2022年7月30日土曜日

横浜駅の周りに次々にいろんな施設ができる マンションも高騰している

 横浜に2022年オープン予定の新スポット・新施設まとめ!ホテルやミュージアムなど
ウェスティンホテル横浜 横濱ゲートタワー 横浜開運水族館フォーチュンアクアリウム LGエレクトロニクス・ジャパン 森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)横浜ベイホテル東急「ブルーオアシス」

来年秋には世界最大級の音楽特化型アリーナ「Kアリーナ横浜」

隣接してヒルトン横浜・Kタワー横浜もできる。
もう少し先になるが、2025年には横浜・関内駅近くの大型複合施設、星野リゾートによるホテルやDeNA運営のライブビューイングアリーナができ 2027年には北仲通りに共同住宅を含む施設もできる

既にみなとみらい地区の居住人口は規定の人数を超えているため、横浜駅を中心にマンションの建設が始まっている。 価格も少し前では考えられないような価格になっていて驚く。
いろいろなニュースでも取り上げられたザ・ヨコハマフロントタワー (引渡し 2024年4月下旬予定)は最上階が6億円?とかすると思った。 すでに3LDKで1億4500万円のところは売約済みのようで、スムラボさん情報では第3期予定1LDKが15部屋、2LDKが44部屋になっているようです。
さらに横浜駅徒歩5分のところにシティハウス横浜
実際に5分は厳しいのですが、こちらもスムラボさん情報では3LDKで1億2500万円するようです。
 こちらは小規模のマンションになりますが、横浜駅まで徒歩10分のプラウド横浜岡野一丁目 こちらで3LDKで1億円を切る物件が出てきます。

なんか安く感じますが、同じ距離で今年竣工したシティテラス横浜に比べると割高感を感じてしまいます。
まあこちらは線路際ということもありますが、その前年に建てられた同様物件よりも価格は上がっています。 円安、資材高騰ということもあり横浜でももう1億円だしても買えないという状況が始まっています。
横浜市でもすでに人口減少が始まっていますが(実際には昨年コロナの影響で人口が増えている)、世帯数が減り始めるのは2025年からで2035年までの10年で3.4%減少すると推計で出ています。 ただ、みなとみらい地区に新しいオフィスや施設が今後もできるので周辺の人口はしばらく増え続けるのは間違いないでしょう。
 今住んでいるマンションも築40年ほど経っていて、そろそろ住み替えようかなと考えていますが、プラウド岡野1丁目で修繕費、管理費、駐車場で月6万円を超えると聞いて二の足を踏んでいます。(当然 修繕費はこの先上がっていくので7万円を超えてくるのでしょうね)
 こうなると普通のサラリーマンが自力で買うのは難しいですね。流山市のような子育てしやすい地域に若い人は移っていくんでしょうね。 逆に東京郊外は人口減少でどんどんゴーストタウンになると言われているので、自治体が再開発と区画整理ができるように国がしっかり方針をださないととんでもないことになりそうで怖い。 地方や郊外はスマートシティ化を半ば強制的にやらないと地域がどんどん荒れ果てていくことになるのでしょうね。