2019年4月28日日曜日

THE ONE会員チケット最速先行 初めて希望どうりに当選しました。

 昨年のTHE ONEでは、9割弱の人が4公演中どれかに当選していたようですが、ツィートを見ていると今回は前回よりも落選の方が多いような感じがします。 それでも8割の方はどこかのチケットを手に入れた感じがします。
私は、横浜 6/28①超Pit②Seat 29①Seat(2日間pitだと最近体力きつい)   名古屋 7/7①超Pit②Pitの3日間に申し込んですべて第一希望(①)に当選しました。 こんなこと今までなかったし、超Pitも5年目にして初めての当選でした。 とにかく横浜市民なので横浜の2公演には行きたかったし、名古屋は激戦と思っていたので日帰りで行けることが嬉しい(広島のように公演開始が遅れないことを祈ります)。 名古屋は想定より会場が大きいのかしら?(7000人くらいと思っていたのですが....)けっこう当選している人多いですね。

 今回のチケットの購入はLINEチケットを選択しました。できればLINEは使いたくなかったのですが、LINEチケットの設立にアミューズも加わっているのでいずれはLINEチケットを使わなくてはいけない時がくると思い、2014年のLINE問題以降一切使っていなかったのですが、セキュリティも強化されたので限定的に使用することにしました。 未だにサーバーの一つが韓国にあるので気になりますが、リセールが使えるのはLINEチケットのみなのでしょうがないですね。

 今年はアルバムの発売もあるので、年末から年明けにまだ公演がありそうな気もします。 歴史は繰り返すとあったので武道館あたりは考えられそうですね。 それとも、ロスのFORUMがWembley替わりということだけなのでしょうか? そのFORUMのチケットの販売も開始されましたが、何故か1階席とアリーナしか販売していません。 しかもまだ少々ですが席が残っています。 2階席だけでも7000席くらいあるので、大丈夫なのでしょうか? 公演中止でアルバム発売が年末とかにならないといいのですが....。

2019年4月23日火曜日

”アメリカで初のアリーナ単独公演が決定DEATH!!”って深夜の発表は厳しい

謎のカウントダウンは23日正午のはずなのに....

 深夜にスマホが鳴ったが無視して寝ていた。しかしその後も何度か鳴ったのでとりあえず確認したらLAのアリーナでライブ10月11日(金)。ひょっとしてアルバムも同日の発売になるのだろうか? 流石に高齢者がいるので何日も家を空けるわけにはいかない。 日本でのライブビューイングもあるとしたら日本は土曜日の午前になるんですね。

 キャパ17500人とかウエンブリーより広いのに大丈夫なのだろうか? MSGのある東海岸よりは西海岸の方が日系人が多いし日本の企業も多い。 日本からも10日(木)の夜出発で14日(月)祝日には帰って来ることが出来るからウエンブリーの時より日本人を集客しやすい。 しかし、会場のキャパを考えるとこれ埋まるのだろうかと首をかしげたくなる。

 チケットにアルバムが付くという日本では珍しい販売方法のようだが、アメリカでは普通に行われているようで、ビルボードのチャート対策もしっかり練られているのでけっこうしたたか。

 ついでに今日の発表らしいが、
13日(日)のフェスも出演するようで、経費の圧縮や新しいアルバムのアピールもぬかりないようだ。 名前の順番も上のほうにあって少々驚く。 

 こんな発表は嬉しいのだが、流石に深夜にやられると眠れなくなる。できればカントダウンに合わせてやってもらった方がいい。 おかげで今日は寝不足でつらい。

追記 何だこれ??

横アリ6/28・29 名古屋7/6・7の間にイギリス7/2 6/30?移動で7/3も移動?って国内移動じゃないんだから大丈夫なのか? YOUは何しにイギリスへ?

2019年4月22日月曜日

PerfumeのCoachellaなかなか良かった

 配信がディレイだったのが残念だったけれど、よく考えたらARを使ったライブ映像でこれをリアルタイムにやるためには、カメラマンやスイッチャーとのリハーサルをやらないといけない。フェスのような多くのアクトがいる場合はやはり難しいのでしょうね。 実際にはこんな演出必要あったのだろうか? 当然会場に来ているお客さんは見ることができないし、ストリーミングを見る方としてちょっと映像がうるさい。 まあ、それでも短い時間でもこういうことが出来るというところを見せたいという気持ちもわかる(リアルタイムならこれどうなってるの?って思っただろう)。

 会場のお客さんも徐々に増えて終盤には満員だったとか、先週よりも盛り上がっていたようだ。 昨年のXJapanはビヨンセとまるかぶりで、かなり淋しいステージになってしまって心配したがPerfumeの場合は時間帯にも恵まれていたようだ。

セットリスト
1. Story
2. Future Pop
3. エレクトロ・ワールド
4. If  You Wanna
5. Fusion
6. Edge
7. だいじょばない
8.Pick Me Up
9. Fake It
10. Flash
後半に向けグングンと上がっていくセットリストでなかなか良かった。 得にPTAがなかったのでスッキリしていい。 まあ流石にフェスでPTAはないだろうけれど。個人的にはあのPTAは萎える。

 現地の人のSNSの発信が少ないのが少々気になるが、先週のネットメディアの評判は良かったのでかなりの成果があったのではないでしょうか? 本来はもっと早い時期に海外のフェスに参加していればもっとアピールできたと思う。 渡航費はフェスの主催者持ちなのだから、今回のようにワンマンのライブを入れれば大所帯のPerfumeでも十分に黒字にできると思う(そういえばPerfumeってエミレーツから協賛受けていたんだっけ?)。
 サウンドはちょっと古い感じもするけれど、ダンスはオリジナリティがあるし3人の高度にシンクロする動きは見ていて飽きない(←これあるアメリカ人の意見 KPOPはアメリカ市場を狙ってつくられていて東洋人がアメリカ人のマネをしているようにしか見えないそうだ、でもサウンドは新しいと言っていた)。
 国内の市場も大切だろうけれど、海外の市場の方が大きいしまだまだチャンスがあると思うので是非挑戦して欲しい。 あとは年齢と体力勝負かな?

2019年4月15日月曜日

BABYMETAL FOXDAY~PMC・THE ONE会員チケット最速先行(抽選)受付

FOXDAYの謎のカウンダウンから当日遅れての国内公演のアナウンス
■ BABYMETAL AWAKENS - THE SUN ALSO RISES -
 6月28日(金) 横浜アリーナ OPEN 17:30 / START19:00
 6月29日(土) 横浜アリーナ OPEN 15:00 / START16:30
■ BABYMETAL ARISES - BEYOND THE MOON - LEGEND - M -
 7月6日(土) ポートメッセなごや OPEN 17:30 / START19:00
 7月7日(日) ポートメッセなごや OPEN 16:00 / START17:30
3RDアルバムの年内リリースの発表
4月11日にはPMCでの久々のインタビュー記事

たたみかけるように翌日には先行チケットの受付開始。
考える余裕を与えない発表に何か戦略的なものやアミューズの危機感を感じる。
やはり3人というバランスの良さが定着していた中での昨年の公演は常に不安定さが伴っていた。いざ始まれば全くそのパフォーマンスには問題がないのだが、どうしても2人というアンバランスなイメージが先行してしまって落ち着かない雰囲気がある。 そのためには先行チケットの受付前にどうしても落ち着かない雰囲気を払拭しておきたかったのではないかと思う。
ぴあMUSIC COMPLEX(PMC) Vol.13 (ぴあMOOK)
それにしても2人とも真面目だね。

 昨年の国内5公演はキャパシティーもいつもより多くなかった。しかしその割にはTHE ONEの当選率は高かった。キャパの少なかった幕張メッセは落選も多かったがSSAや神戸はチケット購入チャンスは多かった。(昨年は先行の4公演申し込み神戸2公演に当選、SSAは幕張の救済策? というかSSAの為の幕張メッセだったのかも?)

 今回の会場をみてみると横アリ(本来はLEGEND-Yだったのかもしれない)は13000~14000人のキャパでスタンディングエリアは4000人くらいと想定する。意外とスタンディングのアリーナは狭い。
 ポートメッセなごや第三展示場は1万人とかの情報もあるが
幕張メッセが床面積15582㎡で9000人キャパ。名古屋第三展示場は床面積13500㎡なので7000人位だろうか。 そうなると横アリも名古屋も超MOSH'SH PITはかなりの当選率は低いし、名古屋のチケットは相当激戦になりそう。 逆に横アリはMOSH'SH SEATの方が当選確率が高いと想定する。

 今年はすでにSUMMERSONIC出演の発表もあったので、横浜市民としては横アリを死守したい。 それでもあの広島のLEGEND-Sは素晴らしかったので、LEGEND-Mも目に納めておきたいが、こちらはさらに土日公演だから厳しそう。

 相変わらず2人体制の不安定さは残るが、行けば素晴らしいものが見られると思っている。不満があるとしたら公演時間の短さくらいだろうか? それでも昨年はSABATONのおかげでその短さもあまり感じなかったけれど.....。