2021年4月30日金曜日

BABYMETAL 初のNFTトレーディングカード発売決定 

 武道館公演から2週間が過ぎ、体調の変化もなし。往復JRで座れて混雑もなし、4時間半タバコも吸わなかったので感染するリスクはほとんどなかったと思っている。できれば車で行きたかったが駐車場を探すだけで大変そうだったのでやめた。


 さて、BABYMETALもNFTを使うようになるんだとちょっと驚いた。 ブロックチェーンにおける環境問題はいろいろと話題だが、仮想通貨に比べると微々たるものらしい。 また、大量の電気を使用する半導体も10年後には発熱量の少ないものが出ていることだろう。

 それよりも世界的な金融緩和で金余り。投資家たちは儲かりそうなところや新しいものに分散投資するからNFTも活況になると思う。 ただ、今後の増税や物価の上昇で徐々に市場における優劣がはっきりして本当に価値のあるものしか残らないだろう。

 個人的には所有権を持ったとしても、いくらでもコピーできてしまうものだからあまり価値のあるものとは思っていない。所有権があっても著作権はクリエーターのものであるから著作権者やNFTの管理者が取り締まらないといけない。そもそもデジタルのピクセルを法で取り締まるにはかなりハードルが高い。

 ただ、デジタルクリエーターにとっては広告収入以外に稼ぎ出せる仕組みがないので、NFTの仕組みが出来上がって欲しいと思っていることだろう。暫くは多くの人の目に留まりやすいソーシャルメディアとレアなコンテンツの所有権を売るNFTという2本立てで様子を見るということになるだろう。

BABYMETALもレアコンテンツがあれば買ってしまうかもしれない。できれば3Dとか動画コンテンツとかだったらきっと私は買うだろう。

2021年4月16日金曜日

DOOMSDAY - X に行ってきました

 昨年の1月25・26日の幕張以来のライブ参戦で、大事な耳栓を忘れてしまった。 ライブが始まって爆音の反響音を拾ってしまってすぅの声が小さく聞こえてくる。 途中で耳栓をしていないことに気が付いてイヤフォンを突っ込み調整。やっと歌声がしっかり聞こえるようになったが、なんかすぅの声もギリギリで出しているような感じがして余裕がないように思えてしまった。

 声を出すなということだったが、掛け声と振りがセットで覚えているので手を動かす度に声が出てしまうので、途中から手を動かすのを辞めた。2階南E列でステージも照明もよく見えた。ステージの床や側面がLEDのモニターになっているのか映像効果が半端ない。 武道館の360度を活かすステージ構成でベビメタチームのステージの進化が止まらない。
レディボーンを従えたLegend1999からもあがキッズボーンを従えて登場したGJ。もあも大人になったと感慨深い。
そのあとのNRNRのすぅもLegend-Sのレクイエム風と違って今は我慢の時と訴えているようで神々しく見えた。


2010からの3人の伝説を終え次のステージに進むということらしいが、次のステージは何時になるのだろうか?


WOWOW 6月26日に「10 BABYMETAL BUDOKAN(DOOMSDAY - I~VI)」、7月に「10 BABYMETAL BUDOKAN(DOOMSDAY - VII~X)」を放送、配信する。

Liveship 世界最速配信 6月26日21時 10  BABYMETAL BUDOKAN WORLD PREMIERE 

同じ日にあるんだけれどどうなんだろう? 最終的にはデロリアンの発売もあるだろうからちょっと悩むね。

気になること

 コロナの変異株従来の感染対策では対応できないかもしれない。感染経路不明が多く、常にマスクをして感染対策をしっかりしている人が感染しているケースが増えている。若年層も従来株に比べ感染しやすくなっている(現在東京は10%に近い感染者がいる)。イギリスでは子供のいる家庭の大人の感染者が多かったと報告されている。
 私も年末の墓参り以来久しぶりに電車に乗ったので、数日は気を付けて行動する必要がある。

 菅総理が訪米していて米もワクチン供給の準備があるらしいが、米が心配しているのは速やかな接種体制ができていないことを危惧しているようだ。 政府 厚生労働省は供給体制も確立していないし、接種に対しては地方に丸投げしていて統一管理ができていないのでワクチンを与えても今年いっぱいで接種は終わらないとみているようだ。 横浜市でも370万人対し集団接種会場19箇所でマックス8100回/日ということで1年以上かかることになっている。診療所等の個別接種を併用しても年内は無理なようだ。


たぶんオリンピックの開催はかなり難しいし、ライブもワクチン接種が終わらないと開催ができなくなるかもしれない。

ベビメタも大変な時期に10公演したが、タイミングとしては一番良い時期だったのかもしれない。いずれにせよ関係者の皆さんご苦労さまでした。