2015年4月25日土曜日

清水0-2広島 J5連敗 戦術以前の問題 監督交代しないとダメでしょ

 引いてブロックを引きながらもセットプレーでやられる。DFでボールを回しながら詰められてボールを失い失点 昨年から何度同じシーンを見てきたことか。
 
 正直選手の個々のスキル自体も以前のエスパルスに比べればかなりレベルも低く。とてもクリエイティブなサッカーを望むには無理がある。 スキルがないのならもっとボールに激しくいくプレーが必要なのだが、全く組織ができていない。 GWの連戦が続く中、チームを見直す時間もないがこのままではクラブが崩壊してしてしまう。 
 
 大榎は清水のレジェンドだけれど、もうこの辺で監督を代えないと手遅れになる


2015年の事業計画でフロントがわけのわからないことを言っているが、あまりにも危機管理ができていないのに驚いてしまう。
勝利の法則とかほとんど根拠のない夢物語。 フロントは中2病としか思えない。
 

2015年4月22日水曜日

BABAYMETALは何処へ行く?

 BABYMETALのレディングのフェス(メインステージ)の発表がありましたね。 ロックのフェスとか詳しくないのでよくわかりませんが、けっこう大きなフェスのようです。
このplus guestsというのもよくわかならない

 今回のワールドツアーのアーテスト写真もよくわからないのですが、なんかタイトルも写真もバットマン風で、これが何を意味するのがわからない。 
 
 新生バットマンシリーズはDark Knightのシリーズ3部作なんだけれど。ここでは1作目のDark Knigtと2作目のBeginsのタイトルが一緒になってしまっていてその後に、来年あたりRises(3作目)になるのかしら?

 バットマンはアメコミだけれど、このシリーズの2,3作目は米英共同制作だから、かなり米国と欧州市場を意識しているようなかんじですね。
 雑誌「81 JAPAN」のKOBAMETALの記事を読むと、アメリカはメインストリームが太すぎて売り出すのが大変。 しかも アーティスト自身のキャラクターを出さないと売り出していけないようなことが書いてあった。 英国は音楽重視でそれなり発信力もあるとも....。

 そんなことを考えると、今後は英国を拠点にアメリカ、欧州に情報発信していくというのが狙いなんでしょうね。 そうなると、日本国内はリハーサルの場だったり、固定的な収入の確保みたいな感じになるんでしょうね? 
 来年はすぅさんの高校卒業を待って、本格的に拠点を英国にしたりするんじゃないかと思う。すでにワールドツアーは日本公演みたいな扱いだし、外タレのような感じだものね。 


 ところで、BABYMETAL不足で3月29日(日)のさくら学院の卒業公演に行ってしまいました。 とうとう禁断のさくら学院という感じで出かけるときは息子たちの冷たい視線を背にうけて、ちょっと落ち込んでいました。

 20年ぶりくらいのNHKホールはちょっと懐かしく、相変わらず音響はいいですね。 さくら学院はというと、BABYMETAL以上にミュージカルでクオリティが高くて驚きました。 びっちり3時間という公演の長さも驚きでした。 これで歌の上手な娘がもう少しいたら完璧なのにね。 ゆいもあ目当てに行ったのに田口華ちゃんが凄く輝いていて良かったな。
 

2015年4月8日水曜日

清水公式戦5連敗 何がしたいのかわからない

 鹿島とのJ開幕戦に勝利したものの、その後1分け5連敗という散々な状況。 CB4枚を並べて高さを出したが、今日も右のSB三浦は簡単にクロスを入れられるという状況で中の高さが全く生きてこない。 
 試合の入りはよいのだが、その時間帯に点が獲れない。 また高さがあるのにセットプレーもバリエーションがなく、何がしたいのか全くわからない。
 
 急務は右サイドの強化とセットプレーの練習しかなさそう。 そのためにはボールを前線で持てる選手が必要でピーターウタカあたりが前線に張れそうな気がする。 長沢とウタカとのコンビネーションが良くなければ相当バイタルで笛が貰えそうな気がする。 ここでFKが蹴れるのが右の大前しかいないのも痛い。 

 すでにナビスコは捨てていると思うが、早めにJリーグで勝てるようにしないとかなりヤバイ状況になりそう。 大榎解任という状況がこないうちに早めに手を打ってほしいものだ。

2015年4月1日水曜日

日本代表戦 2試合 5-1ウズベキスタン  1-0マレーシア

 フル代表は新しい監督を迎えホームで連勝スタート。 チュニジア戦は新しいメンバーで臨んで、失点0で終えて守備はよかった。 攻撃面は川又、永井のトップが裏に抜けるタイミングで引いて来たりして、今一つ。後半本田、岡崎、香川、宇佐美の投入で一気に攻撃はよくなった。 岡崎、本田の裏に抜ける駆け引きはさすがだった。  藤春はなかなか攻撃に絡めなかったけれど、スピードがあっていいね。

 今日のウズベキスタン戦はDFを入れ替え、攻撃は岡崎、本田、乾でトップ下香川。 早々に青山のゴールで先制したものの、右サイドの内田が上がったあとの守備の連係はあまりよくなかった。今野はスペースのないところで間合いを詰めるのが上手いけれど、自陣に向っての守備はそれほどうまくないし。CBのSBへのフォローもあまりよくなかったから、早い段階でアーリークロスを入れるウズベキスタンを今回も抑えらないところもあって、ちょっと嫌なイメージが残ってしまった。

 後半は、内田が下がって左から右に酒井が入り、それほど高い位置に上がらなかったこともあって右サイドの守備はかなり落ち着いていた。 逆に左に入った太田はアシストこそしたが、相変わらず守備は上手くない。 しかも、水元がCBの前に位置して2列目から入ってくる選手をブロックすることをやっていて、かなり左にスペースができてしまって太田にとってはかなり負担が大くてちょっと気の毒だった。

 攻撃に関しては、やっと宇佐美に得点がうまれちょと一安心。 岡崎のように守備が上手くないから、宇佐美は点を獲ってナンボ選手。 2戦目でゴールを挙げたことは今後期待ができる。


 とまあ、フル代表は結果も内容もまずます。

 オリンピック世代はというと、ベトナム、マレーシアにはなかなか得点を奪えずかなり苦しんだ。ピッチコンディションも悪く。相手が引いて守ってカウンターに徹していたこともあるが、ワントップのマレーシアに対してはもっとやり方があったはず。 勝って当然の試合ゆえにかなりフラストレーションが残る試合だった。 最終予選はセントラル方式になることからかなり不安。というよりこのままだとアジアの3枠に手が届かない。 一人一人がかなり力をつけないとリオのオリンピックは難しい。