2021年7月31日土曜日

準々決勝 U24日本 0(4PK2)0 U24ニュージーランド PK勝利で準決勝へ

先発【GK】                       谷晃生

【DF】橋岡大樹、吉田麻也、冨安健洋、旗手怜央

【MF】       遠藤航、田中碧

      堂安律、 久保建英、 相馬勇紀

【FW】        林大地

◆日本代表ベンチ◆

【GK】大迫敬介【DF】中山雄太、板倉滉【MF】三好康児、三笘薫【FW】前田大然、上田綺世

先発はFW上田 MF旗手 MF板倉 DF中山 がいいかなと思っていた。

NZはサイドからのクロスをウッドに合わせてくるので、酒井の出場停止は痛かった。上背のあるNZに対しては前からチェイスするより縦に抜ける上手さのある上田のほうがいいと思っていた。中央では作ってこないので守備では遠藤、田中が機能しづらいので高さのある板倉のほうが守備、攻撃で生きると思っていた。 前半はからチャンスを作るが決めきれない。後半は運動量が落ちて前線のプレスが効かないし、徐々に橋岡サイドを崩されそうになったが、何とか踏ん張ったというところだろうか。 前への推進力が無くなってシュートのこぼれ球へのアプローチも少なかったので単発的な攻撃になってしまった。 延長に三苫を投入するもスペースがないところからでは流石にドリブル突破は難しい。 嫌な流れのまま延長終了。

GK谷は高いボールにも強くてウッドに合わせるクロスを何度も弾いていて安定していたので、PKは1つくらい止めるのではと思っていたらその通りになった。

何とかPK戦で勝利することができたが、準決勝スペイン戦は連戦で厳しいがなんとか勝って決勝に駒を進めてほしい。富安の累積警告で出場停止は痛い。中山、遠藤、堂安、田中にイエローカードが出なかったのはせめてもの救い。

スペイン5(2-2)2コートジボアール 後半終了間際にスペインは追いついて延長で突き放した。 コートジボアールも速さのある攻撃でなかなか強い。
ブラジル1-0エジプト
メキシコ6-3韓国 韓国はポゼッションやシュート数も互角以上に戦っていたが、メキシコは常にリードするしたたかさでゴール前の個の上手さで引き離していた。韓国もショートパスを繋ぎながら左へ大きく展開したりしてなかなかいいチームだった。 気の毒なのはメキシコに日本は勝ったのに韓国は勝てなかったという韓国国内世論だろう。 なんでも日本に勝てという彼らの考え方はかなり気持ちが悪い。

準決勝
29 2021年8月3日
17:00 メキシコ-ブラジル 茨城/茨城カシマスタジアム
30 2021年8月3日
20:00 日本-スペイン 埼玉/埼玉スタジアム2002

新型コロナ感染拡大が止まらない

 五輪が始まり、夏休みに入り 人の流れは止まりそうにない。東京も神奈川も毎日記録更新で前週比200%(記録更新はオリンピックだけでいいのだが...菌メダルはいらない)。居住地の横浜市も今日は737人の感染者で先週の3倍近い感染者が出ている。検査数も少ないのでまだまだ感染者が拾いきれていない。家の高齢者も私も2度目のワクチンを接種している(大規模接種に申し込んで早々に済ませた。2回目は当日体が火照ったが翌日には腕の痛みだけでなんともなかった)。グローバルダイニングのように要請に応じない飲食店も増えていて、感染者は今後も増え続けるだろう。 政府も店が潰れるというところまで補償できないからこれは致し方ないのかもしれない。 グローバルダイニング決算状況をみると赤字から黒字にV字回復しているが、そのまま政府の要請に応じていたら、間違いなく倒産していた。 

 政府はワクチン接種が進むまで手がないというところだが、このままだと40~50歳代の重症者が増えてベッドが空かない可能性がでてくる。高齢者だと亡くなる人が出てベットが空くのだが、死者数が増えない状況だとベットが埋まったままになる可能性が多く。新規の感染者を受け入れることができなくなる。 治療薬も入院しないと処方してもらえないので、入院しなくても治療薬を貰えるようにしないと働き盛り世代の死亡が増えることになる。

 若い世代の感染者が、働き盛りの親世代に感染させ死亡させるという悲しい結果になりそうで怖い。 ワクチン接種が進んで年末には日常が戻るかもしれないと思っていたが、このデルタ株の威力はすさまじいものがある。 中国ですらこのデルタ株の威力は止められそうにない(空港関係者にクラスターが発生しているようだ)。 さらに変異したガンマ株ラムダ株も控えている。

2021年7月29日木曜日

3戦目 フランスに完勝 U24日本 4-0 U24フランス

 ◆日本代表スタメン◆

【GK】                       谷晃生

【DF】酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太

【MF】       遠藤航、田中碧

      堂安律、 久保建英、 旗手怜央

【FW】        上田綺世

◆日本代表ベンチ◆

【GK】大迫敬介【DF】板倉滉、橋岡大樹【MF】三好康児、三笘薫、相馬勇紀【FW】前田大然

立ち上がり前からプレスがハマらず上田が空回りしていて少し心配になった。旗手が高いポジションをとることによって徐々に圧力をかけることができた。

フランスは遠藤、田中の両ボランチを徹底してマークしていてなかなか効果的なパスを出すことができなかった。

27分久保のパスを受けた上田がシュート GKが弾いたボールを旗手とDFが競って抜けたところを再び久保がシュートして先制。
34分 サイドで奪った自陣右サイドで酒井がボールを奪って展開 旗手→久保とつないで上田が縦パスを受けてシュート。GKが弾くとサイドをかけ上げってきた酒井が押し込んで2点目。 前半終了間際の酒井のイエローカードは痛かった。後半に酒井と交替して入った橋岡も悪くはなかった。

後半20分のジニャクのFKをGK谷が日本の選手に当たってコースが変わったのをセーブしたのは大きかった。
後半25分 富安→中山がフランスDFの裏に走り込む上田にクロス。上田のトラップから旗手に戻して、ダイレクトに三好にパス。三好も左足でダイレクトでカーブをかけてゴール。旗手のパスミスかと思うような間合いだったけれどかえってよかった。 上田はゴールこそなかったが、3点に絡む大活躍だった。
試合を決定づける3点目で1戦・2戦目の終盤での不安定さもなく 前田の追加点で試合を終わらせることができた。
理想的な試合運びだった。

ベスト8の対戦はニュージーランド。ニュージーランドがどのような試合をするかわからないが、韓国に勝った試合は守って数少ないチャンスを決めるというイメージだろう。簡単には崩せないと思うし。当たりは強い。 グループリーグは怪我防止の為レフリーのジャッジも厳しいが、トーナメントは多少の接触は笛を吹かないのでセルフジャッジしないように気を付けたい。

2021年7月31日 準々決勝

27 17:00 C1位スペイン-D2位コートジボワール 宮城スタジアム

25 18:00 A1位日本-B2位ニュージーランド  茨城カシマスタジアム

28 19:00 D1位ブラジル-C2位エジプト    埼玉スタジアム2002

26 20:00 B1位韓国-C2位メキシコ      横浜国際総合競技場

2021年8月3日 準決勝
29 26勝者-28勝者
30 25勝者-27勝者


2021年7月26日月曜日

第2戦 U24日本 2-1 U24 メキシコ  FW林には驚かされる

 開始早々からFW林を先頭にメキシコ守備陣にプレスをかけメキシコにペースを作らせない

右サイドを酒井→堂安とつないで林がDFを引っ張った裏に久保が走り込みシュート。開始6分でのゴールはメキシコのリズムを崩した。

左からペナルティエリアで仕掛けた相馬が得たPK ど真ん中に蹴り込む堂安の気持ちの入ったキック 名手オチョアもまさかという感じだっただろう。

日本先発
▽GK                    12 谷晃生
▽DF2 酒井宏樹5 吉田麻也4 板倉滉3 中山雄太
▽MF            6 遠藤航17 田中碧
         7 久保建英10 堂安律16 相馬勇紀
▽FW          19 林大地

先発FW林を中心に前半は前からプレスをかけメキシコにペースを作らせなかった。前線があれだけプレスをかけてくれれば、中盤の遠藤、田中は中盤に入るボールをどんどん取りに行ける。 遠藤は取ったボールを前に運んで攻撃の起点にもなるので頼もしいばかりある。FW林はゴールこそないが、ポストもやるし守備も献身的、ゴール前ではなんとか体に触れようという意識が高いしこのチームにとっては重要な一人だ。

徐々にメキシコにペースを作られたが、メキシコ右のライネスを抑えた相馬、中山の守備の貢献は大きい。特に中山はしっかりとライネスの左をケアしていて素晴らしかった。

課題は交替の選手がペースの落ちたところで上手く機能しなかったところ。相馬→前田 前に行きたい選手なので守備の意識は低しアプローチも悪い。 林→上田、堂安→三苫と入ってもう少し前線から追えるかなと思っていたが、中盤も疲れていて空回り。引いてしまうとカウンターもハマらない。本来上田がボールを左に押し出して遠藤、酒井のところでとって上田を囮に前田を走らせたいと思っていたが、この2人にはお互いの役目を意識していないかそういう指示を受けていないのかわからないが、そういう動きははなかった。効果的な交替とは言い難かった。

とにかく相手が10人になったところで、0点で抑えるか数的有利でカウンターを狙って追加点を取るような試合の終わらせ方をして欲しかった。 まあ戦前の予想ではかなり勝つのは難しいと思っていて、できれば引き分けで終わってくれればと思っていたので贅沢な注文なのかもしれない。

3戦目フランス。南アフリカに後半ロスタイムで逆転4-3で勝っている。南アフリカの選手の個々の身体的能力を生かしたゴールだったので、それほど守備に穴があるという感じではなかった。むしろサイドが薄くなるとガンガンクロスを入れて押し込んでくるフランスの力強さが目立った。 日本は休ませたい選手もいるだろうが、総力戦でないと勝てないし、引き分け狙いの試合ができる上手さもないから難しい試合になりそうだ。

WOWOW 10 BABYMETAL BUDOKAN ~MYTH~
 メキシコ戦終了後追いかけ再生。 最終日?配信の時より映像が綺麗な感じ。- THE ONE LIMITED EDITION -でもいいかなという気持ちだったが、放送終了後 - THE ONE COMPLETE EDITION - を申し込んだ。 
 最終日だけ行ったけれど、なんとなく心から楽しめなかったので高額な- THE ONE COMPLETE EDITION - は本当に必要なのか迷っていたが、FDTDのティザー映像は後押しされた感じかな?

2021年7月24日土曜日

地味な開会式だったね 

 オリンピックとパラリンピックの開会式・閉会式に共通するコンセプトは”「Moving Forward」で、「前を向いて生きるエネルギー」という意味が込められ、さらにオリンピックの開会式では「United by Emotion」”(意味は、感動で、私たちは一つになる)というテーマ

コロナ過でまた開幕前のバタバタで期待はしていなかったが、予想以上に地味でビックリした。入場行進で日本を代表するゲーム音楽が使われたのは良かった。

この方は開会式で一番注目を浴びた
(カザフスタンの旗手陸上の女子三段跳びロンドン五輪金メダリスト、オルガ・リパコワさん)

個人的には MISIAの国歌斉唱がハイライトだった。


各パフォーマンス部分は何か統一性がなく、ワクワクした高揚感は全くなく盛り上がりに欠けて、日本が世界に伝えるメッセージとしては何も発信されていなかったような気がする。

ドローンのパフォーマンスも米Intelの「Shooting Star」システムを使って表現されていて日本独自の発信ではない。唯一ピクトグラムを表現するパフォーマンスはなかなか面白いと思ったが、テレビ向けという小さな画面で映えるものでかなり地味だった。(もし観客を入れていたら会場内の人は???という感じだっただろう)

今回の4式典は電通が165億で受託しているが、1/4として40億、その半分もかかっていないだろう。

追記:たけしとデーブが開会式酷評していたけれど、電通が絡むと何も言えないテレビ局は残念でしかたがない。放映権をちらつかされてもしっかり意見をしなくては視聴者にそっぽを向かれる。日本のこの業界のヤバさは心配になる。

2021年7月23日金曜日

五輪初戦 U24日本 1-0 U24南アフリカ 

 

        後半26分 久保のファーサイドを狙ったシュートで待望の得点

富安ベンチ外は予想していなかった。

 南アフリカはしっかり引いてブロックを作っていて、崩すのはかなり難しかった。コロナ感染者がでてコンデション作りができていないというコメントだったが、疲れがあるようには全く見えなかった。 しっかり守りきってどこかで勝負をかけるというしたたかさもある。

 初戦ということで、かなり慎重に入った日本。なかなか日本の形にはもっていけなかったが、勝利という結果は喜ばしい。FW林はなかなか面白い。交替で入った上田は今日の試合ではいいところがなかった。

◆日本スタメン◆

【GK】       谷晃生

【DF】 酒井宏樹、吉田麻也(C)、板倉滉、中山雄太

【MF】      遠藤航、田中碧

      堂安律、久保建英、三好康児

【FW】       林大地

◆日本ベンチ◆

【GK】 大迫敬介

【DF】 旗手怜央、橋岡大樹、町田浩樹

【MF】 相馬勇紀

【FW】 前田大然、上田綺世

GK鈴木彩艶、DF冨安健洋、DF瀬古歩夢、MF三笘薫メンバー外

同グループのメキシコ4-1フランスの結果は少々驚いたが、メキシコの強さは恐ろしい。特に右サイドのライネスのボール捌きはかなり厄介。 中山、旗手 町田、旗手で止められるのか心配になる。 ライネスの後に入ったアントナも上手くて富安がまたベンチ外だったりするとかなり厳しい。 かなり押し込まれる展開にはなると思うが、しっかり守り切ってもらいたい。

ところで、実況の放送が見づらい。アップやボールを追いかける映像が多くてサッカーの放送としてはカメラアングルが最悪だった。 NHKに問い合わせる人もいたようですね。

コロナで慣れたカメラクルーが来ていないのかもしれないですね。

五輪式典問題
 明日開会式なのにまた新たな問題。もう海外から笑いものされている。情けない。
式典受託は電通なのだが、マスコミは電通の名前を出して指摘することをしないのは忖度でしかない。 また、電通内部で足の引っ張り合いをしているとしか思えない。
 開会式の予告も少し報道されたが、なんか古臭い感じなのでもうやめた方がいいのでは?

2021年7月17日土曜日

U24日本1-1U24スペイン ・五輪セレモニー問題 ・頑張れ百々子

 


 スペインのメンバー豪華でビックリした。中盤のミケルとFWのダニ・オルモは要注意。特にダニ・オルモは最終ラインの手前で持たれると簡単に裏にパスを出してくる。そこは吉田・富安もわかっていたようで左に押し出すようにプレスをかけていた。酒井もギリギリのところで対応を迫られたが、なんとか耐えていた。板倉、遠藤もミケルが簡単にボールを捌くので空回りする場面が多かった。攻め込まれる時間が長かったが、最終ラインは割らせなかったのは大きい。 前半終了前に久保のボール奪取から堂安のゴールで先制は見事だった。

 後半はスタメンの谷、吉田、冨安、酒井、遠藤航、堂安、林OUT→ 大迫、瀬古、町田、橋岡、田中、三好、前田IN、

 最終ラインが交替して、ラインを上げきれない。ボール保持者にアプローチに行けずさらに最終ラインは押し下げられる。こうなるとボールを前に運べなくなる。サイドが上がれないから前田も前で張るだけになってしまう。上田が入ってもう少し改善されるかと期待したが、最終ラインを押し上げられないから前田も守備で下がってしまって効果が出せなかった。耐えきれず失点してしまった。最終ラインの控えとの差はかなり問題になりそう。

インタビューで吉田が言っていたが、ホームでサポーターの声援を受けられないのはつくづく残念。ただ、海外の観客をいれないのだから、ある意味フェアーな戦いになるのだろう。

日本代表 スタメン

GK 谷晃生(湘南)

DF 酒井宏樹(浦和)、吉田麻也(サンプドリア)、旗手怜央(川崎F)、冨安健洋(ボローニャ)

MF 遠藤航(シュツットガルト)、板倉滉(マンチェスターC)、

久保建英(Rマドリード)、堂安律(PSV)、相馬勇紀(名古屋)

FW 林大地(鳥栖)

スペイン スタメン

GK ウナイ・シモン(ビルバオ)

DF オスカル・ヒル(エスパニョール)、ミンゲサ(バルセロナ)、パウ・トーレス(ビリャレアル)、ミランダ(ベティス)

MF スビメンディ(Rソシエダード)、ミケル・メリーノ(Rソシエダード)、セバージョス(Rマドリード)

FW ダニ・オルモ(ライプチヒ)、アセンシオ(Rマドリード)、ラファ・ミル(ウルバーハンプトン)

ベンチ

GK アルバロ・フェルナンデス(ウエスカ)、イバン・ビジャール(セルタ)
DF バジェホ(Rマドリード)、エリック・ガルシア(バルセロナ)
MF ククレジャ(ヘタフェ)、カルロス・ソレール(バレンシア)、モンカヨラ(オサスナ)、ペドリ(バルセロナ)
FW オヤルサバル(Rソシエダード)、ハビ・プアド(エスパニョール)、ブライアン・ヒル(セビリア)

五輪セレモニー問題
東京五輪の3つの基本コンセプト(全員が自己ベスト・多様性と調和・未来への継承)
多様性と調和
人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治、障がいの有無など、あらゆる面での違いを肯定し、自然に受け入れ、互いに認め合うことで社会は進歩。
東京2020大会を、世界中の人々が多様性と調和の重要性を改めて認識し、共生社会をはぐくむ契機となるような大会とする。 
セレモニースタッフに小山田圭吾氏を起用したことは問題だろう。こういう話は直ぐに世界に伝播してしまう。このセレモニーにかかわった人たちは世界からかなり厳しい目で見られることになる。武藤事務総長「知らなかった」と言っているが、そんなことは許されないだろう。 MIKIKO氏問題や渡辺直美氏の問題もあってただでも組織委員会のやり方は問題になっている。 今回のセレモニー、BABYMETALやONE OK ROCK、キャリーぱみゅぱみゅのような世界進出組にはマイナスイメージしかない、彼らがかかわらないことを祈るばかりである。

Girls Planet 999という日中韓のアイドルオーディションに岡崎百々子が出ている。ホンマかいなと思っていたが、どうやら事実のようである。 こういう番組はオーディション自体がメインなので、デビュー後は本当に実力がないと生き残れない。 彼女にとってこれがベストの選択なのかわからないが、日本の芸能界が国内市場だけをみているから海外志向がある人はチャンスをつかもうとするのは仕方がないことだろう。 
2019年 8月 4日 BM台北 超犀利趴10 (スーパースリッパ)に百々子が登場した時はかなり驚いたが、今年4月15日まで2年間すぅもあをサポートしてくれて感謝しかない。彼女の今後の成功を祈りたい。 頑張れ百々子!!!

2021年7月12日月曜日

EURO2020はイタリアが優勝 コパ・アメリカはアルゼンチン

 FINAL      イタリア1(4PK2)1イングランド


SF  イタリア1(4PK2)1スペイン イングランド2-1デンマーク

QSF イタリア2-1ベルギー    イングランド4-0ウクライナ

R16 イタリア2-1オーストリア  イングランド2-0ドイツ


準決勝イタリアvsスペインは圧倒的にイタリアが有利と思っていたが、スペインのダニ・オルモが中盤でボールを受けスペインがボールを支配した。そして決勝はイングランドに死角はないと思っていたが、イタリアの堅い守備を開始早々打ち破ったが追いつかれてその後は崩すことができなかった。 なかなか予想が的中しないのがサッカー。

 イングランドは1966年W杯以来のビックタイトル、しかもホームで戦えるというアドバンテージを持ちながら勝ちきれなかった。イングランドらしいといえばそれまでだが、若い選手が育っていて来年のW杯は楽しみだ。


コパ・アメリカはアルゼンチンが28年ぶりの優勝

アルゼンチン1-0ブラジル

メッシは初のビックタイトルに涙。 倒れないネイマールを見るのは何年振りだっただろうか?

2021年7月1日木曜日

W杯アジア最終予選 日本はグループB


グループB
:日本、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナム

グループA:イラン、韓国、UAE、イラク、シリア、レバノン

①2021/9/2日本 - オマーン  ②2021/9/7中国 - 日本

③2021/10/7サウジアラビア - 日本  ④2021/10/12日本 - オーストラリア

⑤2021/11/11ベトナム - 日本  ⑥2021/11/16オマーン - 日本

⑦2022/1/27日本 - 中国 ⑧2022/2/1日本 - サウジアラビア

⑨2022/3/24オーストラリア - 日本 ⑩2022/3/29日本 - ベトナム

③のAWAYサウジアラビア④HOMEの移動、⑤⑥AWAY2戦はなかなか厳しい。ここを乗り越えられれば、比較的有利に戦えるのではないだだろうか


グループAは韓国以外はすべて中東の国。イランを苦手とする韓国は移動を含めかなり難しいグループに入った。

HOMEの試合はまた全試合埼玉スタジアムになるのだろうか? ④くらいから国立競技場も使えそうな感じがする。 一体感や相手への威圧は距離が近い方がいいから埼玉スタジアム一択で予選は行われてきたが、コロナの影響でそれも変わるかもしれない。