2016年4月26日火曜日

岡ちゃんのレスター・シティがプレミア制覇に王手

 このところ、BABYMETALにうつつを抜かして大事なサッカーシーンを見逃すことが多かった。 クラシコは負けたチームがその後調子を落とすという大事な試合で、結局バルサが負けてその後ソシエダ、バレンシアに連敗。CLでもアトレチコに負け連覇の夢が消えた。 気が付けばリーガでは2位アトレチコと同じ勝ち点(当該試合を勝っているバルサが1位)3位レアル・マドリーとは勝ち点1差の大混戦になっている。この2試合大勝しているけれど、けっして本調子とは言えない。37節のバルセロナダービー(対エスパニョール)が今回も鬼門になりそう。

 ブンデス、セリエAはもう全くマークしていない。 唯一ずっと見ていたのは岡ちゃんのプレミア。 前日エースのヴァーディ試合出場停止にもかかわらずスウォンジーに4-0で快勝。今朝2位トットナムはウエスト・ブロムウィッチにホームで痛恨の1-1ドローで、残り3試合で勝ち点7差をつけた。
これであと1勝すれば奇跡の優勝となる。
5/1 22:05 マンU vs レスター   5/3 4:00 チェルシー vs トットナム
5/8 1:30 レスター vs エバートン   21:30 トットナム vs サウザンプトン
5/15 23:00 チェルシー vs レスター ニューカッスル vs トットナム

是非次節のマンU戦で岡ちゃんにゴールを期待したい。というかなんかゴールしそうな予感がする。今のDFの力からいえば、ラッシュフォード、ルーニー、マタという攻撃陣は充分抑える力はあるし、勝って優勝を決めてほしい。



2016年4月21日木曜日

OTFGK二日目に行ってきました

BBMのGJ!最高でした。 アルバムを聴いて頭から離れなかったけれど、ライブは凄いインパクトがありました。 どこかの記事でスピンオフとしてライブができるんじゃないかと書いてありましたが、Sis.Angerもあるし今後曲数が増えれば、充分やっていけそうですね。 恐るべしゆいもあ
 すぅさんは相変わらず凄いんだけれど、ちょっと今日はお疲れ気味だったのかな? 高音で久しぶりに詰まっていました。 

 今回の物販のTシャツのデザインは前回のものと一緒だったので、タオル以外は買うつもりはありませんでした。前回同様種類も少ないので物販はそれほど混まない(昨日もそうっだったようです)と思っていたので、16:45に到着。すでに着こんでいる人のTシャツをみたら、ちゃんと日付が入っていることに気が付いてちょっと考えました。

 誰かの名言でしょうか? 「BABYMETALのグッズは迷っているのならまずは買っておけ」という言葉を思い出して待ち時間ゼロでタオルとともに買ってしまいました。 また着もしないTシャツが増えたのですが、これもコレクションだと思えばいいのです。 LVのユニオンジャックを持っているTシャツは欲しかったけれど手に入れられなかったのは残念だったな。

 今日は腰の調子が悪かったし、整理番号も750番くらいだったので迷わずPAの後ろに陣取って動きも少なめにして見ていました。ちょっと遠いけれどステージが一望できてよかった。本当は前のほうで騒ぎたかったけれど我慢しました。前の方の人がうらやましかった。ステージ衣装ですが、黒はステージ映えしないですね。日本でやるときは赤がもっとあったほうがいいと思うのですが....。

 楽しい時間はあっと言う間に過ぎて次は9月19日の東京ドームですね(なんとかTHE ONEシート確保、息子達も当たって3人で参戦予定)。ああ、横アリからの長さを考えると同じくらいあるのですね。まあアメリカのツアーもあるし国内にいてもBABYMETALはいろいろな景色を見せてくれるからなかなか飽きることがなくていいですね。

2016年4月14日木曜日

凄いねBILLBOAD200 TOP40


53年前の九ちゃんの記録(14位)に次ぐ39位って立派。 この半世紀日本の多くのミュージシャンが目指していて、届かなかったところに2ndアルバムで到達してしまった。彼女達からしてみればまだまだ世界征服の道半ばというところだろうけれど驚きでしかない。

CBSのレイトショー、しかも数分の出演でアメリカの夜をざわつかせしまった。少ない演出で最大のアピールをしたし一気アメリカのメインストリームにのっかり始めている。 5月からのアメリカツアーを前に最高のプロモーションだった。 2ndアルバムもこのあとのチャートインは難しいかもしれないけれど、ロングセラーになることでしょう。

 この2年間のワールドツアーで地道に活動してきたし、YouTubeという簡単に国を超えるツールもあったけれど、色々な幸運に恵まれていたことは確か。やはり大きかったのは2013のサマソニでのメタリカと出会いではなかったでしょうか?(BABYMETALの歴史 世界人気 ベビーメタル ヒストリー これを読むとメタリカとの出会いが彼女達の運命を変えたとわかる。 彼女ら3人にとってはどこかの偉い人くらいのようだったようだが、バックの大人たちは驚天動地だった思う。) 
 少ないチャンスを確実に掴んで評判に変えたのは、彼女達3人と神バンドだけれど、用意周到に計画を練ったバックの大人達は大したものだと思う。 ガガのツアーの帯同や海外の大型フェスの参加や欧米各地のプロモーターとの付き合いとか、いろいろなノウハウの蓄積は支えるスタッフも大きな財産になったに違いない。

 色々と思うことはあるけれど、この楽しいBABYMETALのプロジェクトがこの後も続くと思うと嬉しい。

2016年4月3日日曜日

ウエンブリーアリーナLVに行ってきました。 THE ONE最高!!

 ZEPP東京のLVに参加してきました。

THE ONEで各国のファンの皆さんがそれぞれの国旗を掲げるシーンがあってベビメタ愛されているなと思いました。
こちらはmikiko先生の写真を拝借、スタンドでもみなさん国旗を掲げているのですね。これだけ見ているとスポーツの国際大会のようです。 今後はサッカーの試合のようにあちこちに横断幕が張られるようになるかもしれませんね。 mikiko先生と言えば今回のオープニングはPerfumeの初武道館の演出と同じでした。 白装束の3人にスポットをあてて出島のサークルからリフトアップさせるというやつですね。今回もステージの演出にかなりかかわっていたんですね。
 
 ZEPP東京のLV音響はハウリングが凄くて音的には最悪でした。最後のRORだけアンコール前に修正したらしく音が良かったです。 帰ってfancamを視聴しましたが、こちらの方がLVよりずっと音はよかったです。 LVですぅさんのドヤ顔が何度も映しだされて、きっとすぅさん絶好調なんだろうなと思うと本当に残念でした。

 私がZEPP東京に着いたのは1時を過ぎていて、物販列も何百mになっていて物販あきらめましたが、開演時間がきても列が解消していなかったことにちょっと驚きました(買うのに5時間かかったとか?最悪ですね。 個人的にはそんな長時間ならぶのは無理ですね) アミューズ側が悪いのかホットスタッフ側悪いのかわかりませんが、せっかくベビメタが頑張っているのに運営が足を引っ張ることになるのは本末転倒ですね。

 ウエンブリーのキャパ12500人とありますが今回の動員は1万人弱くらいでしょうか? 
 水色のところは最初から販売していなかったところ(約1500席)、黄色は公式のチケット販売会社で前日まで残っていたところ(約600席 スタンディングは3月に入って追加販売したところが残ったようです)、グレーはステージです(A3,B3で約900席)。ロンドンに数年仕事で行っていた友達の奥さんに聞いたところ、S、N15になると真横を見る感じで前方のステージはほとんど見えないそうです。熱狂的な嵐のファンなのですが、嵐のコンサートをこのシートで見るのなら行かないと言っていました。 
まあ、あれだけ盛り上がっていたのだから充分な数字ですね。
 

2016年4月1日金曜日

METAL RESISTANCE の輸入盤まで買ってしまった。

 ”From Dusk Till Dawn” の海外レビューの評価が高かったので今日横浜のビブレ(タワーレコード)に行って買ってきました。 すでにアルバム初回盤は売り切れ、通常版が10枚ほどと輸入盤が5枚ほど置いてありました。 横浜のビブレはそれほど気合いを入れて売っているという感じではないのですね。

 家に帰ってとりあえず仕事を済ませて夜に視聴。 ”From Dusk Till Dawn”はなんだこれ間違ってアルバムに入れてしまったの? ベビメタの曲? って感じでした。 メタルとかにあまり詳しくないので、初めて買ったヘドバンを教科書にフムフム。 BRING ME THE HORIZON に通じる壮大なスケール感ね(READINGでベビメタTを着てたね 知ってる 映像見たぞ似てる) EDM スクリレックス(ULTRA JAPANの人ね)。 なんとなくわかる。
 よく聞くとすぅさんの声だ。 エフェクトとかけているけれど、すぅさんファルセット上手いね。”翼をください”のファルセットでは喉のポジションが切り替わるのわかってちょっと男性がファルセットに切り替わる時にやるときと似ていると思ったけれどずいぶん技術的にも成長している。 その他にもTale of The DestiniesはD5#まで綺麗に声でてる。 ヘドバンにも書いてあったけれど”今まで出なかったキーが出るようになった”と。 ボイストレナーが変わったりするとそういうことがあるんだよね。(大昔だけれど自分もグリークラブやっていてボイストレナーが変わっていきなり高音が3度くらいでるようになったことがあった)

 輸入盤を聞くと、あまりにも多様で初めてベビメタを知った人はなんだこれって思うでしょうね。 知っている人はこれこそがベビメタって答えるんでしょうね。 ”From Dusk Till Dawn”はそういう意味でもちょっと広がりを見せてほしい気もしますが、グチャグチャになるといけないからそこはKOBAMETALに任せましょう。

 今のところ、個人的な1位はTale of The Desitiniesだけれどメタ太郎とGj!が頭から離れない。