2017年8月31日木曜日

8.31  対戦前 W杯アジア最終予選9節 オーストリア戦

対戦前

昨日、サウジアラビアがUAEに負けて(1-2)暫定的な首位を守ることができたが、ハリルホジッチが言うように状況としては何も変わっていない。
 日本の23人が決まったが、DFが6人の登録で過去一番少ないのはちょっと心配。しかもCBの控えは槙野だけというのはちょっと疑問が残る。
予想スタメンは
【GK】          1 川島永嗣
【DF】19 酒井宏樹 22 吉田麻也 3 昌子源 5 長友佑都
【MF】2 井手口陽介 17 長谷部誠 7 柴崎岳
【FW】18 浅野拓磨 15 大迫勇也 13 乾貴士
という感じだろうか? FWは運動量の多い原口と思ったが、ドイツで試合に出ていないので本調子ではない。浅野のところは最初プレスをかけるのであれば岡崎がいい。大迫がこの試合に間に合ったことは大きい。 ロングボールで大迫をターゲットにするのなら、浅野のスピードは脅威になる。 攻撃的なMF柴崎は上手いがこのチームでのコミュケーションは上手くいっているのかよくわからい。

 対するオーストラリアは
【GK】 ライアン
【DF】 セインズベリー ミリガン スピラノビッチ
【MF】 レッキー ムーイ ガーズバック アーバイン 
【FW】 クルーズ ユリッチ ロギッチ
という感じだろう。 一番やっかなのはレッキーで対するのは長友だが以前のような守備の上手さ(対応の速さ)がない、それと昌子・乾・井手口との連携が問題。 豪のMFはミドルシュートも強烈なので絶対の中央でフリーにさせないことが必要。以前のように高さのあるボールを入れてこないと思うので、日本のMF、SBの守備の能力(管理能力)が問われる試合になる。中盤をつぶしてもサイドの個々の守備は今一つ弱いのが日本の欠点。
 豪のプレスをかいくぐれれば、大迫のポストと乾、浅野のスピードはかなり脅威になる。個人的には乾の活躍を期待している。乾にとってもこの試合はサッカー人生の転機になるような気がする。

2017年8月23日水曜日

今更ながらWindows10へUpgrade

 昨年の7月に終了したWindows10のUpgradeですが、その時はうかつにもUpgradeを忘れるという失態を犯していまだにwindows7(64bit)を使用していました。
 現在のPCは icore7-3770 CPU3.4GHz, RAM 8Gb,GB GeforceGTX750Ti,SSD 120G,HDD 2TBの構成で5年前の購入したもの。そろそろ今年あたりに買い替えようと思っていたのですが、これがどこも不具合がない。 一時異音がしたので、パーツを取り外して電源装置、CPU、グラフィックカードのファンを掃除してゆるんだネジを締めなおしたらかえって絶好調になった。 唯一の気がかりはSSDの空きがいつの間にか20Gを切っていたことと、動画編集ソフトを使うとメモリが100%に近い状態になるし、H265変換が異常に時間がかかることくらい(使っていない)。
 VRも昨年PSVRを購入したのでPCを使用しない。また、VRはまだまだ次の段階へは行っていないので、PCの購入の必要性がなくなっていた。

 先日、Windows 10 Creators Update (バージョン1703 / RS2)の記事を読んでいたら、windows7からのUpgradeが可能らしいということでやってみた(一部の記事では8月になって完全終了している記事もあった)。
 結論からいうと、無償でWindows 10 Creators Update (バージョン1703)はできた(クリーンインストールはしていない)。SSDの空きを増やすためにいくつかのソフトを削除して空きを25Gにしたが、Windows.oldフォルダ(35G)ができてSSDの空きは10Gくらいになってしまったのは予想外だった。このWindows.oldフォルダは28日後に自動で削除されるとのこと、しばらく問題がなければその前に削除しようと思っている。
 Upgradeしてメモリの使用量も減って細かい動作も速くなって今のところ全く問題ない。Photoshopのcs5.1(64bit)も普通に立ち上がる(一部CS6.0は32bitで立ち上がる報告あり)。


■NURO光ONU F660AのWOL(Wake up on LAN)のルーター越え

これは結局できなかったが、以前使っていたNECのAtermWR8175n(WoL)機能あり)をF660Aの配下にブリッジ接続、WANから直接AtermWR8175nに接続してPCの起動をすることにした。 NECのルーターはいろいろな機能があってしかも設定が簡単でいい。
 F660Aの無線が自分の部屋まで届きにくいこともあって、スマホはこれに接続することにした(ちなみにリフォームの際cete6のケーブルは部屋まで通してもらっている)。

2017年8月21日月曜日

サマソニ東京(8/20)に行って来た ベビメタTの人多すぎ

 午前はどうしても外せない用事があり、昼食後幕張に向け出発。会場に着いたのは15:00を少し過ぎていた。マリンのステージ近くはやたらとベビメタTを来た人が多くて驚く。
 アリーナに突入するには時間的には早いので、ちょっとスタンドで様子をみようと入ったが、人はいないのに荷物を置いて席を確保している人が多い。なんとか空いている席を確保。 ステージまで遠いけれど、なかなか見通しの良い席で、日差しもなかったし、おまけに風が少しあったりでけっこう快適。

 RoyalBloodのステージが始まると、これがなかなかよい。2人だけでやっているとは思えないほどの音でビックリした。 驚いている間にスタンドを立つタイミング失ってしまった。マンウィズのステージ前にベビメタTの人たちがどんどん入っていく。ここまでほとんど客がアリーナから出て行かないから諦めてまったりとスタンドから座って観ることにした。
 マンウィズのステージが始まる。何度か観たことがあるが相変わらず安定したパフォーマンスでノリもよい。しかし、たった2人のRoyalBloodの音よりボリュームが小さく感じた。
 マンウィズが終わり、ここで初めて大量の客の入れ替えが始まった。アリーナ前方は全部空くのかと思いながら見ていたが、前方だけで半分くらいの客が残った。そうか、マンウィズの客と思っていた客の半分以上がどうやらベビメタの客かFooFigters目当てだったようだ。
 入れ替えに時間がかかっていて、ベビメタのステージ開始10分前をすぎてようやく入場が始まり大挙して人が入ってくる。しびれを切らした人たちはスタンド席に入ってきていて、気が付いたら2階席はほぼ埋まっていた。ヘッドライナー前にベビメタを入れてきた運営側の意図がここではっきりした。"ベビメタ→マンウィズ"だったらマリンステージはかなり空きが目立ったと思う。実際ヘッドライナーのFooFigtersでさえベビメタより客入りは良くなかったし、SUM41が始まる8時くらいには会場を出る人が目だった。ベビメタの集客恐るべし。だが、近年は洋楽フェスより邦楽フェスの方が客の入りがいいのはちょっと問題。音楽だけでなくいろいろな面で日本は内にこもり過ぎている。
 
 ベビメタのステージが始まる。サマソニ用の紙芝居は初見の人には伝わらないようで、隣にいた洋楽好きのオバサン達(たぶん40歳代)はキョトンとしていた。神バンドの演奏が始まるとバスドラの音が半端ない。持っていたペットボトルが振動して思わず落としそうになる。演奏の音圧も凄くてまさしく轟音。これですぅさんの歌聞こえるのだろうか心配になったが、彼女はいつもに増して気合いが入っていて軽々とその轟音を超えてくる。 
 細かな感想は多くの方が言っているので省略。とにかく神バンドを含めた7人の熱のこもったステージは圧巻で座って観ていたのに、からだが音圧にさらされたのだろうか?何故か疲れた。隣の洋楽オバサン達も「なんか疲れたね」と言っていた。彼女達には少しハード過ぎたのかもしれない。それが証拠にFooFigtersでは立ち上がってノリノリだった。でも、シングアロングで全く歌えていなかったので、「思わず歌詞知らんのか?」と突っ込みたくなった。

 サマソニが終わって、帰る途中思ったのだが4つのバンドを並べてみるとベビメタってかなり異質な存在だと思う。ヘビメタというすでに主流でないものにアイドルが歌って踊るというかなりヘンテコなものだ。メタルエリートからしてみたら、邪道すぎるし受け入れ難いものだろう。そして、アイドルに興味のない人は見向きもしないだろう。 それでも一度ライブを見れば本格的だし、かなり新鮮なものだとわかる。

 ゆいもあの高校卒業後、本格的な活動計画が組まれているようだが、それを見守りたい。その前に巨大キツネ祭り(初遠征の大阪2日間)を楽しむぞ!

2017年8月10日木曜日

NURO光 for マンション やっと開通(1月遅れ)

 築35年のマンションでNURO光を開通させると聞いて、5月末に喜んで申し込んだのだが、予定していた7月初旬を過ぎても何も言ってこなから代理店に電話したところ、もう少しお待ち下さいとのことでイラっときていた。 マンションの管理人に聞いたら「マンションの2/3は開通できるが、1/3の配管が古くて光ファイバーが入らない」とのこと、また「2/3だけ通して残りはあきらめてもうらうか、新しい工事方法で再度やってみてダメだったら、マンション管理組合で協議してもうらうしかない」とのことだった。
 結論からいうと、7/26の工事でなんとかメドがたったということで、当初より1月遅れてやっと自宅にも光ファイバーでのインターネットが実現した。

 実際の速度としては、下り400~600Mbps上り400~550Mbpsという速度でau光VDSLの約8~10倍の速さになった(一軒家の方は800Mbps以上出ているかたも多いようです)。 今まで30Gのデータを送信するのに6時間くらいかかっていたが、1時間程度で送ることができる(5Gのデータを送信したところ10分かからないし、同じデータを相手から送ってもらったところ7分くらいで完了した。30Gの送信は実際にはまだ試していない、so-netは1日のUP制限が30Gだと思う)。

 あと、懸念していたWOLのルーター越えはF660Tでは無理だった(LAN内でのWOLは問題なかった、またサブネットマスクを255.255.255.128にしてみようと思ったがサブネットマスクを設定するところが説明書をざっと読んだだけではわからなかったのでF660Aが到着するまで説明書を熟読する予定)。中華製の安いONU(ルーター)なので機能が少ない。最新のF660Aに変更のする手続きをお願いしたが、説明書を見る限りほとんど一緒(IEEE802.11acの無線LAN規格くらいの差)。 サポートの電話も午前11時くらいに電話したが、繋がるのに20分ほどかかったし、wake up on lanの件も対応した方が理解していないようで、サポートはほとんど期待できそうにない。

 電話の開通に関しては9日後で配線は自分でやって下さいという対応で初心者にはちょっと不親切な感じがした。まあ、固定電話が使えて速度もある程度満足できて月2400円(税抜 加入者が10人以上なので)は大満足