2019年10月31日木曜日

U-17W杯 2戦目は互いに堅く守ってスコアレスドロー 日本0-0米国


 オランダ戦のMF田中→田村(柏U-18) FW西川→唐山(G大阪ユース)の2枚を替えただけの先発だった。 この試合を落とさなければ上に行ける可能性が増える試合だったので手堅い先発だった。 アメリカも負けると予選敗退が濃厚になるので、お互いに守備を固めてじりじりした戦い方だった。 
 先発のFW唐山は、激しいアメリカDFになかなかポストの役割は果たせず、オランダ戦2得点の若月もDF裏が狭くて飛び出すことができないし、そういうパスも少なかったが、それなりの存在感は示していた。
 
 2戦終わって日本の選手に疲れが見えるのが気になる。 3戦目のセネガルはオランダに3-1で勝ってすでにトーナメント進出を決めている。3戦目はお互いに選手を入れ替えての戦いになるだろう。

 この大会の決勝は11月17日(日本時間だと18日)で17日はU22日本vsU22コロンビアの試合もあるのだが、ベビメタのSSA公演の日でもある。 まあフル代表の試合ではないのでSSAを優先するが、U-22のオリンピック予選の決勝(開催地中国)も1月26日(日)でベビメタ幕張と被ることになってしまった。

 ベビメタの活動が多くなってやっと本格的な活動になってきたのはうれしいのだが、サッカーの日程と被るのだけは困ったものだ。 フル代表はアジアの2次予選でここで負けることはないだろうし、U-22オリンピックの試合も開催国なので出場は決まっている。 とりあえず来年の夏まではベビメタ優先でいけるが、2022年のカタール大会3次予選はサッカー優先になりそう。
 それにしてもいきなりのCOUNTDOWN JAPANの出演発表は驚いた。ゆいの脱退でいろいろと活動が制約されていて、やっと動き出したという感じでこれからが本来のあるべき活動というところだろうか。 欧州ツアーを含め各国のフェスにも積極的に出そうな雰囲気だからそれはそれで、楽しみ。COUNTDOWN JAPANは配信とかしてくれないだろうかね。12日のディレイのLVも仕事で行けないし、CDJも年末でやらなければいけないことが多いので、今回の申し込みは辞めておこうかと思う。
 ......チケットなければ行きたくてもいけないんだよな..... しばらく思案.... 申し込みだけしておくか..... 

2019年10月28日月曜日

U17W杯 日本好発進 日本3-0オランダ

FIFAU-17 BRAZIL2019
日本代表 先発
GK            1 鈴木彩艶(浦和)
DF 中野伸哉(鳥栖)鈴木海音(磐田) 3 半田陸(山形)畑大雅(市立船橋高)

MF 成岡輝瑠(清水)藤田譲瑠チマ(東京V)17 田中聡(湘南)三戸舜介(JFA福島)
FW       9 若月大和(桐生第一高) 10 西川潤(桐光学園高)

序盤、欧州1位のオランダにボールを繋がれてセカンドボールも拾えなかったが、半田を中心にブロックを築いて縦を割らせなかった。 危ないシーンもあったがブロックを崩さない堅守が光った。 半田の守備の上手さが目立った。GKの鈴木も高さがあって安定している。とくにスローからの攻撃の起点になったり、DF裏まで届く長いキックは魅力。
 トップの西川は180CMの体格を生かしてオランダDFと対等以上に動けるし攻撃の起点としての働きもできていたが、決定機に決められなかったのは課題。 もう一人のFW若月は西川の強い縦パスから絶妙なトラップから2得点。オランダDFの甘さもあったがあのポジションでボールを受けられるのはいい。ただ、前半から相当走っていて疲れているのが目立っていた。 中盤でボールをコントロールする藤田は視野も広くいい選手で今後に期待。 
次節中二日(日本時間10/31 8時)でアメリカ戦
このグループではスピードのあるセネガルが一番気をつけたいところだが、アメリカも縦に速いらしいので要注意だ。

2019年10月23日水曜日

BABYMETAL Billboad200 13位 頑張ったね

 TOP10入りは逃してしまったけれど、13位はなかなかの成績。USツアー頑張った成果が出たね。 デビューアルバムから3作連続Billboad200入りというのは凄いことだ。
 ストリーミング対策も今後は考えなくていけないけれど、AIを使ったアルゴリズムベースのキュレーションとかも開発されるから、もっと効率の良い対策ができるのではないかと思っている。
 まあ、ゆいの脱退とかいろいろあって今もアベンジャーズ(彼女達には感謝しているが、この状態はいつまで続くのだろうか?)とか、神バンドがUS神だったりとか戸惑いが多いのも事実。 そんな中ですぅもあが頑張っている姿はなんともけなげで美しい。 きっと彼女達にはもっと素晴らしい未来が待っていることだろう。


 先日、NHKでONE OK ROCKのWTのドキュメントがあって録画を見たが、アメリカはスタッフ3人で回っていることにビックリ。 ファンもけっこう現地の人が多そうだし、頑張っているなと思った。チャートで結果は出ていないけど、なんかそれ以上の成果があるんじゃないかな?

2019年10月21日月曜日

ラグビーW杯 頑張った日本

南アフリカは強かった。前半3-5というスコアで折り返したので期待して後半をみたけれど、結局ノートライに抑えられてしまった。 それでも初のベスト8で今までの歴史を考えたら偉業。 にわかで申し訳ないけれど予選のプールでアイルランドとスコットランドの2チームに勝つなんて思ってもみなかった。

 今回は横浜での試合も多かったので、チケットを買ってみようかと思ったが、今一つルールがわからないで躊躇していた。 同じようなにわかの友達がアイルランドvsスコットランドの試合を観戦しにいったが、特にアドバンテージがあると「なんのこっちゃ?」となったと言っていた。 確かに解説なしには理解できないことが多い。 Jリーグができる前は大学ラグビー全盛の時代があったけれど、いろいろと変わっているんだね。 メンバーの交代も多いし、けっこうスピードもあるしけっこうおもしろかった。

 プロ化の話も加速しているようだが、この時期を逃さずできれば観客も競技人口も一気に増えると思う。スタジアム問題もあるけれど、これはしばらくサッカーと共存すればなんとかなりそうな気がする。まあ、芝を管理する人はたまったものではないと思うが....

2019年10月18日金曜日

US TOUR 完遂 BABYMETAL

 1月半にわたる米ツアーが終了。 ライブして移動してライブしてまた移動、ネット社会の今日少し非効率な気もするが、ライブを通して高揚感を体験してもらうことが逆に貴重な時代でもある。 少し休んで日本の公演があり、来年にはUK、欧州、アジアツアーと今までになくハードなスケジュールなので、体調管理だけはしっかりしないとね。

2019年10月15日火曜日

国際親善 敵地ブラジルで勝利 U22ブラジル2-3U22日本

 トゥーロン国際大会 2019の決勝で1(PK5-4)1で敗れた因縁のブラジル戦。アウェイでの勝利の意味は大きい。 
日本のPK2失点の判定は厳しかった。
前半はGKとDF間のパス交換を狙われて危ないシーンも多かった。あと2,3点は失点していてもおかしくなかった。
日本の得点はすべてミドルからのシュートで驚く。
できればブラジルの守備をくずしたり、鋭いカウンターからの得点も見たかったが、カウンターはブラジルも相当警戒していた。
FWの小川にはもっとシュートを撃って欲しかった。
この年代の代表はDF、MFに180cmを超える選手が多くて大型化している。

 詳細はゲキサカ
ミドル3発!! 衝撃の逆転劇!! U-22日本代表が“敵地”でブラジル撃破

【動画】田中碧、中山雄太のミドル炸裂!U-22日本代表がタレント揃うブラジルに3-2の逆転勝利!

たった2人の応援団 彼らはトゥーロンにも駆けつけていたようだ。素晴らしい!!

2019年10月13日日曜日

METAL GALAXY ALBUM RELEASE ARENA SHOW THE FORUM LIVE VIEWING が中止

歩いてでも行ける距離だったので横浜のLIVE VIEWING が中止になったことが残念。 まあ、こういう非常時だったことを考えると仕方がないし、河川の氾濫も全国で起きて被害にあっている方も多いのでそちらも心配になる。

 LV中止にはなったが、ライブを配信してくれた方がいたのでそちらを見させていただきました。こういう時は本当に助かります。 改めて感謝。
 会場のスクリーンの大きさと移動ステージの花道のスペースの広さで少々びっくり。リセールに出されたスペースはそのまま空席になっていてSOLDOUTとしては客入りは今一つのような感じでした。タイトルのアルバムリリースのショーだったので、もう少しキャンペーンをしてもよかったのでは?と思ってしまいました。 まあ、アメリカ公演だけで20公演もあるからお客さんの分散は仕方がないのでしょうね。 アルバムリリースの結果はbillboadの順位に期待しましょう。

 ショー自体はなかなか楽しいもので、いきなり FUTURE METAL、 DA DA DANCE の展開。DA DA DANCE の振り付けは懐かしいジュリアナ風で、当時を知らない彼女達がやっていることで思わず笑ってしまいました。すぅは手首が柔らかいのか一番上手い。この振り付けを当然のように入れたMIKIKO氏のセンスも流石。

 アベンジャーもやはり百々子かと思ってみていたが? 途中から鞘師が出たりで交互の登場にビックリ。 もう名前公表していないから、大丈夫なのかな? KOBAMETALのインタビューを読む限りなんでもありのような気がしてきた。

 3rdアルバムからBrand New Dayもやるのかなと思っていたけれど、 日本ですでに披露された Shine. Arkadiaが最後に演奏された。 そうそうDistortion も(feat. Alissa White-Gluz)に変更になっていた。 海外版で未発表はOh! MAJINAI (feat. Joakim Brodén)、Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)の2曲だけなんですね。 (追記:Night Night Burn!を忘れていた3曲だった
 ↑↓←→BBAB、 BxMxCも楽しいのだけれど、今回のアルバムではPA PA YA!! (feat. F.HERO)が一番破壊力があると思っている。 ライブ見ても一番盛り上がるし、何度かアルバム通しで聞いたけれど最終的にPA PA YA!!って凄い。


LEGEND - METAL GALAXY
METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW
今回のアルバムのすべての披露はここでやるんでしょうね?DAY1DAY2だと違ったセトリになることでしょう。
2日とも超一択で臨むつもりいたのだが、初日はいつも開場開演が遅れるのでSEATも選択肢に入れたら、初日SEAT2日目超PITが当選した。 今回は2次の募集もあって、日程からいうとbillboadの結果待ちということでしょうか? 1次でチケット取れないと2次は厳しいかもしれないと思っていたので、とりあえず一安心。  SSA、大阪もSOLD OUTの発表があったけれど、幕張公演の発表のために急いだ感じがありますね。 SSAはわからないが大阪城ホールは平日なので、再度購入するチャンスがありそう。
 海外での人気は高まってほしいのだけれど、国内では今くらいがちょうどいいんですけれど....

2019年10月10日木曜日

W杯アジア2次予選 日本6-0モンゴル

GK        権田修一
DF酒井宏樹⇒安西幸輝 冨安健洋 吉田麻也 長友佑都
MF                遠藤航     柴崎岳
MF     伊東純也 南野拓実⇒鎌田大地 中島翔哉
FW              永井謙佑⇒原口元気

先取点は南野 先日のCLのリバプール戦でも1G1Aで調子のよい南野の先取点で先制
右のMFに入った伊東も再三チャンスを作っていてシュート7本と積極的だったが、ゴールはなかった。酒井とのコンビネーションもよかったし、スピードもあるので今後の起用は増えそう。このポジションは堂安、久保もいる。
 
 気になるのは中島、後半は明らかに運動量が落ちる。モンゴルも警戒していたのでなかなか得意のポジションにボールを持ち込めない。もっと周りを上手く使えないと、中島のところでボールを奪われると危険。
 交代で入った安西、鎌田はもう少しこのチームでの連携には時間がかかりそう。鎌田のワントップはどうなんだろう? 本来原口もそのポジションではないが大迫不在で駒不足なのは明らか。しばらくは南野の活躍が頼りかな?

 終了間際でピッチを去った冨安が心配。 単なる打撲であればいいのだが....。
次節は2019/10/15 タジキスタン - 日本

2019年10月8日火曜日

3rd アルバム METAL GALAXY 到着

 とにかく楽しい。 昨日までチャートの順位とかも気になっていたが、そんなこと関係なしで楽しい。 すぅはライブではぶっ飛んでいるけれど、kagerouやShineはあんな優しい歌い方するんだね。 ひょっとして昔録音したものだったりして....。

本日は以上.... LVでは何曲披露してくれるのだろうか?