2022年12月19日月曜日

W杯 狂乱の1か月はPK戦でアルゼンチンに凱歌  アルゼンチン 3(4PK2)3 フランス


アルゼンチンが先行してフランスが追い付くという、スリリングな試合展開。 しかも75分まではほぼアルゼンチンの守備がはまりにはまっていた。 準決勝まで攻守に活躍していたグリーズマンを下げてから、フランスの守備の強度が上がりエムバペの2ゴールで追いつくという驚きの展開になった。
PKで先制のゴール メッシ

鮮やかなカウンターで最後はディ・マリアが追加点

後半80分 PKを決めるエムバペ 

1分後エムバペの同点弾ボレーで追いつく
延長でもアルゼンチンが先制し、フランスが追い付くという展開で名勝負になった。
延長前半 ロリスが弾いたボールをゴールに押し込むメッシ
延長後半再び同点PKを決めてこぶし上げるエムバペ

PK戦2人目コマンを止めて喜ぶマルティネス

 2006年のドイツ大会でイタリアに決勝PKで敗れたのに続き2度目決勝PK負けのフランス。決勝でもPKで決着をつけなくてはいけないのは酷かもしれない。公式記録では3-3の引き分けなのだから...

 2006年に初出場した時のメッシはアルゼンチンでも外国人的な扱いだったが、絶対的なマラドーナの擁護もあっていつの間にか共に神の子と称されるようになった。南米ではサッカーが生活の一部になっているから、暫くアルゼンチンはお祭り騒ぎが続くことになるだろう マラドーナと共に...。
Impossible is Nothing アディダスの投稿


 次回の大会はできれば現地で観戦したいものだ。メキシコ、アメリカ、カナダという広範囲になるが、拠点を決めれば長期の滞在も可能だと思うが、今の物価高だといくらかかるか想像がつかない。

2022年12月15日木曜日

W杯 決勝はアルゼンチン-フランス

 アルゼンチン3-0クロアチア

両雄がキャプテンとして握手
メッシとマラドーナの為に戦うアルゼンチンと、自ら原動力となるモドリッチのクロアチアの対決だった。
アルバレスのカウンターの突進は相手にブロックにあいながら自分の前に戻ってくるという強さを見せゴール
今大会注目のクロアチア代表ヨシュコ・グバルディオルを振り切り3点目をアシストするメッッシ
メッシが動かなくても周りの若手が献身的な運動量で支えるアルゼンチンと自らクロアチアの中盤を構成するモドリッチ、点差以上に見ごたえのゲームだった。

フランス2-0モロッコ
 堅守のモロッコが早々に失点したのは痛かった。
前半5分エムバペのこぼれ球に反応し先制ゴールを決めたフランスのT・エルナンデス
モロッコも両サイドを使いながらボールを支配するが、フランスの中央を崩すことができない、グリーズマンが攻守でフランスをコントールしてた。
バイタルエリアに入るボールコースに立ちはだかったグリーズマン
1点目のDFバランから前線でのパスの受け方は現代サッカーのお手本のようなプレーだった

欧州で活躍する選手を多く抱えるモロッコは、個でボールを持ち運ぶ力のある選手が多く足元の技術もしっかりしている。守備も大型の選手で固めてして簡単に崩すことは難しいと思っていた。彼らにとって追いかける展開は今回初めてだった。

今回のベスト4の戦いのレベルは、流石に日本との力の差をまざまざと見せられた感じがした。 日本はさらに個々の力をレベルアップさせてチームにする必要がある。特にGK、CB、FWは若手の台頭が必要。

さて決勝は、中4日のアルゼンチンと中3日のフランス。今のグリーズマンの活躍をみると右のデンベレ、左のエムバペを擁するフランスのほうに分がありそな気がするが、南米選手権を制した時のアルゼンチンの気迫があれば1986年以来の優勝もありそう。


2022年12月11日日曜日

ワールドカップ ベスト8の戦いはやはり面白い 

 パスポートが切れていなければこの4つの試合のうち2つを観ることができたと思うと残念でならない。 やはりワールドカップで一番面白いのが準々決勝。 南米、欧州強豪は決勝に向けてチームの状態を上げていくので、ここが一番コンディションが良いことが多い。 

 そういう意味では、日本とPK戦までいったクロアチアがブラジルにどこまでやれるのか心配していたが、前大会と同じように2戦連続の延長PKを征してしまった。 37歳のモドリッチが最後までチームを引っ張り延長土壇場で追いついたのは驚きしかない。

もはやPK戦はクロアチアの国技なんじゃないかと思った。
続くアルゼンチンも、2点を先制しながら後半の終了間際オランダに追いつかれる。試合はイエローカードが15枚という荒れた試合になった、スペインのベテランレフェリーが試合をコントールできなかった。 

PK戦を制したアルゼンチンはお行儀が悪すぎる(アルゼンチンもPK戦は4勝1敗)
クロアチアVSアルゼンチンはお互いに消耗しているので、いきなりPK戦でもよさそうな気がする。
先制ゴールを決めるモロッコ代表ユセフ・ネシリ 高かった
モロッコはアラブ選手の独特のボールの持ち出し方がヨーロッパで磨かれた感じ、守備もめっぽう強い。ロナウドも後半交替で入って良いプレーをみせていたが、堅守に阻まれた。 次のフランス戦はかなり見ごたえのある試合になりそう。
2本目のPKを外すケイン(2本続けてPKを蹴るのは難しい)
連覇を狙うフランスはイングランドとのビックマッチ お互いのタレントが持ち味を出していたが、フランスのグリーズマンが攻撃を上手くコントロールしてエムバペやジルーを活かしていた。

まさか、ブラジルが負けるとは思っていなかった。クロアチアのあの粘りのプレーは何処から来るものだろうか? なんか決勝は前回同様フランスvsクロアチアになりそうな気がする、

2022年12月6日火曜日

W杯 2ndラウンド16  日本1(1PK3)1クロアチア  消耗戦の準備が足りなかった?

 

 PK戦になって1stキッカー南野で、ひょっとするとPK戦の練習していなかった?と思った。 本来なら、ベテランの吉田か遠藤からかと思っていた。 何よりGK権田のPKストップというシーンを今まで見た事がなかったので、少なくとも延長で勝負を決めて欲しかった。

 そういう意味では、まだまだ次のステージに行くには監督、スタッフ含め足りないことが多かったということだろう。 前回大会に比べ運動量の落ちたクロアチアに対してもっと仕掛けられたから、三苫は先発で使いたかった。あれだけ研究されていたから、逆に右サイドはもっと有効に使えたはずだ。 中3日というスケジュールでかなり過酷、多くのタレントを持ったチームが優勝する大会になるだろう。

 次はメキシコ、アメリカ、カナダの共同開催でチーム数も48という狂気の大会になる。経済効果としては物凄いことになるが、渡航費は今まで以上高くなるだろう。 アメリカの物価を考えると4泊6日エコノミーで300万くらいになりそうな気がする。 今回、準決勝2試合を観戦するツアーをビジネスクラスで申し込んでいたが、6月初旬の段階では160万だったが、7月中旬には260万円になった(パスポートが切れていて取り直している間に100万も上がった)ので、断念した。 次は2026年さらに成長した日本代表を観るための資金を貯めよう。

2022年12月2日金曜日

W杯 3戦目(GL) スペイン1-2日本 無敵艦隊を沈める びっくりした

 GK     権田

DF   板倉 吉田 谷口

MF 伊東 田中 守田 長友

    久保    鎌田  

FW     前田

先発に谷口を入れたので三苫も先発かと思ったが.... 長友だった。森保監督はなかなか頑固だな。 前半はスペインにボールを回されサイドに引き出されることが多く、最終ラインはモラタ1人に3人で守る形で常に人が余るというギャップが多く、モラタに誰が付くかはっきりしないうちにやられた。 吉田が板倉にマークを指示した瞬間だった。本来あってはいけない失点だった。


 その後最終ラインも少し上げたところでDFのプレスも積極的になった。ただ、両サイドの伊東、長友の守備はあまり効果的でなくボールはずっと支配された。前田も前線からよく追ったが、両サイドの上がりが遅いので鎌田、久保も前に出れこれず一人でのアプローチになってしまった。それでもGKへのプレッシャーはかけ続けていた。

 後半、長友→三苫 久保→堂安 でサイドの上りが速くなった。1点目は前田のGKへのアプローチから三苫・鎌田の連動のプレス。再度GKへの前田のプレス。逆サイドに送ったボールに伊東がマークを捨ててプレスをかけた。 浮いたボールをワンタッチでシュートコースに運んだ堂安の左足から強烈なゴールが生まれる。一連のプレスは素晴らしかった。

前田の速さにウナイ・シモンも余裕がなかった

堂安の左で1-1に追いつく
続けて、GK権田からボールを伊東が受けて田中→堂安とつなぎがドリブルから股抜きクロス。一旦ゴールラインを割ったように見えたが三苫が折り返し、田中押し込んで逆転。


VARでゴールも認められたが、前田にボールをぶつけずに折り返した三苫は凄すぎる
その後、前田→浅野 鎌田→富安 浅野は三苫のクロスをミートしきれず左に大きく外すが、上手く抜け出していたからもう少しなんとかしてほしかった。 富安は右サイドに入ってジョルディ・アルバを完ぺきに抑え、三苫も左サイドを落ち着いて抑えていた。危ないシーンもあったが、両サイドを深く使うスペインはバイタルエリアの外側でボールを回すしかなく、日本は上手く戦った。
 ドイツ戦を圧倒しながら引き分けたスペインは強いが、両サイドをケアできれば十分にチャンスがあるんだなと思った。

 次は、月曜深夜0時からのクロアチア戦 眠れない日々はまだ続く。


2022年11月28日月曜日

W杯 2戦目(GL) 日本 0-1 コスタリカ  戦略なき戦いに希望は持てない

吉田の痛恨クリアミスから失点

  アジア予選と同じで引いた相手を崩せない。格上の多いW杯でまさかの引く相手に同じような展開は想像していなかった。

上田の先発は何が目的だったのかはっきりしない(もっと早めに上田にボールをぶつけることをしないと)。

全体的にどう崩すかの共有意識が不足しているので、鎌田もボールを受けたところで前にスペースもないし裏に走り込む選手がいないので崩せない。

相手が5バックになって両サイドにスペースがないのでせっかく入れた入れた三苫、伊東が活きてこない。 伊藤ももっと三苫を信じて使ってもよかった。 後半は前線に人が集まりすぎて、相手ディフェンスを前後に引き出すことも出来ない。

ドイツ戦勝利のお祭り騒ぎも3日間で終わりは淋しすぎる。 かといってスペイン戦に日本が勝つのはドイツ戦より難しいだろう。3戦連続出場になる選手も出てくるが、流石に疲労がたまっていいパフォーマンスは期待できない。

本気でベスト8を目指すのであれば、コスタリカ戦は絶対に勝たなくてはいけなかった。

2022年11月24日木曜日

W杯 1次リーグ ドイツ 1-2 日本 驚きの逆転劇

先発の情報を受けて、富安、守田の名前がなくて残念 


左サイドに長友、久保という小柄な選手の並びも気になる。GK権田も先日のカナダ戦ではいいところがなかったのでセットプレーの守備に不安があった。
前半は4バックでドイツに中央にボールを集められ左右に広げられて伊東、久保が低い位置からの攻撃になってしまって防戦一方になってしまった。 権田のファウルでPKを献上して1点取られたが、カナダ戦と違って権田もDFへの指示もできていたので連携よく、接近戦での強さは素晴らしかった。

後半、久保を下げて富安を入れて3バックにしてその後浅野、三苫投入で両サイドを一つ前に上げてボールの奪えるところが多くなった。 ドイツも楽勝ムードもあったので守備への対応の遅れが目立つようになった。 三苫も守備の時間が多かったが落ち着いたプレーで日本に反撃の時間を作った。 その三苫が中盤からボールを運びドイツDFの間に走り込んだ南野がクロス。飛び込んだ浅野の前でノイヤーが弾いたところを堂安が同点ゴール。日本が理想的な形で得点した場面だった。
その後、板倉がドイツDF裏に入れたボールにドイツは圧力をかけることもなく浅野のもとへトラップ一つでDFをぶっちぎりゴールネット上に蹴り込んだ。流石のノイヤーでも防ぎきれなかった。 なんかエアポケットに入ったような時間だった。

試合の情報はこちら

次はコスタリカ戦 スペインが衝撃的な勝ち方でグループのトップに立つが、富安、酒井はコスタリカ戦は難しそうだ。 守備の要の吉田、遠藤は中3日で出ることになる。いつもより1日短い連戦なので選手の入れ替えは必要になる。 コスタリカは守備のミスマッチが大量失点に繋がったが、ブスケスをフリーにしすぎてガビ、ペドリも自由にやらせすぎた。 しかし、個々の能力が高いのでけっこう難しい試合になる。 また、スペインvsドイツ戦は日本vsコスタリカ戦の後になるのも気になる。

サウジアラビアはアルゼンチンに勝利し、モロッコvsクロアチア、チュニジアvsデンマークは引き分け、イラン、カタールは負けたけれど、アラブ系の選手の独特なボール捌きはヨーロッパや中南米では見られない力強さがある。台風の目になる可能性がある



2022年11月18日金曜日

テストマッチ 日本1-2カナダ 攻守セットプレーに課題が残る

◆日本スタメン◆

【GK】権田修一

【DF】酒井宏樹、谷口彰悟、板倉滉、伊藤洋輝

【MF・FW】柴崎岳、田中碧、

相馬勇紀、浅野拓磨、南野拓実、久保建英

柴崎→相馬への裏を取る先制点は見事だった。柴崎は前を向けているときは本当にいいプレーをする。今日も光るプレーはいくつもあった。守備に関しては頭を飛び越すパスも多かったこともあるが、相変わらずボールへの寄せや予測ができてい。より強度のあるドイツ戦での起用は疑問が残る。

 守備は久々の板倉の起用もあるが、セットプレーの対応の弱さが目につく。板倉も競り負けていたし、権田の指示もあまり出ているように見えなくてこれで大丈夫か? 相手のボールの精度も良かったが、権田も前にでてボールに触れないシーンもあったりして権田のパフォーマンスも怪我以降あまりよくない。 GKは高さのあるシュミットのほうがよいのではないかと思う。

 左サイドに入った伊藤洋輝はアプローチが遅い場面もあったが突破されることもないので、彼なりのプレーを遅らせる対応なのだろうか少々心配なところはあるが無難にこなしていたと思う。 3バックに入ることができるのも彼の良さだ。 長友はどうしても身長差を突かれると対応できないので今大会は出場場面は少なくなるだろう。中山の怪我はちょっと痛かった。

 今回出遅れている、富安、三苫、遠藤、守田が帯同していなかったがドイツ戦には何とか間に合わせて欲しいものだ。

GK    シュミット
DF 酒井 吉田 富安(板倉) 伊藤

MF   遠藤(田中) 守田

伊藤(堂安)  鎌田  久保(三苫)

       前田(上田)

今大会は、シーズン中初のW杯で各国試合をしながらコンディションを上げていける国が優勝するので、本来なら初戦ドイツ戦はチャンスなのだが、セットプレーで崩れないことを祈るばかりである。 とにかくドイツに負けないことが大事。 

2022年10月20日木曜日

BABYMETAL 来年の活動は欧米中心なのかな? そして  – Divine Attack – 神撃 –

 

 4月14日~5月20日 Sabaton’s “THE TOUR TO END ALL TOURS” Special Guest:BABYMETAL THE HUのスケジュールが合わなくてBABYMETALに変更になったようだが... 国内も水際対策が緩和されたと言っても、ライブや人が集まるところではまだまだ感染対策が必要で、1月の幕張も以前と同じというわけにはいかないだろう。
 集団免疫をある程度獲得している欧米ではほぼ制限のない生活が続いているので、欧米のほうが自由がきく。 ドル高の影響でユーロも影響を受けているが、円ほど安くはなっていない。 SABATONツアーのあとは欧州のフェスも目白押しでそのまま活動を続けるのではないでしょか? その方が経費の負担も少ないし、合間に単独ライブもできるのでそれなりに収益は上げられるし、コンセプトアルバムの出来次第では脚光を浴びる可能性もある(ちょっとした妄想)。
 
今日redditで噂されているシングルのカバーなのでしょうか?(本日発表ありましたね

 いずれにせよ、日本で制限のあるライブをするよりはフェスの招待とかあれば外貨を稼ぐには都合がよい。 特にBABYMETALは通常のスタッフ以外に女性スタッフも多いから倍の経費がかかるようで海外で黒字化させることは今までは難しかったようです。 今円はユーロに対しても15%くらい安くなっていて、欧米の物価の上昇を考えるとチケットの価格も上がるので、円に換算すると今までよりは収益は上げられると思います。
 FRBの長期金利は当初3.5%を変更して4%にと予測していましたが、インフレが止まらないので年末には4.75%まで上がると予測されます。 1ドル160円を超えるとのことですので、ユーロも150円後半になるのではないでしょうか? そうなると円換算では相当な利益を増すことになるので、国内活動より海外の招待を受けたほうがはるかにメリットが大きいのではないでしょうか?
 秋には獲得した海外のファンを呼んで日本でスペシャルなライブとかをやれば更なるインバウンドの効果をもたらすのではないでしょうか? と妄想は続きます。
 気がかりなのは、ロシアとウクライナの戦況とリセッションが本格的になる時期ですね(当初は来春といわれていましたが、秋くらいにずれ込む可能性が高いようです)。

追記

BABYMETAL – Divine Attack – 神撃 – (OFFICIAL VISUALIZER)
作詞 SU-METAL 作曲 MEGMETAL/HAYAMETAL
中元先生の初作品なの?

申し訳ないが今一つ盛り上がり欠けるかなと思った。YOUTUBEなんで音もフラットに聞こえて衝撃感少ない。 OFFICIAL VISUALIZERの意味もよくわからないがMUSIC videoと違って何らかのテンプレートを使って作成されたものだろうか? もしかしてこれがメタルバースのきっかけかな?
まあ、ライブで大化けしそうなのでそちらに期待。
相変わらずSU-METALの声はストレートで雑味がないのがいい。この人は高音でも中低音でも倍音が出ているようで気持ちがいい。

2022年10月12日水曜日

いきなり幕張メッセか メタルバースは何処?

 ライブはあると思ったけれど、いきなり幕張メッセでMOSH'SH PITありとはビックリ。コロナの感染状況では椅子席になったりするのかな? スタンディングでじっとしていられる奴はいないだろう。 2年連続で1月に感染者がふえているし、日本人はまだ感染率20%くらいで低いから欧米のような集団免疫は獲得できていない。 長男の感染状態(今年7月)をみると感染から5日間はそこそこ熱があって、味覚臭覚が戻るのに2週間かかったのでけっこう面倒だなと思った。再び感染者が激増しないことを祈るばかりである。

 なんかいろいろと発表があったが、相変わらずわかりずらい内容でよく読まないと理解ができない。とりあえずライブがあってアルバムが出るということなので、ライブの申し込みと限定版デロリアンは申し込んだ。 要約はAMUSEのトピックスがわかりやすい。


 THE OTHER ONE限定盤「CLEAR BOX」(特殊パッケージ仕様+Blu-ray+復元フォトカードセット)に映像特典があるということは幕張メッセの前に限定ライブがまたあるのかな?とちょっと期待。

 今後の活動?内容も発表されていて、小出しに新曲発表があって4月には集金のFOXDAYが再びやってくる。まあ、これ以外にもいろいろと追加の発表はあると思うが、メタルバースがどのような使い方になるのかさっぱりわからない。

来年の3月にアルバムが発表されるということは来年1年間も同じコンセプトで活動するということなんだろう、いろいろとこだわりもあると思うが老化と共に考えることが面倒になってきているので、”なるほどね"というところに導いて欲しいものだ。

2022年10月3日月曜日

HARUMI FLAGのパビリオン見学会に行ってきた 


 今住んでいるマンションが十数年後に建て替えになる(予定では2042年だが隣の区の施設との兼ね合いもあるようだ)ので、終の棲家?を探そうかと思って見学に行ってきた。

メリット、デメリットはいろいろとこちらでも書かれているのでこちらを参考にしてください
【HARUMI FLAG(晴海フラッグ)】の価格大公開! 潜入レポ第2弾、再販売後は想定以上の人気に!近隣マンションとの価格差は?(2022年9月更新) ダイヤモンド不動産研究所へリンク

 住空間と価格に関しては素晴らしいのではないだろうか? オリンピックのレガシーということをアピールしていたが、管理・修繕費は高い(共有施設が多いので他のマンションより1万円弱増)。駐車場を入れたら月13万円(固定資産税含む)ほどかかる。 近隣の水素ステーションを利用したエネルギー源は、将来の見通しがたっていないので負のレガシーになそうだ。蓄電池の寿命は10年なのでそのたびに200万円くらいの出費は覚悟しなくてはいけない。

 私にとって致命的なのは、医療へのアクセスの悪さだ。これだけのエリアにクリニック等の施設がないのが痛い。 これからできるという期待もあるが、今は勝どき・豊洲駅近くまで行かなくてはいけない。 豊洲のタワマンに住む従兄に聞いたが、あのあたりには暫くできそうにないとのことだった。 これから年をとるごとに必要になってくるのでここは外せない。

 以前勝どきに行くことが何度かあったが、通勤ラッシュ時の駅の混雑は凄いと思ったが、日中の人通りは以外に少ないと思った。 今日も正午に車で月島警察前を通ったが、歩道を歩く人はほとんどいなくて驚いた。

 説明をして下さる人に、どんな方が買っているのかと尋ねると。「価格が安いので圧倒的にファミリー層です。 あと終の棲家するという方もいます」とのことでした。 転売業者は?聞いたところ、「業者かどうかは判断できない」とのことだった。五輪前は人気がなかったが五輪後は人気で一定程度いたようだ。 今はあまりの人気で複数の応募をする人もいるが、当選しても資金が足りないという人も出ているので資産の提示をお願いしているとのことだった。当選確率を上げるために住所の違う親子や兄弟などで同じところを申し込むことができるが、当選した人の名義になるので注意して欲しいとも言われた。そうなったら当選者と賃貸契約しようかとも考えた。

 提示している固定資産税は土地評価1/6で計算してるので、相続対策として効果が高い(共有土地の割合が多いと推定できる)と言っていた。実際の固定資産税の内訳は今は税法上説明できないと言われてしまった。 路線価等がまだ出ていない地域なので近隣の道路に面したところが100万円(1㎡)位なのでそれより安いと推測している。

人口推計では千代田、港、中央区の人口は2040年まで増え続けるのでこの地域の人口はさらに増え続け、建物は上へ上へと伸びることになる。 高い所は嫌いではないが、住むとなるとなるべく地面に近いところがいい。 

 あと、湾岸エリアの液状化はあると言っていた。建物の倒壊はないが、どうしても護岸にヒビが入って土が流れたりすることはこのエリア以外でもあるようだ。 横浜のみなとみらい地区と違ってどうしても水路が多いので最悪は神戸のポートピアのようなことは起きる可能性はあるとのことだった。 

 住空間と価格だけであれば、当然の買いなのだだが、デメリットも多いのでもう少し考えてみよう。

以下スケジュール

SUN VILLAGE PARK VILLAGE 第2期2次再登録

2022年10月16日(日)まで ご希望住戸承り書 (必須ではない)  希望の住戸の最新情報を教えてもらえる。おおよその倍率をお知らせできるとのこと。 提携ローンを利用する人はこの日までにローン審査が必要

2022年10月22日(土)10:00~31日(月)17:00オンライン登録期間

2022年10月24日(月)~11月6日(日)10:00~18:30最終日は16:00 対面登録期間(火水木休み)

2022年11月7日(月) 10時と11時の2回に分けて 抽選会

2022年11月中旬~ 購入申し込み重要事項説明会 売買契約会

2024年3月下旬 引き渡し

SEA VILLAGE 最終 E棟の案内は12月 抽選は1月 個人的にはこちらに申し込みたい

2022年10月1日土曜日

10月10日に向けてカウントダウンが始まる?

 封印宣言から1年 武道館の最終日から1年半 コロナの影響でそれ以前が2020年幕張メッセ2DAYSでなんかいろいろなことを忘れかけていた。 

 


 何が起きるのだろうか? メタルバースとか言ってバーチャル世界に進出とか言っていたが、仮想空間上のライブとかは今一つパッとしない。 METAに社名を変更したFACEBOOKも資産価値を落とし、業績も落ちている。 今の仮想空間で活きるのはVRの機器を使った世界ではなく、仮想空間上のコミュニティを作ることの方が上手くいっている。 仮想空間上でアーティストが現れ、ファンが集い、別のアーティストとコラボしたりお互いのコミュティを繋ぐような世界が一番上手くいってる。

 コロナが日常になりつつあるが、日本でかつてのライブを開催することはまだ難しいし、円安の影響で大所帯のBABYMETALが海外でライブをすることも経費が掛りすぎて現実的ではなさそう。だから、バーチャルでというのはわからないではない。 でも配信と大きく変わらないのであれば回数を重ねることは難しいだろう。 ここに相当な工夫が必要になってくる。

 グッズ等もNFTを使い、決済もイーサリアムでとかになるとオジサン達は大混乱するので、決済は多くの選択肢がないと戸惑う。

 円安効果もあって海外からのインバウンドも期待できるので、海外のファンをできるだけ多く来日してもらう工夫も必要だし、そういうイベントには政府も補助金くらい出すだろう。コロナ前4000万人の訪日客で1000万人の中国人が日本に来ないわけなのでできるだけ日本でお金を使ってもらう必要がある。(まあ、アジア通貨はドルに対していずれも安いので米国人や豪人ということになるのかな?) そういう意味ではライブチケットの価格は今まで以上に高くなるのだろうね。

2022年9月28日水曜日

国際親善 日本0-0エクアドル  先発入れ替えでエクアドルに苦戦

 <GK>シュミット・ダニエル

<DF>山根視来(28=川崎F)谷口彰悟(31=川崎F)伊藤洋輝(23=シュツットガルト)長友佑都(36=東京)⇒吉田麻也

<MF/FW>柴崎岳(30=レガネス)⇒遠藤航 田中碧(24=デュッセルドルフ)

堂安律(24=フライブルク)⇒伊東純也 南野拓実(27=モナコ)⇒鎌田大地 三笘薫(25=ブライトン)⇒相馬勇紀

              古橋亨梧(27=セルティック)⇒上田綺世

シュミットのPKセーブでかろうじてドロー

 連携の取れていない控え組? 前線と中盤にスペースができてエクアドルにボールを支配されてしまった。時々前線に鋭いパスを出す柴崎は流石と想う場面もあったが、守備ではただ浮遊しているだけで、田中との距離も悪い。田中はもっと三苫の動きを助けるように左に寄りたいが柴崎はそこを埋めようとしない。ボールの取りどころが悪すぎて古橋も活かせないし、サイドに追い込まれてボールを失う場面が多すぎた。

 後半、上田の投入で前線に起点ができはじめる。大迫のようにタメは作れないがここまで前線で張れるとは思っていなかった。 遠藤・鎌田の投入で前との距離もバランスが良くなってチャンスが増えた。

 終盤は吉田を投入して3バックを試すこともして、森保監督が考えていたことは大方できたのではないかと思う。 板倉の怪我、富安も万全でない。守備的中盤も手薄なので旗手は試してほしかった、 本大会初戦のドイツ戦(11/23)まで2か月を切っていよいよ本番というう感じになってきた。

2022年9月24日土曜日

親善試合 日本 2-0 米国  守田・遠藤が素晴らしかった

 【GK】      権田修一→シュミット

【DF】酒井宏樹→伊藤 冨安健洋 吉田麻也 中山雄太

【MF・FW】         遠藤航 守田英正

      伊東純也→堂安 鎌田大地→原口 久保建英→三笘

                 前田大然→町野


 前田大然がDFを引っ張り出した裏を鎌田が狙う形は、共通認識されていたみたいで鎌田にはもう少し決めて欲しかったかな? 伊東が先発でサイドから崩すイメージがあったけれど鎌田が縦にボールを受ける動きを見せるので攻撃の幅が増える。カタール大会の攻撃のキーマンだろう。

VARでゴールが認められるまでパフォーマンスが中途半端でお気の毒

守田は好守に活躍MVPだろう

 遠藤は相変わらず素晴らしいが、遠藤で奪えないところを守田がカバーして二人の位置関係も近い。奪ったボールもこの二人で攻撃につなげられるところがいい。 守田はスポルティングで評価を上げていて攻守においてワンランク上がった感じがする。 日本の課題は最終ラインから組み立てる時この二人にマークを付けられると厳しくなる。 前線で体を張れる選手がいないから相手のサイドバック裏に走り込めるか突破できる伊東・三苫のような選手が活きて来る。
 その三苫も短い出場期間で結果を出している。縦の突破をケアされていたが逆に中に入ってゴールまで決めた。
三苫は先発で使うより一人でゲームを変えられるからジョーカーかな?

 板倉の怪我は痛かったが、伊藤をCBに入れて試せたのは収穫だった。富安のSBは1対1の対応は期待できるが、攻撃面では今一つ。伊藤・富安のCBも試せると良かった。

 課題は左サイドかな?高さのない長友より中山だが、スピード対応では長友の方が上。伊藤も代表ではまだ連携不足なので試したいところ。
 ずっと課題なのはセットプレー CKも多かったが本当にこれで大丈夫なのだろうか?トリックプレーは本番まで見せないとしても、もっと工夫が必要 直接ゴールを狙うキックの方が効果はあるがそういう精度と速さのある選手はいない。


 カタールW杯の観戦を計画して6月から準備していたが、パスポートが切れていて取り直している間に価格が1.3倍になってしまった。 カタール航空でベスト8 2試合を申し込むつもりいたが、当初ビジネスクラスで150万しなかったが2週間で200万越え躊躇していたらベスト8の試合はすべてSOLDOUT。 2010年にソニーの懸賞で南アに招待で行ったが24時間以上エコノミーは修行のようなものだった。 インフレでビジネスクラスの価格もビックリするぐらい上がっている。
 来年のリセッションに備えて投資資金を作る為に今回は見送ることにした。
 

2022年7月30日土曜日

横浜駅の周りに次々にいろんな施設ができる マンションも高騰している

 横浜に2022年オープン予定の新スポット・新施設まとめ!ホテルやミュージアムなど
ウェスティンホテル横浜 横濱ゲートタワー 横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム LGエレクトロニクス・ジャパン 森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)横浜ベイホテル東急「ブルーオアシス」

来年秋には世界最大級の音楽特化型アリーナ「Kアリーナ横浜」

隣接してヒルトン横浜・Kタワー横浜もできる。
もう少し先になるが、2025年には横浜・関内駅近くの大型複合施設、星野リゾートによるホテルやDeNA運営のライブビューイングアリーナができ 2027年には北仲通りに共同住宅を含む施設もできる

既にみなとみらい地区の居住人口は規定の人数を超えているため、横浜駅を中心にマンションの建設が始まっている。 価格も少し前では考えられないような価格になっていて驚く。
いろいろなニュースでも取り上げられたザ・ヨコハマフロントタワー (引渡し 2024年4月下旬予定)は最上階が6億円?とかすると思った。 すでに3LDKで1億4500万円のところは売約済みのようで、スムラボさん情報では第3期予定1LDKが15部屋、2LDKが44部屋になっているようです。
さらに横浜駅徒歩5分のところにシティハウス横浜
実際に5分は厳しいのですが、こちらもスムラボさん情報では3LDKで1億2500万円するようです。
 こちらは小規模のマンションになりますが、横浜駅まで徒歩10分のプラウド横浜岡野一丁目 こちらで3LDKで1億円を切る物件が出てきます。

なんか安く感じますが、同じ距離で今年竣工したシティテラス横浜に比べると割高感を感じてしまいます。
まあこちらは線路際ということもありますが、その前年に建てられた同様物件よりも価格は上がっています。 円安、資材高騰ということもあり横浜でももう1億円だしても買えないという状況が始まっています。
横浜市でもすでに人口減少が始まっていますが(実際には昨年コロナの影響で人口が増えている)、世帯数が減り始めるのは2025年からで2035年までの10年で3.4%減少すると推計で出ています。 ただ、みなとみらい地区に新しいオフィスや施設が今後もできるので周辺の人口はしばらく増え続けるのは間違いないでしょう。
 今住んでいるマンションも築40年ほど経っていて、そろそろ住み替えようかなと考えていますが、プラウド岡野1丁目で修繕費、管理費、駐車場で月6万円を超えると聞いて二の足を踏んでいます。(当然 修繕費はこの先上がっていくので7万円を超えてくるのでしょうね)
 こうなると普通のサラリーマンが自力で買うのは難しいですね。流山市のような子育てしやすい地域に若い人は移っていくんでしょうね。 逆に東京郊外は人口減少でどんどんゴーストタウンになると言われているので、自治体が再開発と区画整理ができるように国がしっかり方針をださないととんでもないことになりそうで怖い。 地方や郊外はスマートシティ化を半ば強制的にやらないと地域がどんどん荒れ果てていくことになるのでしょうね。


2022年6月15日水曜日

キリンカップ 日本 0-3 チュニジア  チームの強度が違った


 ゲーム開始と共にMFの遠藤にプレスをかけるチュニジアにボールを最終ラインで回す日本。イーブンのボールはチュニジアに取られ、激しくチェックしてもボールが奪えない。相手1人に対して3人でも奪えない。 なんかチュニジアのチームの個々の強さに最初から圧倒されていてこの試合ヤバイなという感じがしていた。 おまけにW杯アジア最終予選の初戦と同じパナソニックスタジアムということでさらに悪い予感は的中する。

 前半の決定機に鎌田が濡れた芝生でスピードのあるワンバウンド決められなかったのは痛かった。
 失点は両サイドを高くとったセンターバックの吉田の裏を狙われ3失点。GK、センターバックの連携の悪さがそのまま失点に繋がってしまった。 吉田、遠藤のパフォーマンスも疲れからか低下していた。

 守備も問題だが、攻撃に関してはセットプレーから相変わらず点が取れないし、両サイドからの攻撃は機能するが、中で体を張って受けるFWがいないのは頭が痛い。U21で鈴木唯人が韓国戦で活躍しているが、思い切ってポスト大迫で試す機会が欲しい。

 いずれにせよカタールのW杯は長期合宿ができないので、チームを作り上げる時間が少ないので、個で劣る日本にとっては厳しい大会になる。

2022年6月7日火曜日

日本0-1ブラジル 初めて新国立競技場で観戦してきた

 チケットの申し込み時、サーバーの反応が良くなかったので席を確認して申し込むほど余裕がなかった。お任せでチケットを買ったので1層前から6番目のCK付近というあまり観戦には不向きの席になってしまった。おまけに当日は雨で濡れるのを覚悟して行った。

トラックがあるが、それほど気にならない(横浜国際よりピッチは近く感じる)が、臨場感は感じにくい。
前の方の席でもしっかり屋根があって風がなければ吹き込むことはなく、持参したポンチョを使うこともなかった。(さいたま2002のスタジアムだと確実に濡れる) 選手は間近に見えるが全体の動きがわかりづらくやはり観戦には不向きで、次回からは2層の席にするべきだと反省した。 トラックに敷かれた人工芝に滑るシーンもあったし、陸上もサブトラックがない。コンサートも防音効果がなくて赤字垂れ流し問題のスタジアム。お役人に任せると無駄なものばかり作る。なんでいつもこうなるのだろう。

今回のブラジルは、南米予選を無敗で勝ち抜いて守備も強いし攻撃もネイマールを中心に多彩。選手も欧州のトップクラブで活躍選手がほとんどで豪華。スタメンもとんでもないメンバー(誰が出てもとんでもないのだが....)



日本はビニシウス対策で右に長友という少し変則なスタメン

【GK】      権田修一

【DF】長友佑都、吉田麻也、板倉滉、中山雄太

【MF】  遠藤航、原口元気、田中碧、

【FW】 伊東純也、古橋亨梧、南野拓実

試合は開始早々ポストに助けられるという幸運もあって、ブラジルに得点を許さない時間が続いた。 富安不在の穴を板倉がしっかり埋めて彼の守備能力はさらに上がった感じがした。できれば頭でゴールを期待したが、そこは今日も不発だった。ブラジルは本当に守備が上手いし、強い。 相手を混乱させるようなプレーが2つ以上続かないとゴール前でのチャンスは生まれないし、簡単にサイドからクロスでは弾かれてしまう。南野も前を向いてのプレーをほとんどさせてもらえなかった。 
ブラジルシュート18本に対して日本は4本(枠内シュート0)だったが、現在の立ち位置が何処にあるかの確認にはなったことだろう。

日本の選手で気になったのは、原口 アグレッシブな守備は良かったが、少々ファウルが多いし、90分フルで戦うのは難しい。 長友は高速ドリブラーキラーとしての存在感をみせたが、ボールをワンタッチで処理することを心がけないと、止めている間に相手に詰められる。 遠藤はPKになったプレーもあったが、要所要所で効いていて頼もしい。 途中投入の柴崎は相変わらずボールを受けても前を向けずにプレーの質が以前に比べ落ちているのが気になる。中盤にもう少し力のある選手の控えが欲しいところ。板倉を前に出す選択肢もある。 一番不足しているのはFW 一人で点を取れる選手などいないが、ポストプレーができる選手がいないと今の日本は厳しい。古橋や前田もポストになるFWがいないと生きてこないだろう。W杯を考えると2トップでは戦えないから前で体を張る選手がいないと点が取れない。ドイツ、スペイン2試合に負けない試合をできるプランがあればいいのだが、森保監督は真面目だから正攻法で行くんだろうと思う。

 UEFAネーションズリーグが開催されることで欧州の強豪と試合ができる機会が減って残念でしかない。UEFAの幹部は金儲けのことばかり考えているというのはなんか違和感を感じる。

2022年4月24日日曜日

∞THE OTHER ONE  なんのこっちゃ?

 3月31日に

2021年度THE ONEメンバーズサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

当サイトは本日2022年3月31日(木)23:59をもちまして、ご利用期間終了となります。


なお、当サイト利用にともなう会員登録されていたお客様情報は、サイト終了後に自動解除とさせていただきます。

恐れ入りますが、ご理解・ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

のメールを受けてしばらく何もなさそだと思い。Asmart AIDの登録を一旦削除した。

翌日 正午に “THE OTHER ONE” BEGINS

おいおいどういことだよ 
2021年度メンバーズプロジェクトの【METALネーム】をお持ちの方は「THE OTHER ONE - DIGITAL GALLERY」で引継ぎが可能です。

9年目に入るところでまた1年目からのリスタートになってしまった。

THE OTHER ONE サイト 抜粋

”METALVERSE”を通じて、
我々の知らなかった BABYMETAL を復元させる計画

BABYMETAL の物語の謎を解く鍵「THE OTHER ONE ‒ BLACK BOX
新たな楽曲やビジュアルの復元過程を、現在進⾏形で体験することができる
THE OTHER ONE ‒ DIGITAL GALLERY のACCESS CODE

It's time to awaken...
Will a knock on the coffin be a blessing or a warning?
目ざめる時です...
棺をたたくことは、天の恵み?それとも警告ですか?





When all are asleep, Light and color vanish from the world.
すべて眠っている時、光と色は世界から消えます







A beam of light appears to shine,
together with the footsteps of a new life.
新しい人生の足音と共に、一筋の光は光り輝くように現れる







A sudden beam of light runs wild,
destroying all of creation.
一筋の光は暴れまわり、創造のすべてを破壊する






Question everything.
Justice may be evil.
Evil may be justice.
すべてを疑う
正義は悪かもしれない
悪は正義であるかもしれない



I see myself in the mirror but who actually am I?
鏡に映る自分を見る しかし映っているのは本当の私なのか?







On a journey to find one's fate
運命を見つける旅で

自転車に乗れない?すぅが馬に乗ってる違和感が凄い....





The battle smokes are a sign the world is headed for chaos once again.
戦いの煙は世界がもう一度カオスに向かって進む合図






The entire world is in these hands.
全世界は、これらの手の中にある







The moment of completion is the beginning of destruction and that same story repeats again and again
完成の瞬間は破壊の始まりです、そして、その同じ物語は何度も繰り返します





いったい↑は何?????
結局 4月27日になったら THE OTHER ONE ‒ DIGITAL GALLERY を見ろということになるらしい。 「THE OTHER ONE ‒ BLACK BOX」もここが充実していないと暴動が起きそうな感じがする。 はたして15,000円の価値はあるだろうか? 期待せずにまつことにしよう。