2018年9月24日月曜日

zenfone5が安かったので買ってしまった

 3年半ほど使ったXperiaZ3の充電の蓋のゴムパッキンが劣化して閉まらなくなってしまっい、仕方がないので一時しのぎでテープを張ってごまかしていた。しかし、あまり見栄えがよろしくない。 auからUQモバイルに変更して1年半ほど経っていて来年まで待つつもりで新しい機種を調べていた。

 最近のスマホはフラッグシップのモデルの価格が10万を超えるものが多くなって、ミドルクラスのデスクトップPCが買える(家で仕事をするのでPC中心)。先日発売されたiPhoneXSの値段を知って驚くばかり。iPhone大好きな次男もさすがに今回は見送ると言っていた。 個人的にはapplewatch4が心電図などのヘルス関連を強化して興味を持っていたが、日本の医療では使えないようで、日本国内ではアプリが提供されないことを知って興味が薄れてしまった。 そろそろ健康面に気を使わなければいけない年齢なので、AppleWatchとiPhoneをセットで購入も考えていた。

 22日(土)にBABAYMETALの幕張のチケット(2次)に外れて、ほぼ参戦不可能ということもあって(神戸2日間は取れているが、2次で外れるとHP先行はまず当たらることはない。会場もいつもより狭いので息子達も今回は当たらないだろう)、いいものがあったら買うつもりで近くのヨドバシカメラに立ち寄ってみた。
 5月に国内でも販売開始になったzenfone5が気になっていた。おサイフケータイや防水防塵がないのが残念だが、viewカードのSuicaで対応できるし、風呂で使うこともないので十分だと思っていた。 Huaweiも機能的に優れているが、中華スマホはセキュリティが怖いので買う気になれない。 中国とアメリカの通信技術の覇権争いもあって中華のデジタル製品は今後使いづらくなる(個人で使うには問題ないと思うが)。
 ヨドバシカメラでは定価51,290円でY!モバイルとセットで15,000円引きというキャンペーンをやっていて、さらに店員さんに尋ねるともっと安くできるという。
条件はスマホプランM(2,980円→1年後3,980円)、故障安心パックライト(500円)と短期解約は通常解約の2倍の料金がかかるといものだった。 プランの変更、故障安心パックも翌月分から変更・解約できる。故障安心パックはYモバイルで売っている機種ではないので故障したりした場合はYモバイルで売っている機種に変更になる(免責7500円)
契約書の内容をみると
 キャンペーン:【MNP】SIMのみ限定スマホプラン施策(逓減型解除料設定)/SIMフリー端末IMEI登録(一括販売用)となっていた。逓減型解除料というものが10,000円(税込み)になっていて通常の解除料にプラスされて2年縛りということ(2年後10、11月解約月)。
以上の条件で
端末の価格は26,290円だったので、即決してしまった(後で考えると、逓減型解除料10,000円とバーターだった)。
手続きをして、au事務手数料3,240円契約解除料10,260円+日割りの利用料3,652円 合計17,152円がかかることを告げられ、Yモバイル事務手数料3,240円で別途2万円強かかることになった。
 ソフトバンクの株をもっていて、株主優待でYモバイルでも月500円引きになるのでYモバイルに変更することを決めていたのだが、Yモバイルが販売している機種にあまり魅力的な機種がなかった。故障安心パックに入っていればX4等の機種に変更も可能だと言っていたので、来年あたりに壊れればもう少しスペックの高い機種に変更も可能になるだろう。
 そもそもあまりスマホを使わないので、それほどスマホにお金を使うことに抵抗があるし、ゲームをしないのなら、それほどスペックの高いものもいらないと思っている。カメラ性能も一眼レフや1型素子以上のコンデジにもかなわない。

zenfone5のsnapdragon636は同じ630シリーズでも速いようで、メモリも6Gあるのでスペックとしては余裕がある。今までのXperiaZ3があまりにもスペックが低いので比べようがないが、とにかく十分に速い。スリープ状態からスマホを持ち上げてスリープ解除、顔認証でロック解除はかなり便利。 もう少し使い込むつもりですが、外出時にくらいしか使わないので地図、乗換案内、メール、ニュース、PC遠隔操作、音楽を聞く、映像を見るくらいだろうか?

2018年9月12日水曜日

日本代表新たなる船出 日本3-0コスタリカ

 北海道の地震でチリ戦が中止になったのは残念だった(中止の判断は当然なのですが)。コスタリカよりチリのほうが力はあったので、そのプレッシャーの中でどれだけ戦えるのか見たかった。サンチェスは今回来ていないようだったがビダルのプレーは見たかった。
コスタリカ戦
GK東口順昭
DF室屋成 ⇒MF守田英正後半37
DF三浦弦太
DF槙野智章
DF佐々木翔1G⇒DF車屋紳太郎後半33
MF遠藤航
MF中島翔哉⇒天野純 後半30
MF青山敏弘⇒三竿健斗後半43
MF堂安律 ⇒伊東純也G後半40
FW南野拓実1G
FW小林悠⇒浅野拓磨後半23
というメンバー。守備練習はほとんどしていないということだったが、ベテラン槙野が締めていた。三浦は悪くないが槙野と意思疎通ができていない場面もあったし、パススピードが遅くて少々心配なところもある。しかし、前線へのパス能力は高いので今のサッカーには必要な人材。
前線は南野、中島、堂安とテクニックに優れた選手がいて圧力の少ないコスタリカ相手にノビノビとプレイしていた。中島は本来W杯で見たかった選手だが、乾と同じタイプなので違うタイプの宇佐美を西野が選んだのは納得できた。しかし、中島はトップ下もできるのでこれからは代表で中心になる選手だろう。堂安は少々持ちすぎのところあったが今日はよかった。
 一番驚いたのは南野。ターンの速さとキックの動作の速さ。タイミングだけでチャンスを作れる。以前から上手い選手だと思っていたがずいぶん落ち着いてプレーできる選手に成長していて今後も楽しみだ。10月のウルグアイ戦でどのくらいできるかみてみたい。
 
 今日のコスタリカは5バック気味で守備をしていて、完全に引かれるまえに青山や遠藤が縦にパスを狙っていたし、プレスバックでボールを奪って速く攻めるなどある程度理想の戦い方ができたのではないかと思う。セットプレーやミドルからのシュートで点を獲れるようなることが課題になるだろう。

 森保監督(日本人監督)になって雰囲気も悪くなさそうだし、意思の疎通も上手く行っているみたいだ。 ただし、選手との距離はあまり近くても遠くても徐々に信頼関係は崩れるので、この4年間の手綱捌きは相当難しいものになるだろう。特にベテランをどう活かすかは一番大事になってくる。

 まずは来年1月のアジアカップUAE大会アジアの曲者との対戦で頂点を目指してもらいたい。
グループステージ(グループF)
1月 9日(水) 日本 vs トルクメニスタン
1月13日(日) オマーン vs 日本
1月17日(木) 日本 vs ウズベキスタン