2019年12月18日水曜日

E-1選手権第3節 韓国1-0日本 スコア以上の完敗

 今回は中国戦、香港戦を見ていないのであまりにもひどい内容で驚いた。 佐々木がキャプテンマークを着けていたが、ゲーム中に指示をしているように見えなかった。このチームにはリーダーがいない、こういうチームは技術で勝てるチームにはそれなりに戦えるが、流れを変えることはできない。 監督の指示だけを守ってミスを恐れて無難なプレーに走りボールが動かない。 本来井手口が三浦と組んで守備をコントロールしながら効果的なフィードをしなくてはいけないのだが、ひたすらボールをはたくだけで前への展開ができない。 後半大島が入って前を向くことができたが、最後はそこを韓国に狙われていた。 
 トップに入った上田は高さもボールを持ち出すことも上手いが、格上のチームにはほとんど通用したことがない。大迫不在でもポストプレーを期待するには無謀だ。 2トップにしながらタイプは似てくるが小川・武蔵のコンビの方が面白いのではないかと思っていた。
 3バックの右の畠中もボールへの寄せ(予測)が遅くてかなり厳しい。ウイングで張る橋岡がほとんど攻撃に参加できないほど裏を狙われたこともあるが、ミスも多い。3バックにこだわる森保監督にも問題がある。特に井手口が機能しないのであれば4バックして守備を安定させた方がよかったのに、相変わらず変えようとしない。 監督しては臨機応変に変えられる選手が欲しいところだが、今回の人選では代表当落ギリギリの選手ばかりだからそこまで強い個性の選手は一人もいないし、真面目な選手ばかりでつまらない。
 
 年末のU-22そして来年早々のU-23アジア選手権(オリンピック予選)と試合が続くがどの年代も大人しいので心配になる。俺がチームを引っ張るというような選手が出てこない限り日本は勝てないだろう。 監督もそういう選手を育てるのも大事な仕事だ。

2019年12月17日火曜日

APOCRYPHA - ANOTHER GALAXY - 初日に行ってきました

選ばれし者 THE ONEの諸君、
キツネ様より集結の号令がかかった

メタルの銀河の旅には もう1つの物語- 外典 -が存在する

諸君、首の準備はできているか!?
選ばれし者 THE ONEが集い 封印を解くのだ!!

 随分妄想を掻き立てくれる文章で、ステージに幕が張られているのをみてまさかBABYMETAL DEATHで始まるのかしらと妄想してしまった。こういう時は何もないのがベビメタとわかっていたのですが...。 THE ONE 限定ライブは2016年 4月20日(水)21日(木) APOCRYPHA - Only The FOX GOD Knows STUDIO COAST以来(なぜかツアーアーカイブスには載っていない)。国内のライブハウスは2017年7月8月の5大キツネ祭り以来だった。(追記:LEGEND-Sも初日はTHE ONE限定でしたね。)

 当日は体調が悪くて熱こそないが、悪寒がして少々めまいもあって行くのを止めようかと思ったが、年内最後なのでマスクをして参戦。 グッズのタオルも欲しかったのでお台場に15:50に到着1時間ほど並んであまり欲しくなかったTシャツも同時購入(転写タイプのグラフィックTシャツは手書き感がなくてあまり好きではない・・タンスの肥やしになるだけなのに妙な物欲感に駆られて買ってしまう悪い癖がでてしまった)。

 整理番号900番台だったけれど、入場は以外とスムースで15分ほどで中に入ることができた。 体調が悪いのでHAPPY Moshに行こうかと思ったけれど、中段の一段高いところが空いていたので、柵は掴めなかったけれど背の低い人の後ろに立って視界は良好だった。
 
 ライブはアリーナと違って過度な演出もなく曲間も少なくジェットコースターのように進んでいく。BABYMETALの原点はこういうライブハウスにあるのだと思わせるような一体感のあるライブだった。 神バンドのソロも復活して嬉しい。青神のドラムは西の神よりずいぶん繊細なんだということが分かった。神バンドの東西対決も来年のお楽しみ。

 最近のすぅは一段と歌唱力が上がったのも確認できた。初めて生で聞いたのは5年以上前になるが、その時はこの歌い方で喉大丈夫かと思うくらい声を張り上げていたが。今は上手くコントロールできているし、MIXの発声も完全にマスターできている。この歌い方だと胸に響かせることがないから、踊っても声が揺れないし、低音も音量の割にはとおる声になる。以前から高音は出るほうだが、頻繁に出てくるhiDは楽に出しているし、hiFくらいまでは今は問題なく出せそうな感じだ。 もともと話し声のポジションが高いから発声練習も長い時間をかけなくてもよさそう(それでも30分はしているだろう)。 話し声が低い人は発声練習に時間をかけないと高音が出にくいし、出たとしても喉を傷める。 USツアーからかなりハードスケジュールになっているけれど、この歌い方であったら今後のスケジュールでも問題なさそう。(2016~17年のライブはそれほど高くないところで頻繁に声がひっくり返っていましたからいろいろと心配していた。すぅボイストレーナーのりょんりょんさんが記している歌唱時機能性発声障害になっていたのだと思います。)

 それにしても、来年のスケジュールは鬼のようなスケジュールで6月は欧州のフェスに全部出るくらい勢いだ。これで4月のコーチェラが決まれば、オリンピックの為にもっと顔を売ってらっしゃいと言わんばかりのスケジュールになってくる。(7月にはリハーサルが始まるから可能性は高い。個人的にはチケットの争奪戦が激化するので少々困る)
■12/28(土) COUNTDOWN JAPAN 19/20 
■01/25(土)01/26(日) LEGEND - METAL GALAXY 千葉・幕張メッセ国際展示場 
02/04(火)03:30 スウェーデン,ストックホルムFryhuset (3,500)
02/05(水)03:00 ノルウェー,オスロ SentrumScene (1,750)
02/06(木)04:00 デンマーク,コペンハーゲン Vega Main Hall (1,500)
02/09(日)03:00 ドイツ,ハンブルグ Große Freiheit 36 (2,000)
02/10(月)03:30 フランス,パリ Élysée Montmartre (1,380)
02/12(水)04:00 オーストリア,ウィーン Gasometer (4,200)
02/14(金)04:00 ドイツ,ケルン Carlswerk Victoria (2,000)
02/15(土)04:00 ドイツ,ベルリン Huxleys(3,000)
02/17(月)04:00 ベルギー,ブリュッセル AB(2,000)
02/18(火)03:00 オランダ,ティルブルフ 013(3,000)
02/20(木)04:00 イギリス,グラスゴー Barrowland (1,900)
02/21(金)04:00 イギリス,カーディフGreat Hall(2,400)
02/23(日)04:00 イギリス,マンチェスターO2Apollo (3,500)
02/24(月)04:00 イギリス,ロンドン Eventim Apollo (5,039)
02/27(木)01:00 フィンランド,ヘルシンキ House of Culture (1,500)
02/29(土)02:00 ロシア,サンクトペテルブルク M1 (5,000)
03/02(月)01:00 ロシア,モスクワAdrenalineStadium (8,500)

03/22(日) タイ,バンコク GMM LIVE HOUSE (3,000)
03/27(金) マレーシア,クアラルンプール (3,400)
03/29(日) インドネシア,ジャカルタ Basket Hall Senayan (2,920)
04/03(金) 台湾,台北 NTU Sports Center (4,200)

■05/16 (土) PULP SUMMER SLAM XX: JudgementDay
 フィリピン,パサイ Mall of Asia Arena (15,000)

■ Rock am Ring 2020 06/05(金)~07(日) ドイツ,ニュルブルク,ニュルブルクリンク
■ Rock im Park 2020 06/05(金)~07(日) ドイツ,ニュルンベルク, Zeppelinfeld
06/08 ポーランド,ワルシャワ  Stodora(2.000)
■ Nova Rock Festival 06/10~13 オーストリア・ニッケルスドルフ
■ Greenfield Festival 06/11~13 スイス,インターラーケン
■ Download Festival 06/14 (日) イギリス,レスターシャ,Donington Park
06/17 オランダ ユトレヒト Tivoli Ronda(2,700)
■ Graspop Metal Meeting 2020 06/19(金) ベルギー,デッセル Kastelsedijk
■ Hellfest 2020 06/21(日) フランス,クリソン Rue du Champ Louet
06/23(火) スペイン,マドリード La Riviera(2,500)
06/24(水) スペイン,バルセロナ Razzmatazz (2,000)

ついでに BABYMETAL - DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) (OFFICIAL)も発表になりましたね。



公式で鞘師が登場するのは初めてかな?11月の公取委の見解を受けて早速ということでしょうか? 久々のMステも彼女かな?

2019年11月23日土曜日

BABYMETAL 大阪城ホール2日目 参戦

 何とか仕事を終わらせて、大阪最終日に駆け付けた。2年ぶりの大阪ホールは、ほぼ正面のシート席で堪能。
 
Bring me the horizon(グラミーノミネートおめでとう)は圧倒的なステージを見せてくれたし、pitはそれに応えていてsing alongする人も多かった。 SSAでは声がでなかったが、大阪では十分に歌わせてもらった。シートではほとんどが座っていてSSAと少々温度差があった。私の周りにはいつもの爺ども(同胞)がいなくて女性や若い人が多かった。よく考えたら、大阪のチケットはホームページ最速で取ったチケットだったのでいつも周りにいる人たちとは少々違う人たちだったということに帰ってから気が付きました。

 ベビメタのステージは同じセトリでもミュージカルのようだから飽きない。すぅの高音ロングトーンを浴びて武者震いと鳥肌が襲ってくる。後方正面シートで観るとpit、ステージ、スクリーンが一体になってみえて、この風景もなかなか良い。

 最近はpitの連荘は体力的にきついので、1日目シート、2日目超moshで申し込むようにしている。本当は逆にしたいのだが、初日は開演が大幅に遅れることが多いのでそうしている。 特に冬場は待機時間が長くなるので待ちたくない。来年の幕張は外で待機とかになったりしたら厳しい。

 今年はTHE ONE限定ライブも復活して(初日pit当選)、観に行ける回数が増えてうれしい(財布はどんどん軽くなる)。 CDJは2回連続落選したけれど、ベビメタ以外に観たいものが少ないし、爺にはAWAYなフェスなのでかえって良かったかもしれない。前回はマイク持たずに踊り続けるすぅを見るという幸運もあったけれど...

2019年11月20日水曜日

国際親善試合 日本1-4エクアドル ホームで大惨敗

 2日前のU-22のコロンビア戦と同じくDFがズルズル下がりすぎ、人がいても守れないというのは大問題。前半はDFリーダー不在で修正ができない。こういう時は芝崎がもっと声を出して指示すべきだが、どの試合でも彼はそういうリーダーになれない。守備に関しては畠中、佐々木はお客さんのように何もしていないのが気になる。植田もミスが多い。

        GK 1 川島永嗣
DF 16 室屋成 2 植田直通  4 畠中槙之輔 17 佐々木翔
    (46分→DF 3 三浦弦太)
MF     7 柴崎岳      13 橋本拳人
               (65分→MF 20 山口蛍)
MF 8 原口元気     MF 15 浅野拓磨    MF 10 中島翔哉 
        (65分→FW 11 永井謙佑) (81分→14 井手口陽介) 
         FW 21 鈴木武蔵
         (46分→MF 9 古橋亨梧)

 1点目の失点は守備の上手い室屋が振り回されてクイックでクロスを入れられ、ロンドンの頭で決められた。畠中、佐々木は完全に遅れていてあっけなく失点。その後は横パスのミスが連続して右を崩されて失点を繰り返す。 選手同士の距離感も悪いが、そこを修正できるゲームキャプテンがいないのは問題。 左に原口を入れて中島をセンターに寄せて浅野を右に入れたら守備はもう少し改善したのではないかと思う。 

 後半はDFに三浦を入れて最終ラインはある程度安定したが、試合自体は終わっていた。鈴木武蔵にはもっとポストプレーを期待したかったが、大迫のようなプレーを望むことはやはり無理だった。浅野ももっと近くでプレーできればまた違っただろうが、中盤であれだけミスされると相手の裏を取ることより、自陣に戻るプレーが増えて全く生きてこない。後半から入った古橋もレベルの違う守備にチャンスをつぶされた。森保JAPANはもう一度守備をどうするか考えないと世界とは戦えないし、アジアの最終予選すら危ぶまれる。


2019年11月18日月曜日

BABYMETAL METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN SSAに行ってきた

 いやいや素晴らしいライブだった。 すぅは神がかっていた。2015の横アリで驚くほど完ぺきな歌唱みせたが、それ以降爆音ライブが多くていろいろと問題があったが、今年のすぅは一歩別の次元に進んだような気がする。 
今回は1日目シート2日目超mosh、超moshはステージ前2列目で直にご尊顔(本日筋肉痛)。すぅはもう日光菩薩、もあは月光菩薩というところか。 百々子は日本のステージ初お目見え、ずっとニコニコで相変わらずダンスも上手くてたくましい(いろんな面で)。
ステージセットも照明も映像の使い方も一段と上手くなってステージにお金がかかっているのがわかる。これで物販が売れなければ大赤字になるのは想像がつく。チケットの価格は年々上がっているけれどBRING ME THE HORIZON とBABYMETALを見られるというてんでは超破格値だった。
BRING ME THE HORIZON サマソニで生でみてかっこよかったので、改めて予習復習して行ったがキーが高くてファルセットになってしまった。ここ数年カラオケでも歌っていないので全く声がでない。なんかEが限界。 BMTHはあと2,3曲多くやってほしかった(お得すぎるかな?)。(いまだにDrownが頭の中でレフレインしている)
神バンドが今回も西の神かと想像していったので一番最初に誰が出ているのか確認してしまった。いつもの最強メンバーで演奏してくれた。来年の幕張は東西の神が揃い踏み?とか、アベンジャーも大集合?とか。 へんてこな演出にならないことを祈る。

 物販は初日17時に着いて30分で買えるところまでたどり着いたら、欲しいものは全部売り切れ、2日目で超moshで12時着で20分ほどで全部買えた。ついつい余分なものまで買ってしまう習性は直さなければ(お会計17800円)。

 やはり耳栓は必須。忘れると地獄をみることになる。 スマホライト禁止で律儀に意義を唱える人もいるようだが、ちょうどいいくらいの数でそれなりの演出効果があったように思えた。全員でやったら、確かに目障り。 とりあえずルールは遵守で。

 香港情勢が死者がでるほど暴力的になってきて収まる気配がない状態だったので、香港のClockenflap 2019がキャンセルされたので、実はホットした。 やがて中国も地方都市から共産党支配は崩れていくだろうが、それまでには自由で開かれた香港は完全に終わっているんだろうね。 


サッカーの話
 U-22 日本0-2コロンビア  
 ベビメタのライブで仕方なくスマホ観戦。ひどい内容だった。 先日、ブラジルにアウェイで勝ったので期待していたのだが、コロンビアに一方的にボールを持たれ、数少ないチャンスも決めきれず一方的に負けた。
 1対1の力の差ありすぎ、本来その差をチームとしてカバーするのだが、DFからボランチの時点でボールを奪われるという最悪のケース。守備もずるずる引くのではなく、早めに挟んでボールを奪わないといけない。やりたいことをコロンビアにすべてやられた試合だった。ボランチ課題だろう。 オーバーエイジを使わないと五輪は厳しい。

2019年11月15日金曜日

W杯アジア2次予選 キルギス戦はGK権田に救われた キルギス0-2日本

南野のPKで先制
【GK】     権田
【DF】酒井 植田 吉田 長友
【MF】  遠藤航 柴崎
    伊東  南野  原口
【FW】    永井

 いやはや内容の悪い試合でした。ピッチが悪く粘土質でターンが難しい状態でかなり戸惑ったようだったけれど、ロングボールの出どころへのアプローチが悪く長友の後ろを何度も使われたし、1対1の守備でも負けっぱなしでGK権田の好守がなければどうなっていたことやら。
 特に前線のDFへのプレスが遅い。永井も意図してどちらでボールを蹴らせるか理解していないし、前線の意思統一もできていない。 ボランチの遠藤の守備対応も軽くて結構やばい。 揃っての練習期間が短いのもあるが、攻撃の工夫もなかったし見ていてイライラばかりさせられる試合だった。 

 ベネズエラとの親善試合でどれだけパフォーマンスを取り戻せるか期待したい。

2019年11月7日木曜日

U-17W杯 メキシコに敗れる メキシコ2-0日本 

 試合開始前から突然のスコールがあって、ちょっと嫌な感じの入りだった。 おまけに守備の上手いDFの半田が体調不良でベンチ。 CBに鈴木海音(磐田U-18)、村上陽介(大宮U18)が入ったが、DFは最初から不安があった。 CKでマークを外したり、CBの中央を破られたりで最終ラインに脆さがあって、後半CKからとアーリークロスにCBが寄せきれないところを撃たれて失点した。 特にCKはハーフタイムで修正できなかったのはどういうことなのだろう。 
 また、DFラインからもっとボールを持ち出してほしかったが、CB2人にはそれが出来なくて(ベンチの指示かもしれない)、相手を動かすことができていなかった。
 2失点後、藤田がDFラインに降りて3バック的な戦い方をして決定機も作ったが決めきれなかった。 藤田にはもっと前にでて前線に絡んでほしかったが、なんか攻撃もちぐはぐだった。 メキシコはトップの2人が上手いが、それほど強いという感じでもなかったし、せっかく前半無失点(GK鈴木は安定していてよかった)で折り返したのだから後半はもっと厚みある攻撃をしてほしかった。
 
 西川、若月とも不発だったが、相手を完全に崩す場面もあった。この年代は個々も上手い選手が揃っているから今後かなり期待ができるのではないだろうか? 

2019年11月3日日曜日

U-17W杯 無失点で1位通過 日本1-0セネガル Round16は強豪メキシコ

後半途中出場の西川藤田(負傷交代で投入)からの狭いエリアへ縦パスを受けてゴール(83分)
GK          1 鈴木彩艶(浦和ユース)
DF18角昂志郎(FC東京)2鈴木海音(磐田)半田陸(山形)中野伸哉(鳥栖)
MF 19田村蒼生(柏)16山内翔(神戸)15村上陽介(大宮)17田中聡(湘南)
FW     14中野桂太(京都)11唐山翔自(G大阪)

 身体能力高いセネガルを相手にGK鈴木彩艶を中心に上手く守った。予選無失点で通過は上出来。 右サイドラインを使われて止められない場面も多かったし、中盤を飛び越えるグラウンダーのパスも通されて嫌な場面もあったけれどGK鈴木の安定したポジションニングと高さで危ないシーンも少なかった。 もっとボールを持たれると思っていたが、トップの唐山もボールを納めて中盤に返してサイドを上手く使ってチャンスも多かった。 負傷交代で投入された藤田は準備ができていなかったのかミスも多かったが、最後は決定的な仕事を見せた。

次は11月7日早朝4:30 相手はB,E,Fの3位チーム Bオーストラリア、Eタジキスタン、Fメキシコ E,Fは明日3戦目を戦うがこのチームになりそう。 Fのメキシコは相当強いし、上手い。

追記 11/4 ノックアウトステージは強豪メキシコ オーストラリアと思っていたが、違う大陸の国との対戦のほうが経験になる。メキシコはグループ3位ながら上位のパラグアイ、イタリアと互角の戦いだった。

2019年10月31日木曜日

U-17W杯 2戦目は互いに堅く守ってスコアレスドロー 日本0-0米国


 オランダ戦のMF田中→田村(柏U-18) FW西川→唐山(G大阪ユース)の2枚を替えただけの先発だった。 この試合を落とさなければ上に行ける可能性が増える試合だったので手堅い先発だった。 アメリカも負けると予選敗退が濃厚になるので、お互いに守備を固めてじりじりした戦い方だった。 
 先発のFW唐山は、激しいアメリカDFになかなかポストの役割は果たせず、オランダ戦2得点の若月もDF裏が狭くて飛び出すことができないし、そういうパスも少なかったが、それなりの存在感は示していた。
 
 2戦終わって日本の選手に疲れが見えるのが気になる。 3戦目のセネガルはオランダに3-1で勝ってすでにトーナメント進出を決めている。3戦目はお互いに選手を入れ替えての戦いになるだろう。

 この大会の決勝は11月17日(日本時間だと18日)で17日はU22日本vsU22コロンビアの試合もあるのだが、ベビメタのSSA公演の日でもある。 まあフル代表の試合ではないのでSSAを優先するが、U-22のオリンピック予選の決勝(開催地中国)も1月26日(日)でベビメタ幕張と被ることになってしまった。

 ベビメタの活動が多くなってやっと本格的な活動になってきたのはうれしいのだが、サッカーの日程と被るのだけは困ったものだ。 フル代表はアジアの2次予選でここで負けることはないだろうし、U-22オリンピックの試合も開催国なので出場は決まっている。 とりあえず来年の夏まではベビメタ優先でいけるが、2022年のカタール大会3次予選はサッカー優先になりそう。
 それにしてもいきなりのCOUNTDOWN JAPANの出演発表は驚いた。ゆいの脱退でいろいろと活動が制約されていて、やっと動き出したという感じでこれからが本来のあるべき活動というところだろうか。 欧州ツアーを含め各国のフェスにも積極的に出そうな雰囲気だからそれはそれで、楽しみ。COUNTDOWN JAPANは配信とかしてくれないだろうかね。12日のディレイのLVも仕事で行けないし、CDJも年末でやらなければいけないことが多いので、今回の申し込みは辞めておこうかと思う。
 ......チケットなければ行きたくてもいけないんだよな..... しばらく思案.... 申し込みだけしておくか..... 

2019年10月28日月曜日

U17W杯 日本好発進 日本3-0オランダ

FIFAU-17 BRAZIL2019
日本代表 先発
GK            1 鈴木彩艶(浦和)
DF 中野伸哉(鳥栖)鈴木海音(磐田) 3 半田陸(山形)畑大雅(市立船橋高)

MF 成岡輝瑠(清水)藤田譲瑠チマ(東京V)17 田中聡(湘南)三戸舜介(JFA福島)
FW       9 若月大和(桐生第一高) 10 西川潤(桐光学園高)

序盤、欧州1位のオランダにボールを繋がれてセカンドボールも拾えなかったが、半田を中心にブロックを築いて縦を割らせなかった。 危ないシーンもあったがブロックを崩さない堅守が光った。 半田の守備の上手さが目立った。GKの鈴木も高さがあって安定している。とくにスローからの攻撃の起点になったり、DF裏まで届く長いキックは魅力。
 トップの西川は180CMの体格を生かしてオランダDFと対等以上に動けるし攻撃の起点としての働きもできていたが、決定機に決められなかったのは課題。 もう一人のFW若月は西川の強い縦パスから絶妙なトラップから2得点。オランダDFの甘さもあったがあのポジションでボールを受けられるのはいい。ただ、前半から相当走っていて疲れているのが目立っていた。 中盤でボールをコントロールする藤田は視野も広くいい選手で今後に期待。 
次節中二日(日本時間10/31 8時)でアメリカ戦
このグループではスピードのあるセネガルが一番気をつけたいところだが、アメリカも縦に速いらしいので要注意だ。

2019年10月23日水曜日

BABYMETAL Billboad200 13位 頑張ったね

 TOP10入りは逃してしまったけれど、13位はなかなかの成績。USツアー頑張った成果が出たね。 デビューアルバムから3作連続Billboad200入りというのは凄いことだ。
 ストリーミング対策も今後は考えなくていけないけれど、AIを使ったアルゴリズムベースのキュレーションとかも開発されるから、もっと効率の良い対策ができるのではないかと思っている。
 まあ、ゆいの脱退とかいろいろあって今もアベンジャーズ(彼女達には感謝しているが、この状態はいつまで続くのだろうか?)とか、神バンドがUS神だったりとか戸惑いが多いのも事実。 そんな中ですぅもあが頑張っている姿はなんともけなげで美しい。 きっと彼女達にはもっと素晴らしい未来が待っていることだろう。


 先日、NHKでONE OK ROCKのWTのドキュメントがあって録画を見たが、アメリカはスタッフ3人で回っていることにビックリ。 ファンもけっこう現地の人が多そうだし、頑張っているなと思った。チャートで結果は出ていないけど、なんかそれ以上の成果があるんじゃないかな?

2019年10月21日月曜日

ラグビーW杯 頑張った日本

南アフリカは強かった。前半3-5というスコアで折り返したので期待して後半をみたけれど、結局ノートライに抑えられてしまった。 それでも初のベスト8で今までの歴史を考えたら偉業。 にわかで申し訳ないけれど予選のプールでアイルランドとスコットランドの2チームに勝つなんて思ってもみなかった。

 今回は横浜での試合も多かったので、チケットを買ってみようかと思ったが、今一つルールがわからないで躊躇していた。 同じようなにわかの友達がアイルランドvsスコットランドの試合を観戦しにいったが、特にアドバンテージがあると「なんのこっちゃ?」となったと言っていた。 確かに解説なしには理解できないことが多い。 Jリーグができる前は大学ラグビー全盛の時代があったけれど、いろいろと変わっているんだね。 メンバーの交代も多いし、けっこうスピードもあるしけっこうおもしろかった。

 プロ化の話も加速しているようだが、この時期を逃さずできれば観客も競技人口も一気に増えると思う。スタジアム問題もあるけれど、これはしばらくサッカーと共存すればなんとかなりそうな気がする。まあ、芝を管理する人はたまったものではないと思うが....

2019年10月18日金曜日

US TOUR 完遂 BABYMETAL

 1月半にわたる米ツアーが終了。 ライブして移動してライブしてまた移動、ネット社会の今日少し非効率な気もするが、ライブを通して高揚感を体験してもらうことが逆に貴重な時代でもある。 少し休んで日本の公演があり、来年にはUK、欧州、アジアツアーと今までになくハードなスケジュールなので、体調管理だけはしっかりしないとね。

2019年10月15日火曜日

国際親善 敵地ブラジルで勝利 U22ブラジル2-3U22日本

 トゥーロン国際大会 2019の決勝で1(PK5-4)1で敗れた因縁のブラジル戦。アウェイでの勝利の意味は大きい。 
日本のPK2失点の判定は厳しかった。
前半はGKとDF間のパス交換を狙われて危ないシーンも多かった。あと2,3点は失点していてもおかしくなかった。
日本の得点はすべてミドルからのシュートで驚く。
できればブラジルの守備をくずしたり、鋭いカウンターからの得点も見たかったが、カウンターはブラジルも相当警戒していた。
FWの小川にはもっとシュートを撃って欲しかった。
この年代の代表はDF、MFに180cmを超える選手が多くて大型化している。

 詳細はゲキサカ
ミドル3発!! 衝撃の逆転劇!! U-22日本代表が“敵地”でブラジル撃破

【動画】田中碧、中山雄太のミドル炸裂!U-22日本代表がタレント揃うブラジルに3-2の逆転勝利!

たった2人の応援団 彼らはトゥーロンにも駆けつけていたようだ。素晴らしい!!

2019年10月13日日曜日

METAL GALAXY ALBUM RELEASE ARENA SHOW THE FORUM LIVE VIEWING が中止

歩いてでも行ける距離だったので横浜のLIVE VIEWING が中止になったことが残念。 まあ、こういう非常時だったことを考えると仕方がないし、河川の氾濫も全国で起きて被害にあっている方も多いのでそちらも心配になる。

 LV中止にはなったが、ライブを配信してくれた方がいたのでそちらを見させていただきました。こういう時は本当に助かります。 改めて感謝。
 会場のスクリーンの大きさと移動ステージの花道のスペースの広さで少々びっくり。リセールに出されたスペースはそのまま空席になっていてSOLDOUTとしては客入りは今一つのような感じでした。タイトルのアルバムリリースのショーだったので、もう少しキャンペーンをしてもよかったのでは?と思ってしまいました。 まあ、アメリカ公演だけで20公演もあるからお客さんの分散は仕方がないのでしょうね。 アルバムリリースの結果はbillboadの順位に期待しましょう。

 ショー自体はなかなか楽しいもので、いきなり FUTURE METAL、 DA DA DANCE の展開。DA DA DANCE の振り付けは懐かしいジュリアナ風で、当時を知らない彼女達がやっていることで思わず笑ってしまいました。すぅは手首が柔らかいのか一番上手い。この振り付けを当然のように入れたMIKIKO氏のセンスも流石。

 アベンジャーもやはり百々子かと思ってみていたが? 途中から鞘師が出たりで交互の登場にビックリ。 もう名前公表していないから、大丈夫なのかな? KOBAMETALのインタビューを読む限りなんでもありのような気がしてきた。

 3rdアルバムからBrand New Dayもやるのかなと思っていたけれど、 日本ですでに披露された Shine. Arkadiaが最後に演奏された。 そうそうDistortion も(feat. Alissa White-Gluz)に変更になっていた。 海外版で未発表はOh! MAJINAI (feat. Joakim Brodén)、Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)の2曲だけなんですね。 (追記:Night Night Burn!を忘れていた3曲だった
 ↑↓←→BBAB、 BxMxCも楽しいのだけれど、今回のアルバムではPA PA YA!! (feat. F.HERO)が一番破壊力があると思っている。 ライブ見ても一番盛り上がるし、何度かアルバム通しで聞いたけれど最終的にPA PA YA!!って凄い。


LEGEND - METAL GALAXY
METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW
今回のアルバムのすべての披露はここでやるんでしょうね?DAY1DAY2だと違ったセトリになることでしょう。
2日とも超一択で臨むつもりいたのだが、初日はいつも開場開演が遅れるのでSEATも選択肢に入れたら、初日SEAT2日目超PITが当選した。 今回は2次の募集もあって、日程からいうとbillboadの結果待ちということでしょうか? 1次でチケット取れないと2次は厳しいかもしれないと思っていたので、とりあえず一安心。  SSA、大阪もSOLD OUTの発表があったけれど、幕張公演の発表のために急いだ感じがありますね。 SSAはわからないが大阪城ホールは平日なので、再度購入するチャンスがありそう。
 海外での人気は高まってほしいのだけれど、国内では今くらいがちょうどいいんですけれど....

2019年10月10日木曜日

W杯アジア2次予選 日本6-0モンゴル

GK        権田修一
DF酒井宏樹⇒安西幸輝 冨安健洋 吉田麻也 長友佑都
MF                遠藤航     柴崎岳
MF     伊東純也 南野拓実⇒鎌田大地 中島翔哉
FW              永井謙佑⇒原口元気

先取点は南野 先日のCLのリバプール戦でも1G1Aで調子のよい南野の先取点で先制
右のMFに入った伊東も再三チャンスを作っていてシュート7本と積極的だったが、ゴールはなかった。酒井とのコンビネーションもよかったし、スピードもあるので今後の起用は増えそう。このポジションは堂安、久保もいる。
 
 気になるのは中島、後半は明らかに運動量が落ちる。モンゴルも警戒していたのでなかなか得意のポジションにボールを持ち込めない。もっと周りを上手く使えないと、中島のところでボールを奪われると危険。
 交代で入った安西、鎌田はもう少しこのチームでの連携には時間がかかりそう。鎌田のワントップはどうなんだろう? 本来原口もそのポジションではないが大迫不在で駒不足なのは明らか。しばらくは南野の活躍が頼りかな?

 終了間際でピッチを去った冨安が心配。 単なる打撲であればいいのだが....。
次節は2019/10/15 タジキスタン - 日本

2019年10月8日火曜日

3rd アルバム METAL GALAXY 到着

 とにかく楽しい。 昨日までチャートの順位とかも気になっていたが、そんなこと関係なしで楽しい。 すぅはライブではぶっ飛んでいるけれど、kagerouやShineはあんな優しい歌い方するんだね。 ひょっとして昔録音したものだったりして....。

本日は以上.... LVでは何曲披露してくれるのだろうか?

2019年9月17日火曜日

BABYMETAL US TOUR 2019 なかなかの盛況ですね

■BABYMETAL US TOUR 2019
 09/05(木)09:00 オーランド Hard Rock Live (3,000)

 09/07(土)10:00 アトランタ Coca-Cola Roxy (3,600)

 09/09(月)09:00 ワシントンD.C. The Anthem (2,500 - 6,000)

 09/12(木)08:00 ボストン House of Blues (2,500)

 09/14(土)09:00 フィラデルフィア The Fillmore (2,500)

 09/16(月)09:00 ニューヨーク Terminal 5 (3,000)

 09/19(木)08:00 デトロイト The Fillmore Detroit (2,900)
 09/21(土)09:30 シカゴ Aragon Ballroom (5,000)
 09/22(日)10:00 セントポール Myth Live Event Center (3,000)
 09/24(火)10:00 カンザスシティ Uptown Theater (1,700)
 09/25(水)10:00 ダラス South Side Ballroom (3,800)
 09/28(土)11:00 デンバー Ogden Theatre (1,600)
 09/29(日)11:00 ソルトレイクシティ The Union Event Center (3,500)
 10/01(火)11:00 ラスベガス House of Blues (2,500)
 10/02(水)10:30 テンピ Marquee Theatre (2,500)
 10/05(土)12:00 サンフランシスコ The Warfield (2,300)
 10/12(土)11:30 ロサンゼルス The Forum (17,505)
 10/14(月)06:55 サクラメント "Aftershock 2019" Discovery Park (30,000)
 10/16(水)12:00 ポートランド Roseland Theater (1,400)
 10/17(木)12:00 シアトル The Paramount Theatre (2,807)
心配されたハリケーンも無事で6公演終わってなかなかの盛況ぶり、すぅは相変わらず好調のようですね。
気になるのはカンザスシティ。チケットの売り上げは相当苦戦していますね。 アルバムの発売でもう少しプロモーションをするのかと思っていましたが、ツアー以外のプロモーションは全くなしで行くのですね。 Forumも3階席の一部を売り出しましたが、あまり売れている気配はないようで、当初から3階席はステージ正面の一部だけの予定だったのでしょうね。
グレーのところは暗幕になるのでしょうね。

こんな感じの見え方になるのでしょう。まあざっと1万人くらいのお客さんかな?
タイアップも協賛もなしだし、某国のようにスポンサーがついて無料チケットを配るようなこともしてきていないから、このくらい集客でも立派だと思います。 むしろアルバム発売後の国内外の反応のほうが気になります。
 アミューズの新社長もビルボードの順位はかなり意識しているし、渡航費もばかにならないと言っているので、今後の活動がどういうふうになるのか?も今回のアルバムの成績にかかっているのではないかと推測しています。

2019年9月11日水曜日

ミャンマー0-2日本 2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選 兼AFCアジアカップ中国2023予選
スタメン
       GK権田修一
DF酒井宏樹 冨安健洋 吉田麻也 長友佑都
MF    柴崎岳   橋本拳人
MF 堂安律   南野拓実   中島翔哉
FW     大迫勇也

ミャンマー相手に2ゴールはちょっとさみしい。 グランドコンディション悪いし、相手GKのファインセーブもあったけれどシュート29本で2ゴール。CK14本でゴールに繋がらないのは問題。 アジアカップでもCKやセットプレーから点が取れていなかった。
中島は得意な位置からのファインゴールで先制
堂安の気の利いた左足のクロスを南野が頭で決める

 後半は伊東や鈴木という速さのある選手を投入したのに、2人を生かすプレーが少なくて残念。 こういう試合は1点返されるとムードが変わるのでしっかり3点目を取ることが大事。
 話題が欲しくて民放やスポーツ紙は久保にスポットをあてたがるが、彼自体はまだ試合に出ただけで何もできていないのだから、大騒ぎしないでほしい。 今日の試合はそういうことを話題にできるには内容が悪すぎて課題が多すぎた。 DFも被シュートは2本だったが、中盤のプレスもあまりいいとは言えない。 一番目立っていたのは富安の守備の安定感だけだった。 
 今回の2次予選はBS1でも放送がなくて残念。3次(最終予選)までは民放の下手な実況で我慢するしかなさそう。

2019年8月19日月曜日

SUMMER SONIC 2019に行ってきた

サマソニ会場 11時到着 記念にベビメタTシャツ購入ハット売り切れ 昼食後マリン移動日陰に入って10-feet→マキシマム ザ ホルモン メッセ移動 マウンテンでZEBRA HEAD→MACHIN GUN KELLY→BMTH→ベビメタ レッチリに行きたかったがマリンはRサイドのプラチナエリアの後方しか空いていないという知り合いからの連絡で断念。プラチナだったけれどマリンで会場を一周する気力がなかった。
BMTHは良かった。数曲しか知らないけれど盛り上がったし歌えた。

 アベンジャーズに鞘師登場は驚いた。(主催がアミューズではないから問題ないのかな?)配信までされていた。 すでに動きも滑らかでフィットしていた。 すぅは好調で音響の悪いメッセでも声が突き抜ける。 相変わらず私くらいの年代の爺が多い。 目の前で後期高齢者?のお爺さんと父親に肩車されたキッズ3世代が一緒に手を振り挙げていて微笑ましかった。
セットリスト
01:メギツネ
02:ギミチョコ!!
03:PA PA YA!!
04:FUTURE METAL ※インスト
05:Elevator Girl
06:Shanti Shanti Shanti
07:ヤバッ!
08:Distortion
09:KARATE
10:ヘドバンギャー!!
11:Road of Resistance

3人のアベンジャーズが登場したが、もあすぅ以外にもめんどうをみなくてはいけないから大変そう。(特に岡崎は危険なニオイがする)

METAL GALAXY EU版?
weltbildで14曲すべて30秒の視聴ができる(今はダメみたい)
Disc-1
1. FUTURE METAL
2. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)
3. Elevator Girl
4. Shanti Shanti Shanti
5. Oh! MAJINAI (feat. Joakim Brodén)
6. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)
7. Night Night Burn!
8. IN THE NAME OF
9. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)
10. PA PA YA!! (feat. F.HERO)
11. Kagerou
12. Starlight
13. Shine
14. Arkadia
1~7(日本版だとCD1)まではかなりPOPな感じで少々違和感もあるが、すぅという歌い手の将来への可能性も感じられる。30秒だしCDが手元に来てもベビメタの場合は会場に行ってみなければ、どれだけ盛り上がるか分からない。 ああForumに行きたいが、流石に2泊以上家を空けられない。 11月のSSAと大阪2日目の3公演はチケットが確保できたし、大阪の宿(一泊)も予約した。

2019年8月5日月曜日

まさかの3人目アベンジャーズ登場にビックリ!!

 配信見ながら「え!! 鞘師じゃない...誰????...百々子?...百々子じゃん!!!!」となった。
3人目のアベンジャーズの登場は9月のUSAツアーまでないと思っていたし、3人目は昨年オーストラリアのフェスでサポートしてくれた虎姫の平井さんだと思っていたのでかなりびっくりした。 グラストンベリー、ブリクストンと鞘師さんかなり動きがスムースになって良かったから、てっきり台湾のフェスは彼女だと思っていた。 岡崎百々子はお父さんも芸能界では超売れっ子、親としては同じ芸能界にいて欲しくないから芸能界を引退したとばかり思っていたのですが、どういうことなのかしら? 少々身長のバランスはわるいけれど、あんまり違和感はなかった。 それより、会場の音響はあまりよろしくないようだし、マイクが声を拾いすぎていてなんか歌が上手く聞こえない人が多くて驚いた。  すぅの場合はそんなこと関係なしでよかったけれど(歌詞間違えたのはご愛敬)、もあはかなり大変そうだった。 

 それにしても、今回なぜこのようなフェスに出ることになったのか、かなり不思議だったのですが、
来年アジアツアーもやるんですね。 これも少々驚きなのですが、この積極的な海外へのアピールをみると、3rdアルバム相当な自信があるのかしら、なんか今後の動きから目が離せない。 

とりあえず、11月SSAの2公演は16日(seat)17日(超mosh)を確保。このところ初日は開演時間が遅れるので待つのが辛くて初日はseatにしました。大阪は仕事の関係で無理だったのですが、21日(木)は午前中に終わる可能性も出てきたので、一般先行に申し込んでみようかと思っています。 上手くいけば19時前には会場行けるし、遅れてもゲストが終わるまでにはなんとかなると思います。この日も百々子がアベンジャーズなのかしら? 3人だけではなかったりして.....。



ここからは独り言・・・・
 フェスの主催や協賛をみると
主辦單位:相信音樂
主要贊助:全聯福利中心、富邦金控(全連福祉センター、フボンファイナンシャルコントロール)
製作單位:必應創造(ビングクリエーション)
專案行銷:芬達行銷 (プロジェクトマーケティング:ファンタマーケティング )
直接アミューズが後援しているようではないけれど、日本で契約している五月天が2日間ともトリを務めてたり、毎年アミューズのミュージシャンが出演していることから、アミューズが協力しているのは推測がつく。海外であっても今回は鞘師さんを出演させることはできなかったのだろう。 今後1年半は鞘師さんを国内でみることは無理そうですね。

 鞘師さんがアップフロントを辞めるにあたりどういう契約だったかわからないが、日本の芸能界で事務所を辞める時は事務所からの契約解除であっても、2年間は名前や写真をだして国内の活動の宣伝をすることを禁止していることが多い。当然他の事務所に移る場合は金銭が発生するし、それでも2年間の制約を受けることが多い。 辞められた事務所としてもせっかく育てたのにということもあるし、競合する他の事務所に仕事取られてはたまったものではない。 辞めた人は、仕方がないから海外留学したり海外に仕事を求めるということになる。 
 鞘師さんがベビメタの仕事するにあたっては、アップフロント並びに鞘師さん本人とアミューズ側でしっかりと話し合いができていると(当然弁護士を入れて)思われる。 先日の日本公演は彼女の名前を出して集客したわけではないので問題がないが、11月の日本公演や10月のフォーラムでのライブビューイング(まだ決定していないが、ウエンブリーと同様にあると推測)は、すでに名前が出てしまっている(公表はされていない)ので、たぶん出演することはないと思われる。
 本来こういうことは公取がしっかり入るなりしてルールを作っていくべきだが、著作権、レコード会社、興行主との複雑なからみがある日本の芸能界ではルール作りは簡単ではではない。また、そういう権利関係での儲けで成り立っている会社もあるので何時までたっても決まらない。 芸能事務所の利益優先ではなく、芸能人やファンを優先する仕組みはなかなかできそうにない。 サッカーやプロ野球のような仕組みが早くできればいいのだが、現実はアマチュアスポーツでも簡単に他へ移籍できない縛りが横行している。
 政府は働き方改革と口だけが先行しているが、なかなか抜本的な改革ができていないのが現実ですね。

2019年7月9日火曜日

BABYMETAL ARISES - BEYOND THE MOON - LEGEND - M - 2日目に行ってきた

オープニングからなんか微笑ましいし、そしてここまで道程の軌跡が凝縮された映像は感慨深いものがありました。
〇RoR-メギツネ-Elevator girl-Distortion
 Eブロック前から3列目で、またサークルに巻き込まれると冷や冷やしながら振り返るがそれらしき動きは近くではなかった。心の準備はできていたのにちょっとガッカリ。サポートは藤平華乃(やはり肖像権の権利関係でアミューズなのでしょうね)。鞘師さんほどの上手さはないけれどもあとのシンクロは見た目がよい(2人ともさくら学院に入ってダンスを始めたと聞いているのでMIKIKOや門下の人から直接指導受けて始めているからダンスが似てくるのでしょうね)。
〇Ind-METAL-Starlight-シンコペーション-YAVA!
Ind-METALは楽しい。体は勝手に動くのだけれど、会場はどう乗っていいのか戸惑い気味。その後はすぅの歌聞き惚れスカで盛り上がる。
〇PA PA YA!-ギミチョコ-KARATE-
PA PA YA!!はもう大変。タオル回しても後ろの人とぶつかりあって上手く回せないので、思い切り振ったら上手く回せるようになった。後ろの人ごめんなさい。
〇インスト-モアバンギャー-新曲 (EP7のテーマ曲?)-アルカディア
2014年WTのケルン以来のモアバン。もあ歌上手くなっている。
新曲はひたすらすぅの歌に聞き惚れる。前日のファンカムで聴いた感じでは高音けっこうむき出しの声で粗かっただったけれど、今日は昨日以上に伸びが滑らかで美しい。高音のhiC#が頻繁で出る曲で最高音はhiD#(実声だとTODやFDTDのhiEに次ぐ高さかな?)で、もあギターから始まり、ダンスも加わってまるでミュージカルの一番の盛り上がりを見るようだった。
最後のアルカディアはもう応援歌だね。 この曲はカッコいいけれど歌いこなすにはかなりの難曲(曲の速さと歌詞の多さでブレスがきつい、しかも踊りながら)。まあ彼女のことだからどんどん良くなるだろう。
最後のWe are ・・・がまた微笑ましくてよかった。

 LEGEND-Sの荘厳さに比べもあらしい茶目っ気たっぷりのLEGEND-M。終盤に凄い盛り上がりで久しぶりに爽快な気分になりました。(pitは加齢臭、ミドル脂臭、口臭でちょっと臭かった 加齢臭は私です。ごめんなさい)

 
 今回は日帰りでひつまぶしまで食べるという強行軍だったので、けっこう忙しかった。まさか名鉄百貨店のまるや本店で90分も待たされると思わなかった(名古屋の友達が待っても1時間あれば楽勝と言っていたのに)。名古屋駅のロッカーの場所もここなら大丈夫と聞いていた場所も埋まっていて焦ったけど、ちょうど取り出す人がいて助かった。 
横浜9:00出発で帰宅23:00でした。11月の大阪は日帰りは難しいのでSSAのみの申し込みですね。 その前にサマソニ東京(今年は奮発してプラチナ、どんどん金銭感覚がおかしくなっていて怖い)。

 話は変わりますが、鞘師さんの登場でネットでは大騒ぎになっていて私も驚くのですが。よく考えてみれば鞘師さんのいたころのモーニング娘って観た記憶がなかったことに気が付きました。 アイドルのグループ名は知っていてもメンバーの名前なんてほとんど知らないし、沼にはまらないと覚えないものですね。そういえばゆいもあもライブに行くまで見分けがつかなった。

2019年7月1日月曜日

BABYMETAL Glastonbury 2019 OtherStageに登場


横アリ2days終わって28時間後にUKでステージとかやはり尋常ではない。 移動だけでも大変なのにメンバーの体力とプロフェッショナルな姿勢に感動しました。

 そして、昨日横アリで見たばかりなのにPCでまたストリーミングで観ることになるなんて変な感じでした。新曲も入れて攻めのセットリストで驚きました。

流石にGlastonburyはかなりのアウェイでしたね。小さなサークルはできたけれどサーフも起きなかったというのは海外ツアー2年目のドイツのフェスくらいでしょうか? もともとハードロックを受け入れる土壌のないフェスのようだけれど、BMTHでも同じくらいの動員しかできていなかった。ビリー・アイリッシュの超満員を見るとベビメタもBMTHもその半分も入っていなかったような感じでした。

 こういう現実をみると、もう少し海外メディアの使い方やSNSの使い方を上手くやらないと知名度を上げるのは難しいと感じてしまいますね。 国内向けにやる必要は全くないけれど、海外での話題性を上げるのにはもう少し工夫がいるのではないかと思ってしまいます。まあ、ゆいの脱退で試行錯誤してなかなか方針が決まらないという感じなのでしょうか?(サポートメンバーを入れているという状態なのでまだ何かを決めかねているという気がしてならない)

 UK1日目は鞘師さんでしたね。明日のO2 Brixton Academyも同じだと思いますが、鞘師さんの反響は国内では大きかったですね。彼女の固定的なファンも多いようなので今後の国内ライブは少々心配ですね(なんか荒れそうが気するし、チケットも取りづらくなるかも)。
 Legend-M 1日目は3人目で2日目は再び藤平華乃でしょうか? もあとのシンクロはもう一度観てみたいし、これを逃すと次可能性があるのはおそらく10月SSA2日目だけですからね。

 あと神バンドのマスク必要なのかね? 大神さん映った時、髭が見えたので変身する時間がないからそういうことにしたのからしら? この2年間神バンドのソロがないから残念。ソロが入れば曲間の間延びは少なくなるのにね。まあ入れば入ったで小神様を思い出してしまうな。

追記:
公式のMVも来ましたね
こちらは藤平華乃バージョンですね。
なんか表情までシンクロしていて笑える
よく考えたら、公式映像として残したり販売するにはサポートは別途契約が必要になるのでLegend-Mや10月の日本公演はアミューズのメンバーでないと面倒なのでその為の彼女なのでしょうか? The Forumの公演Fri • Oct 11 • 7:30 PMは時間帯で彼女はアウトですから、残りの一人もアミューズの関係者なのかしら? 昨年のWORLDTOURのBD(THE ONE限定 一般発売なし)に出演した方はアミューズとどういう契約だったのでしょうか? 

2019年6月30日日曜日

BABYMETAL AWAKENS - THE SUN ALSO RISES - に行ってきた


1日目 開場45分遅れで3時間の待ちで疲れた。 
平日の超mosh優先物販は爺が多くて驚く。(時間とお金はみんな持っているのですね。皆さん2万円以上のお買い物。そういう私も爺。Tシャツ2枚とキャップで1.1万で我慢 Tシャツのストックがまた増えてしまった)

pit-Bブロックで久々に近くから2人をご尊顔。あららもあは綺麗なおねえさんに見える。
スピーカー直下の位置で耳がやられた(油断して耳栓忘れれた)

オープニングの曲は全くすぅの声と演奏の音が半音くらいずれて聞こえて気持ちが悪い。少しずつ位置を変えて後方へ移動インド風の曲は結構お気に入り。新曲のPAPAYA!!はpitで異常なほど盛り上がった。今回もサークルに巻き込まれ走る。疲れる。でもpitは楽しい。
 気になるのはすぅの声。音が悪いからからかTHE ONEで声がかすれて聞こえる。大丈夫なのだろうか?

 以前はアイドルに全く興味はなかったが、BABYMETALを知ったことで”さくら学院”やすぅの出身のASHのことなど知識だけはついてしまっている。


pitでは3人のサポートメンバーについて誰?という声もなかった。それ以上に3人のシンメトリーのバランスの良さに久々に安心して楽しんでいる感じだった。 ネットの記事で元モー娘の鞘師さんとあって驚いた。素人目でもダンスのキレは良かった。


 


 2日目はシートだったので、7月7日の名古屋行きの新幹線の予約を新横浜駅でして横アリ16:00到着。シートでは盛り上がりも抑え気味で逆にライブをしっかり堪能。耳栓もしっかりした。

昨日の鞘師さんの件で気になるのはサポートメンバー。スクリーンにアップで写し出されたとき現役さくら学院の藤平華乃に似ているという印象だったが、まさか現役の中学生を出すことはないとだろう思っていた。 もあとのシンクロが凄くて昨日よりしっくりくる感じだった。
 以前はカウントで踊るもあとタメを入れるすぅゆい。昨日は3人三様のタイミングだったし、MIKIKOが指先まで気を遣う手の動きとかは鞘師さんはできていなかった気がする。 ダンスのキレでは劣るけれど、3人のバランスは2日目の方がよかったのではないかと思う。 
 でも現役中学生だから活動は制限されるので期待できない。 こうなると3人目は誰か気になる(MIKIKO繋がりなんだろうね?)。それでもUKは鞘師さんに任せた方が無難だろうね、時間があれば3人の息ももっと合ってってくるだろうし、BABYMETALとしてももっと成長しそうな気がする。

 30日はGlastonbury 22時35分なのだが、VPNであればBBC iPlayerで見ることが出来るとあったので、無料のSoftEther VPN クライアント接続を試してみたが弾かれてしまった。有料のVPNであれば可能なものもあるようだ。紹介しているサイトもあるが、面倒なのでやめた。

 ところで、2020年10月10日は何だろう? 10周年で(10/10)と解釈しているのだが....。
追記:10月10日はトマトの日だそうだ。 まさかの復活!!!???