聞いたときはかなりつらそうに聞こえたし、今回はそこまで辛そうではなかったけれど、相当咽喉に負担がかかっていてそのあとの歌にかなり影響しているような気がしました。
 あわだまフィーバーも面白い曲ですが、すぅさんのことを考えると今回の新曲のほうがすぅさんの負担も少ないし、ノリもいいからあわだまフィーバーは通常のセットリストから外したほうがよさそうですね。
 
 すぅさんは授与式で英語でスピーチしたりして、歌うことより緊張しただろうしいつも以上に疲れていたんじゃないでしょうか? それでも、サッカーの試合時間くらい歌って踊ることができる彼女は素晴らしいね。 

2015年6月16日火曜日

W杯アジア2次予選 初戦 まさかの引き分け 0-0 シンガポール

 ハリルホジッチになって初のアジア予選。 シンガポールの守備は組織的でよかった。引いて守るのだが、ちゃんと2つのラインを崩さすバイタルエリアでは日本の選手にスペースを与えていなかった。
 こういう相手だとボールを早く動かして、相手DFを疲れさせるというのがいいのだけれどなかなか思うようにできていなかった。 

 サイド攻撃ももっとえぐって欲しかったけれど、太田も酒井も相手をかわしてクロスを入れられるタイプではないので、DFのバランスを崩すことができなかった。 

 韓国のように高さのある選手を前において競らせてDF裏に落として簡単にやったりするが、日本にはそれができる選手はいないし、ヨーロッパの国と戦うときは全く通用しない。

  今日は両サイドにもう少しボールを持てる選手が入ってきたらもっと簡単に勝てたはず。 今日の場合はもっと宇佐美にチャンスメイクして欲しかった。 また右サイドも内田であれば全く違う試合になっていたと思う。また、意図的に攻めさせてボールをどこで奪うか罠をかけて相手を崩すことも必要。 リスクはあるけれど、シンガポールくらい力の差がある場合は有効なんだけれどね。


 今、南米選手権と欧州選手権の予選が行われているけれど、各国の守備の強さは半端ない。特に南米のあのあたりの強さは日本の選手には本当に見習ってほしい。 正直今アジアの2次予選で手こずっている場合ではない。もっと個々の強さを出して相手を圧倒してほしいものです。

2015年4月25日土曜日

清水0-2広島 J5連敗 戦術以前の問題 監督交代しないとダメでしょ

 引いてブロックを引きながらもセットプレーでやられる。DFでボールを回しながら詰められてボールを失い失点 昨年から何度同じシーンを見てきたことか。
 
 正直選手の個々のスキル自体も以前のエスパルスに比べればかなりレベルも低く。とてもクリエイティブなサッカーを望むには無理がある。 スキルがないのならもっとボールに激しくいくプレーが必要なのだが、全く組織ができていない。 GWの連戦が続く中、チームを見直す時間もないがこのままではクラブが崩壊してしてしまう。 
 
 大榎は清水のレジェンドだけれど、もうこの辺で監督を代えないと手遅れになる


2015年の事業計画でフロントがわけのわからないことを言っているが、あまりにも危機管理ができていないのに驚いてしまう。
勝利の法則とかほとんど根拠のない夢物語。 フロントは中2病としか思えない。
 

2015年4月22日水曜日

BABAYMETALは何処へ行く?

 BABYMETALのレディングのフェス(メインステージ)の発表がありましたね。 ロックのフェスとか詳しくないのでよくわかりませんが、けっこう大きなフェスのようです。
このplus guestsというのもよくわかならない

 今回のワールドツアーのアーテスト写真もよくわからないのですが、なんかタイトルも写真もバットマン風で、これが何を意味するのがわからない。 
 
 新生バットマンシリーズはDark Knightのシリーズ3部作なんだけれど。ここでは1作目のDark Knigtと2作目のBeginsのタイトルが一緒になってしまっていてその後に、来年あたりRises(3作目)になるのかしら?

 バットマンはアメコミだけれど、このシリーズの2,3作目は米英共同制作だから、かなり米国と欧州市場を意識しているようなかんじですね。
 雑誌「81 JAPAN」のKOBAMETALの記事を読むと、アメリカはメインストリームが太すぎて売り出すのが大変。 しかも アーティスト自身のキャラクターを出さないと売り出していけないようなことが書いてあった。 英国は音楽重視でそれなり発信力もあるとも....。

 そんなことを考えると、今後は英国を拠点にアメリカ、欧州に情報発信していくというのが狙いなんでしょうね。 そうなると、日本国内はリハーサルの場だったり、固定的な収入の確保みたいな感じになるんでしょうね? 
 来年はすぅさんの高校卒業を待って、本格的に拠点を英国にしたりするんじゃないかと思う。すでにワールドツアーは日本公演みたいな扱いだし、外タレのような感じだものね。 


 ところで、BABYMETAL不足で3月29日(日)のさくら学院の卒業公演に行ってしまいました。 とうとう禁断のさくら学院という感じで出かけるときは息子たちの冷たい視線を背にうけて、ちょっと落ち込んでいました。

 20年ぶりくらいのNHKホールはちょっと懐かしく、相変わらず音響はいいですね。 さくら学院はというと、BABYMETAL以上にミュージカルでクオリティが高くて驚きました。 びっちり3時間という公演の長さも驚きでした。 これで歌の上手な娘がもう少しいたら完璧なのにね。 ゆいもあ目当てに行ったのに田口華ちゃんが凄く輝いていて良かったな。
 

2015年4月8日水曜日

清水公式戦5連敗 何がしたいのかわからない

 鹿島とのJ開幕戦に勝利したものの、その後1分け5連敗という散々な状況。 CB4枚を並べて高さを出したが、今日も右のSB三浦は簡単にクロスを入れられるという状況で中の高さが全く生きてこない。 
 試合の入りはよいのだが、その時間帯に点が獲れない。 また高さがあるのにセットプレーもバリエーションがなく、何がしたいのか全くわからない。
 
 急務は右サイドの強化とセットプレーの練習しかなさそう。 そのためにはボールを前線で持てる選手が必要でピーターウタカあたりが前線に張れそうな気がする。 長沢とウタカとのコンビネーションが良くなければ相当バイタルで笛が貰えそうな気がする。 ここでFKが蹴れるのが右の大前しかいないのも痛い。 

 すでにナビスコは捨てていると思うが、早めにJリーグで勝てるようにしないとかなりヤバイ状況になりそう。 大榎解任という状況がこないうちに早めに手を打ってほしいものだ。

2015年4月1日水曜日

日本代表戦 2試合 5-1ウズベキスタン  1-0マレーシア

 フル代表は新しい監督を迎えホームで連勝スタート。 チュニジア戦は新しいメンバーで臨んで、失点0で終えて守備はよかった。 攻撃面は川又、永井のトップが裏に抜けるタイミングで引いて来たりして、今一つ。後半本田、岡崎、香川、宇佐美の投入で一気に攻撃はよくなった。 岡崎、本田の裏に抜ける駆け引きはさすがだった。  藤春はなかなか攻撃に絡めなかったけれど、スピードがあっていいね。

 今日のウズベキスタン戦はDFを入れ替え、攻撃は岡崎、本田、乾でトップ下香川。 早々に青山のゴールで先制したものの、右サイドの内田が上がったあとの守備の連係はあまりよくなかった。今野はスペースのないところで間合いを詰めるのが上手いけれど、自陣に向っての守備はそれほどうまくないし。CBのSBへのフォローもあまりよくなかったから、早い段階でアーリークロスを入れるウズベキスタンを今回も抑えらないところもあって、ちょっと嫌なイメージが残ってしまった。

 後半は、内田が下がって左から右に酒井が入り、それほど高い位置に上がらなかったこともあって右サイドの守備はかなり落ち着いていた。 逆に左に入った太田はアシストこそしたが、相変わらず守備は上手くない。 しかも、水元がCBの前に位置して2列目から入ってくる選手をブロックすることをやっていて、かなり左にスペースができてしまって太田にとってはかなり負担が大くてちょっと気の毒だった。

 攻撃に関しては、やっと宇佐美に得点がうまれちょと一安心。 岡崎のように守備が上手くないから、宇佐美は点を獲ってナンボ選手。 2戦目でゴールを挙げたことは今後期待ができる。


 とまあ、フル代表は結果も内容もまずます。

 オリンピック世代はというと、ベトナム、マレーシアにはなかなか得点を奪えずかなり苦しんだ。ピッチコンディションも悪く。相手が引いて守ってカウンターに徹していたこともあるが、ワントップのマレーシアに対してはもっとやり方があったはず。 勝って当然の試合ゆえにかなりフラストレーションが残る試合だった。 最終予選はセントラル方式になることからかなり不安。というよりこのままだとアジアの3枠に手が届かない。 一人一人がかなり力をつけないとリオのオリンピックは難しい。

2015年3月23日月曜日

クラシコ スアレス決勝弾 バルサ2-1レアル 最近のクラシコのイメージから随分かわったなぁ

 モウリーニョがリーガから去って、クラシコの戦前の盛り上がりがちょっと静かになりました。(モウリーニョが監督になる前の状態に戻ったというのが正しいようです。 それくらいモウリーニョって演出面も長けている監督なのですね。)

 そして、エンリケが監督になってさらにクラシコのイメージが変わりましたね。 今までのボールを支配して圧倒するというバルサのスタイルから、あまり中盤で手数をかけないでゴールに直結させるような攻撃も多くなりました。

 今朝の試合も、ゴール前でボールを動かすのがレアル・マドリードで、逆に中盤を潰されて最終ラインから前線に長いボールを入れるのがバルサだったりして、かなりイメージが違いました。 まあ、それくらいレアルの中盤の守備が良かったというものありました、 逆にその中盤を構成していたモドリッチ、クロース、ベンゼマの疲れがでてボールが追えなくなると、ブツケス、シャビ投入してバルサのパスサッカーの片鱗を見せましたが、なんか今までと違うイメージのクラシコでした。

先発 
バルセロナ
FW: 11ネイマール   9スアレス     10メッシ
MF: 8イニエスタ 14マスチェラーノ  4ラキティッチ
DF: 18アルバ  24マシュー  3ピケ  22アウヴェス
GK:        13 クラウディオ・ブラボ

レアル・マドリード
FW: 7C・ロナウド   9ベンゼマ     11ベイル
MF: 8クロース    19モドリッチ     23イスコ
DF: 12マルセロ  3ぺぺ    4セルヒオ・ラモス 15カルバハル
GK:         1 イケル・カシージャス

前半、モドリッチからベンゼマ→ロナウドとバルサのお株を奪うような美しいゴールで1-1の同点


後半、アウヴェスからの縦パスをそのままゴールにシュートするスアレス。凄い!!

 CLはベスト8まで来ました。 バルサはまたPSGと対戦するし、レアルはアトレチコと今季7・8度目となるマドリード・ダービーでレアルは2分け4敗と分が悪いのですが、選手の怪我からの回復具合をみても、今度はレアルが勝つような気がします。
 CLの決勝はバイエルンvsバルサが一番期待されていると思いますが、クラシコでもいいし、バイエルンvsレアルでもいいですね。 
 このまま、アンチェロッティが何のタイトルも手にすることができなければ、レアルは再び監督交代説が現実味をましてきそうですね。

2015年3月9日月曜日

清水エスパルス 開幕戦勝利 大前のゴール凄かった

 5年ぶりのホーム開幕戦でした。 鹿児島キャンプでのニューイヤーカップは3連敗とJ2のチームにも勝てなくて大丈夫かと思ったけれど。 磐田、甲府とのプレシーズンで無失点で抑えて守備の強化が少し見えてきました。 

 開幕戦はACL連敗で疲労の残る鹿島でした。 柴崎も効果的なパスを出すものの見方とのコンビネーションが合わなかったりでしたが、金崎はキレていましたね。

 清水は、右に三浦、センターにヤコビッチ、平岡 左に犬飼という4枚のCBを並べて最終ラインに高さを持ってきました。 左の犬飼は攻撃にもからんで、サイドの守備もゲーム中に徐々によくなってきましたが、右サイドの三浦は簡単にクロスを上げらて交代するまで改善できませんでした。

 試合は序盤からコンディションが重たい鹿島を、清水が高い位置からプレスをかけてなかなか勢力的でした。 特に昨シーズン序盤に前十字靭帯断裂で長いリハビリを強いられた長沢は前線で頑張っていました。

 まあ、色々とジャッジがおかしかったけれど
ゴールラインにボールが残ってるが、ゴール判定 鹿島同点に追いつく

明らかにハンドをなのですが、その前のプレーで鹿島の選手の手にあたっていて主審はハンドをとれなかった

大前の豪快なミドルがきまり。試合を終わらせた。
村田、大前のホットライン

 色々と物議を起こす試合でした。 清水はDFを大型して壁を作るようにしていましたが、中盤のディフェンスがけっこうシュートコースを空けてしまったり、危ないシーンがかなり多かった。 まだまだ攻守に課題が多い。2シーズン制の復活でなんかピンとこないけれど、早く勝ち点40に到達して安心して試合を見たいものです。

2015年2月18日水曜日

auにしてもうすぐ2年 通信費 見直し時期がやってきた。

 2年前の4月にドコモ・フレッツ光(マンション)からauにネット+スマホ+ガラケーを乗り換えた(2年前のブログ)ので、そろそろ通信費の見直しの時期きている。

 現在 auひかり(電話あり)+スマホ(LTEプラン・LTEフラット)+ガラケー という利用の仕方です

・ネットは実家と30GBにちかいデータをやり取りすることがある(auonenetは1日の利用制限30GB)
・電話の通話はかかってくることが多いので200円位しかかかっていない
・スマホの電話は月500円位 たまに出張すると2000円くらい使うことがある年1回
・スマホのデータは今まで2GBを超えたことは1回しかない。普段は1GBに満たない。
・ガラケーは伯母の緊急電話用に持ってもらっているのでほとんど通話料がかかっていない。メールは使っていない。


①現在は月の通信費のランニングコストは1万円(税込)くらい。2年間のコスト概算には前回購入したもの+前回の事務手数料をいれている。

②5月になると通信費のランニングコストが3,000円くらいあがる

③現在のスマホをガラケーに替え、auの通信を使えるそのスマホをUQmobileに変更する。この時点でauスマートバリューは使えない。 UQmobileは音声プランもあるのだが、2台持ちの方が運用が安い。この方法が一番ランニングコストが安い。 

実はXperiaZ3が気に入っている(auにMNPの電話をしたら15000PTくれるという)。5月の後半にはZ4の発表があるのでちょっと痛し痒しである。 

⑤現在のスマホをMNPして一括0円のドコモXperiaZ3compactにする。月のランニングコストは高いが将来の格安simを使うことを考えれば、ドコモは通信会社の選択が広いからいい。
スマホのサイズもこのくらいの大きさで充分。Z3はちょっと大きい。

⑥全てをドコモ光に変更する。 面倒なのは光電話はドコモ光の扱いではないのでフレッツに別途申し込みが必要。ベーシックプランで500円+機器のレンタル代(マンション)が450円 合計950円かかるので、auひかりより高くなる。


ちょっと悩んでいる。

1.ネットはマンションが古いのでVDSLになってしまう。 現状のauひかりは下り70mbpsくらいの速度。4K配信がmp4とかで配信されれば問題ないが、TSファイルの単純に4倍になるとまともに映らないことになる。 以前のフレッツでは30mbpsくらいしか出ていなかったのでNTTに変更するのは気が引ける。

2.将来的には格安SIMに変更すればいいのだが、端末がセットになっているものはあまり魅力的なものがない。そういう意味ではXperiaZ3compactの端末価格は魅力的。

3.伯母との携帯とは現在家族割を組んでいる。 料金はそれぞれで払っているが、息子たちもauだった。

端末代はかかるが現状は④が一番いいかも? 今月いっぱい考えようと思う。 
ちなみにiphoneにはまったく興味がない。

2015年2月10日火曜日

BABYMETAL 2回目のWORLD TOUR 発表

国内のツアーもまだやっていないのに、2回目のWORLD TOUR しかも第一弾なんですね。

 国内の地方の方はちょっと涙目ですね。 いやいやこの様子だと国内のLIVEの回数もあまり期待できないかもしれません。

北中米------------------------------------------------------
5月9日(土)メキシコ・メキシコシティー Circo Volador  (キャパ4000人)
5月12日(火)カナダ・トロント Danforth Music Hall   (キャパ1500人)
5月14日(木)アメリカ・シカゴ House of Blues  (キャパ1500人)

5月16日(土)アメリカ・コロンバス●Rock on the Range

日本--------------------------------------
5月24日(日)
TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015
東京新木場若洲公園

欧州------------------------------------------------------------
5月29日(金)~31(日)ドイツ・ニュルンベルク●DER RING - Grune Holle Rock
5月29日(金)~31(日)ドイツ・ミュンヘン●ROCKAVARIA

6月4日(木)~6(土)オーストリア・ウィーン●ROCK IN VIENNA

日本--------------------------------------
6月21(日) 千葉幕張メッセ 展示ホール1~3
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なんか今回のアーティスト写真ちょっと怖いですね。
バットマンを意識しているのかな?どうみてもゆいもあチビッ子ギャングにしか見えない

この写真も暴走族のおねえちゃんみたいで路線変更?
すぅさんが入った豊洲のおねだり大作戦も迫力あってカツアゲ大作戦という声もあったし


 ツアー初っ端が高地のメキシコシティ(海抜2240m)、何もしないでいても軽い高山病にかかる人もいるくらいですからちょっと心配です。

2015年2月8日日曜日

リーガ22節 マドリード・ダービー アトレチコ4ゴールで圧勝

 今シーズンは3勝1分けとアトレチコがレアルに負けなしできていたのですが、ここまでの大差がつくとは思いませんでした。

 AWAYのレアルは、セリヒオ・ラモス、ペペ、マルセロのDF陣を怪我で欠いて、CBにヴァラン、ナチョとSBは右にカルバハル、左にコエントランという布陣でした。

 開始早々はレアルがボールを支配していて、アトレチコは開始10分コケを怪我で失うというアクシデントで、今日はどうなるんだろうと思いましたが、交代で入ったサウルがコケ以上の働きでした。

 アトレチコは前線からの守備と圧倒的な中盤の運動量とともにボール運びもシンプルでレアルのゴールに迫り圧勝でした。
シュートアトレチコ17(枠内8)に対してレアル4(枠内1)でした。

アトレチコ大勝 今シーズン マドリード・ダービー負けなし
トーレスも古巣復帰で国王杯のダービーは2戦2発 今日も途中出場で1アシスト

 シメオネが監督になって、アトレチコのハードワークは凄い。もともとテクニカルなリーグなだけに誰一人としてサボらないハードワークは効き目抜群なのかもしれない。 今季はセビージャ、ビジャレアル、バレンシアとこういうハードワークするチームが増えてなかなか面白い。
 
 バルサ、レアルの2強時代からアトレチコが加わり、その他のチームが続き。最近はプレミアよりリーガのほうが面白い。 

 アジアカップを制したオーストラリアもアトレチコの戦い方に近くて、これが今後のスタンダードになるような気がする。 これが日本人にあう戦い方なのかはちょっと疑問だが、このくらいの激しさがないとこれからは勝てないのだと思う。 ユース年代を含めた日本代表を戦える集団に変える指導者が今後は必要ですね。

2015年1月31日土曜日

アジアカップ オーストラリアが優勝 延長の末韓国を破る

 いや~ なかなかの激戦でした。 最後はユリッチの粘りが決勝ゴールにつながるという戦術を超えた戦いでした。

 勝ちたい気持ちが勝ったほうが勝ったという試合で、いい試合でした。 前半のオーストラリアのゴールは、前半を無失点で抑えたい韓国がちょっとした油断があった時間(45分)に入ったし、オーストラリアも後半ロスタイムにもう少しで勝ちきれるという時間にキ・ソンヨンに決められるというかなりしびれる試合になりました。

 オーストラリアも韓国もユース年代から上がってきた選手が中心になってきていて今後が楽しみ。 日本はユースの年代が世界を経験していない経験が長くなりすぎて育成に問題が多く、今後は日本サッカー界自体が沈みかかる時期に入ろうとしているような気がします。

 U-17、U-20ともっと海外経験をさせて戦える選手を育てるように、もっと思い切った計画をたてないと将来はなさそう

2015年1月23日金曜日

日本 UAEにPK戦で敗れる アジアカップ準々決勝

 まあ、あれだけ決定機に外していたし、シュートも枠になかなか飛んでいなかった。 UAEの守備がしっかりしていたのもわかるが、立ち上がりは悪い時のようにふんわり入って失点という悪い癖が出た。 終始悪い流れを断ち切れないでいてなんか変な感じだった。

 今回のアジアカップは次回のアジアカップが24か国になってレギュレーションとが変わるため、3位以内に入る必要もなくなったから、なんとなくモチベーションが上がらなかった。 逆に、負けたことで、欧州組は早めにチームに戻ることができるし、 協会もアギーレに責任を負わせて退陣に追い込むこともできるかもしれない。
(実際のところ、一方的にアギーレを協会が切ることができればいいのだが、違約金の問題や、無実だった場合はとてつもない賠償金が発生するため簡単ではない。)
 再び、ザッケローニという声も上がっているくらいだから、アギーレ退陣の可能性は高いのかな?

 今回は、若手に武藤、柴崎に加え豊田を新しく入れて、ベテランでチームを組んだ。 アギーレとしては、手堅くいきたいところだったと思うが、思わぬところで躓いてしまった。
 早くも今年オリンピックの予選となるAFC U-23選手権の予選が始まる。残念ながらここに該当する選手も例年に比べ小粒な感じで、欧州で戦える人材がすくない。いろんな意味で日本のサッカーは岐路に立たされているような気がする。

 なんども同じことを書くが、協会は古河、三菱体制の素人集団で困る。協会も早くプロ意識を持っていろいろな改革に取り組んで欲しいものだ。


2015年1月13日火曜日

アジアカップ 初戦 パレスチナに4-0勝利 課題も多いね

 前半 早い時間に遠藤のミドルが決まって楽になった。その後、香川のシュートを岡崎がコースを変えて2点目。前半終了間際にペナルティエリア内で香川が倒されPKを本田が決めて3点目。
 後半 4分にはショートCKから吉田が頭で決めて4点目。 とまあここまではよかった。 

 後半からに代えて清武投入。・・・なかなか左からの攻撃が活性化しない。
 58分に遠藤に代え武藤投入。 ・・・清武のポジションに武藤。遠藤のところに清武。 遠藤の代わりに清武がどれだけできるかと思ったが、なかなかうまくいかない。 左だけでなく右も本田が詰まったり、酒井が上手く上がるスペースを作れなかったりでよくない。 その後、岡崎に代わって豊田が入ったが、彼に合わせるクロスも入ってこなかった。 

 引いて守るパレスチナに対し後半は効果的な崩しもできず、クロスも精度が低かったりしてチームとして何がしたいのか見えてこない。特に左サイドに香川が流れたりすると、清武も武藤も詰まってしまって、長友が走りこむスペースがなかったりして連携が悪かった。相手がパレスチナだからよかったものの、イラン相手であれば、相当苦戦していたと思う。 


 前回まで、アジアカップの予選免除(3位以内)がなくなって、ロシアワールドカップのアジア予選も変わったのでアギーレジャパンのノルマは設定していないとのこと。ただ、などはナショナルマッチデーにアジアとの対戦が多くなるようだ。

 

強化には痛手……「対アジア」が主となる日本代表の2015年

2015年1月11日日曜日

BABYMETAL ”新春キツネ祭り” に行って来た

 アジアカップも始まりましたが、昨日は韓国戦の放送もなかったので気にせずBABYMETALを堪能してきました。 

 前日から物販に並んで、10:00AMには3000人くらい並んでいるというTweetで見て、開場前に行って買ればOK。まあ買えなくてもといういつものスタンスで15:30に到着。 30分ほど並んで意外にも戦国Tとタオルを買うことができました。(プレミアT以外はすべて購入可能でちょっと嬉しかった。) 

 昨日は214扉の7列目の席。 さすがにステージまでは遠かった。豊洲ではめちゃくちゃ音が悪かったから、今日は音が良く聞こえた。(ちょっと音が小さい感じもしたが、2曲目の いいね! から音が大きくなったような気がした。ついでに音割れも少しするようになった。 なんか転調した感じがしたと思ったらすぅさんイヤモニを押さえてちょっと歌いづらそうな感じだった。)
 この日のすぅさん絶好調(豊洲では音も悪かったけれど、3曲目の泡以降かなりフラットになることが多かった)。細かい問題点はあったけれど、踊って歌うということを考えれば完璧だと思った。
このお姐ちゃん半端ない。やはり 紅月・ロンド は感動ものでした。

 最後のRoad of Resistance の前の映像はけっこう笑えたし、戦国Tやタオルを見たらもっと笑えた。こういうところがバックにいる大人達はお洒落ですね。

 告知では、5月にWORLD TOURの発表。 ゆいもあは高校に入ったばかりで新生活に慣れないうちにまた海外でちょっとかわいそう。
 海外のフェスは5~7月が多いから きっと5月アメリカ国内のフェスに2つくらい出てNYワンマンかな?(アメリカは国内のフェスに出てもう少しに認知度を上げないとワンマンの動員が上がらないと思うし、意外と保守的な国だからBABYMETALが好きと言えば、おかしな奴としか思われていないから、フェスの参加はアーティストとして認識を植え付けるには絶対に必要)、そして、7月にソニスフィア再演でUKワンマンって感じ?(UKでのソニスフィアは今年は中止なんですね。 もともとUKでは不定期開催なのですね)

 6月の幕張は全席モッシュピット、若くないのでかなりきついですね。女性専用のピットも必要だし、できればシルバーピットも作ってほしい。若い人に混じって暴れる体力はもうないし、きっと3分で死んでしまうと思う。
 
 そうそう、新春キツネ祭り は、WOWOWで3月(日付未定)に放送が決定ですね。 会場にWOWOWのカメラが入っていたので、やはりと思いました。 たぶん60分くらいになると思いますが、新曲2つとも入っていてほしいですね。 それまでに新曲のシングルとか出るでしょうね。


2015年1月7日水曜日

もうすぐアジアカップ

 1月5日の日大藤沢戦に勝ったら、19年ぶりに静学の応援に行こうかと思っていたが、1-2で負けてしまった。 前の東福岡戦では中盤で激しいプレスをしていていい試合をしていたのでちょっと期待していたのだが、日大藤沢の堅い守りを崩せず敗退。 それほど守備が破たんしていたのではないので、やっていた選手も何故負けたのか?という感じだっただろう。

 バルサのような圧倒的なボールポゼッションをして、攻めて勝つというスタイルが一世を風靡したけれど、それに勝つための守備重視のサッカーが増えて、カウンターやセットプレーで得点して逃げ切るというサッカーが多くてちょっと面白くない。

 アトレチコ・マドリーのように全員がハードワークして相手を倒すサッカーがスペクタクルで面白いのだが、高校サッカーでもそういうチームがなかなか現れず、今一つ興味がわいてこない。

 今回のアジアカップは
A組に開催国 オーストラリア、韓国が入って両者の対戦が面白い  クウェート、オマーン
B組はウズベキスタンがちょっと抜けているかな 中国、北朝鮮、サウジアラビア
C組は中東4か国 UAE、イラン、カタール、バーレーン
D組 日本、イラク、ヨルダン、パレスチナ (イラク、ヨルダンは「またか!」という対戦でちょっと面倒)

 当然中東の国はカウンターの得意の国が多いので、日本も簡単ではない。 前回は主審のよくわからないジャッジに悩まされたが、今回はそれを抜きにしてももっと大変になるのではないかと思う。 

 監督の問題もあるし、選手の若返りもできていない。 また守備の強力なバックアップもいないのはちょっと痛い。

 アギーレについて言えば、技術委員長(専務理事兼任)の原氏が三顧の礼で迎えた監督だけに、今回の告発で有罪にでもなったら、打撃が大きすぎる。 アギーレのようなワールドカップを経験した監督を迎えるとなると、金銭面もそうだが簡単に代わりを探すことなど不可能だろう。
 日本人監督をいうこともあるが、現コーチの手倉森氏もまだ経験不足。現在の適任者は岡田氏しかいないが、三度受けるだろうか?