2018年10月3日水曜日

2018シーズン Jリーグ 残留争い 清水は?

Jリーグの1部の残留争い 通常は各国共通で試合数(J1 34試合)±2or3くらいが降格目安で安全圏は勝ち点38というところでしょう。
唯一例外は18チーム制が始まった2005年以降では2012シーズン勝ち点40の新潟が残り勝ち点39の神戸が降格という年のみ。

今シーズンの状況は台風の影響で試合の消化状況が違いますが、以下の状況
2018_28
 清水は過去の例からみるぎりぎりのところだが、あと3ポイントで安全圏が確実になりそう? 下位チームは残り5試合で5割の勝率が必要。上位の3チームと当たる柏が厳しそうだ。直近の5試合で5連敗の神戸はイニエスタの欠場もあってこのままだと危ない。
 日程が過密な時期を過ぎて、代表選、カップ戦の試合があり間隔もある。チームのコンディションも立て直しがきく時期に入っているので、益々目が離せない。

 9月からDAZNに加入したのだが(docomoのガラケー加入で月980円)、清水の試合を観ると必ず失点したり負けるので見ていない。CLやプレミア、リーガ、ブンデスリーガなどサッカー好きにはたまらないが、視聴中に止まったり遅れがちになるのでけっこうストレスが溜まる。最近は寝不足になるので深夜早朝の試合は見ないようにしているが、ハイライトやディレイがあるのはありがたい。

追記 
 29節 静岡ダービー 清水(5-1)磐田で清水圧勝で残留確定 ドウグラスの存在は圧巻だった。日本代表初選出になった北川も勢いがある。 ダービーでの敗戦はその後の試合に影響が出るので、磐田の今後が心配になる。柏は上位広島に勝って上昇するか? 名古屋は試合内容は悪くなかったが、3連敗。 上位決戦鹿島-川崎はスコアレスドローで上位が勝ち点を順調に伸ばしきれない。 今年のJリーグはかなり混戦になりそう。