2019年6月30日日曜日

BABYMETAL AWAKENS - THE SUN ALSO RISES - に行ってきた


1日目 開場45分遅れで3時間の待ちで疲れた。 
平日の超mosh優先物販は爺が多くて驚く。(時間とお金はみんな持っているのですね。皆さん2万円以上のお買い物。そういう私も爺。Tシャツ2枚とキャップで1.1万で我慢 Tシャツのストックがまた増えてしまった)

pit-Bブロックで久々に近くから2人をご尊顔。あららもあは綺麗なおねえさんに見える。
スピーカー直下の位置で耳がやられた(油断して耳栓忘れれた)

オープニングの曲は全くすぅの声と演奏の音が半音くらいずれて聞こえて気持ちが悪い。少しずつ位置を変えて後方へ移動インド風の曲は結構お気に入り。新曲のPAPAYA!!はpitで異常なほど盛り上がった。今回もサークルに巻き込まれ走る。疲れる。でもpitは楽しい。
 気になるのはすぅの声。音が悪いからからかTHE ONEで声がかすれて聞こえる。大丈夫なのだろうか?

 以前はアイドルに全く興味はなかったが、BABYMETALを知ったことで”さくら学院”やすぅの出身のASHのことなど知識だけはついてしまっている。


pitでは3人のサポートメンバーについて誰?という声もなかった。それ以上に3人のシンメトリーのバランスの良さに久々に安心して楽しんでいる感じだった。 ネットの記事で元モー娘の鞘師さんとあって驚いた。素人目でもダンスのキレは良かった。


 


 2日目はシートだったので、7月7日の名古屋行きの新幹線の予約を新横浜駅でして横アリ16:00到着。シートでは盛り上がりも抑え気味で逆にライブをしっかり堪能。耳栓もしっかりした。

昨日の鞘師さんの件で気になるのはサポートメンバー。スクリーンにアップで写し出されたとき現役さくら学院の藤平華乃に似ているという印象だったが、まさか現役の中学生を出すことはないとだろう思っていた。 もあとのシンクロが凄くて昨日よりしっくりくる感じだった。
 以前はカウントで踊るもあとタメを入れるすぅゆい。昨日は3人三様のタイミングだったし、MIKIKOが指先まで気を遣う手の動きとかは鞘師さんはできていなかった気がする。 ダンスのキレでは劣るけれど、3人のバランスは2日目の方がよかったのではないかと思う。 
 でも現役中学生だから活動は制限されるので期待できない。 こうなると3人目は誰か気になる(MIKIKO繋がりなんだろうね?)。それでもUKは鞘師さんに任せた方が無難だろうね、時間があれば3人の息ももっと合ってってくるだろうし、BABYMETALとしてももっと成長しそうな気がする。

 30日はGlastonbury 22時35分なのだが、VPNであればBBC iPlayerで見ることが出来るとあったので、無料のSoftEther VPN クライアント接続を試してみたが弾かれてしまった。有料のVPNであれば可能なものもあるようだ。紹介しているサイトもあるが、面倒なのでやめた。

 ところで、2020年10月10日は何だろう? 10周年で(10/10)と解釈しているのだが....。
追記:10月10日はトマトの日だそうだ。 まさかの復活!!!???

2019年6月25日火曜日

日本1-1エクアドル ドローでトーナメントに勝ち上がれず

【GK】         <1>川島永嗣(ストラスブール)
【DF】<19>岩田智輝(大分)<5>植田直通<16>冨安健洋<2>杉岡大暉(湘南)
【MF】     <4>板倉滉(フローニンゲン)<7>柴崎岳(ヘタフェ)
<11>三好康児(横浜F)<21>久保建英(レアル)<10>中島翔哉(アルドハイル)
【FW】          <18>岡崎慎司(レスター)

前半15分に中島が相手クリアボールをカットして先制ゴール

 先制しながらも川島、富安のチグハグなプレーで自らピンチを招く場面も多く守備は課題が残ったが、エクアドルの拙い攻撃で1失点に抑えたという感じだった。 特に左の杉岡の前のスペースはかなり狙われていて攻めたい中島と守る杉岡との連携は攻撃に入っても上手く機能しなかったし、守備でも抑えきれなかった。
 エクアドルのシステム変更に対してもピッチ内で上手く変更できていないし、高さのある選手が2人しかいないのにそれに対応できないとか、もう少しピッチ内で指示ができる選手がいてもいいのだが(本来は柴崎)それが少ないのは淋しい。
 前の試合で上手く機能しなかった板倉は縦を上手くカバーして見違えるように良かった。

 後半、岡崎に替えて上田(法政)が入ってチャンスが多くできた。DFのマークを外すのが上手いが、なんせシュートが枠に飛ばないのは痛い。 アンダーカテゴリーでは結構決めていたのだが、トップチームでのプレッシャーの速さにまだ対応できていない。 

 勝ち上がってブラジルの対戦でどれだけできるか見たかったが、来年のオリンピックに向けてこういう真剣勝負の大会でピッチに立てた選手には大きな経験になったことだろう。 

2019年6月21日金曜日

価値あるドロー ウルグアイ2-2日本

日本代表先発 4-2-3-1(4-4-2)
              GK川島永嗣
DF岩田智輝(大分)DF植田直通 DF冨安健洋 DF杉岡大暉(湘南)
     MF板倉滉(フローニンゲン)MF柴崎岳(ヘタフェ)
MF三好康児(横浜)                                 MF中島翔哉(アルドハイル)
                 MF安部裕葵(鹿島)FW岡崎慎司(レスター)
2得点の三好

◆ウルグアイのスタメン◆4-4-2
         GK ムスレラ
DF カセレス、ヒメネス、ゴディン、ラクサール
MF トレイラ、ベンタンクール、ナンデス、ロデイロ
      FW スアレス、カバーニ

 三好の2ゴールの後、ウルグアイに攻められっぱなし。シュート13に対し被シュート29と圧倒された。スアレス、カバーニのゴールの枠を叩くシーンや川島のビックセーブもあった。
 前半は板倉がゲームに入れずミスが目立つ、前線の4人でゴールまで迫るシーンもあって中盤も守りやすいはずなのだが、板倉のパスミスでピンチになることも多かった。 後半はウルグアイの圧力に前線も足が止まりチャンスが作れなかった。
 得点こそなかったがカバーニは自陣のボックス内まで守備をして自らチャンスを作るし、スアレスは相変わらず老獪。

 ベテラン中心のチリと比べ、ウルグアイは若手を入れて五輪を意識したチーム編成だった。
 25日エクアドル戦に勝たないとトーナメント進出が難しい。さらにチリ戦の4失点は重くのしかかる。

2019年6月18日火曜日

コパアメリカ チリに惨敗 チリ4-0日本

 日本はコパアメリカにフル代表を送らず(送れずなのだが)大会に敬意を表していないという現地の批判を振り払うことを全くできずに惨敗してしまった。
 個々の守備の力の差もあるが、DF植田などはもう少し集中してほしいし、MF中山も機能していないし、ミスも多い。 決定機も多かったが上田が決めきれない。彼がベストなのか疑問が残る。トゥーロンのFW小川の方が可能性があったような気がする。
 注目の久保はそれなりの働きもあったが、周りのフォローが足りないのでどうしてもペースダウンしてしまう。 もっとボールを受けるときに前を向けるようにしたりコースを空ける動きをしないと久保は生きてこない。
 逆に中島はこのプレッシャーの中でもチャンスを作れていて、存在感があった。

        23 大迫 敬介
14 原 輝綺 5 植田 直通 16 冨安 健洋 2 杉岡 大暉
      7 柴崎 岳 3 中山 雄太
 9 前田 大然 21 久保 建英 10 中島 翔哉
       13 上田

オリンピック世代が中心の選手構成なのだが、次のウルグアイ戦である程度戦えないと希望の光が見えてこないし、引き分け以上にならないとトーナメントには行けないだろう。チリ戦の4失点はあまりにも痛い。