2022年10月20日木曜日

BABYMETAL 来年の活動は欧米中心なのかな? そして  – Divine Attack – 神撃 –

 

 4月14日~5月20日 Sabaton’s “THE TOUR TO END ALL TOURS” Special Guest:BABYMETAL THE HUのスケジュールが合わなくてBABYMETALに変更になったようだが... 国内も水際対策が緩和されたと言っても、ライブや人が集まるところではまだまだ感染対策が必要で、1月の幕張も以前と同じというわけにはいかないだろう。
 集団免疫をある程度獲得している欧米ではほぼ制限のない生活が続いているので、欧米のほうが自由がきく。 ドル高の影響でユーロも影響を受けているが、円ほど安くはなっていない。 SABATONツアーのあとは欧州のフェスも目白押しでそのまま活動を続けるのではないでしょか? その方が経費の負担も少ないし、合間に単独ライブもできるのでそれなりに収益は上げられるし、コンセプトアルバムの出来次第では脚光を浴びる可能性もある(ちょっとした妄想)。
 
今日redditで噂されているシングルのカバーなのでしょうか?(本日発表ありましたね

 いずれにせよ、日本で制限のあるライブをするよりはフェスの招待とかあれば外貨を稼ぐには都合がよい。 特にBABYMETALは通常のスタッフ以外に女性スタッフも多いから倍の経費がかかるようで海外で黒字化させることは今までは難しかったようです。 今円はユーロに対しても15%くらい安くなっていて、欧米の物価の上昇を考えるとチケットの価格も上がるので、円に換算すると今までよりは収益は上げられると思います。
 FRBの長期金利は当初3.5%を変更して4%にと予測していましたが、インフレが止まらないので年末には4.75%まで上がると予測されます。 1ドル160円を超えるとのことですので、ユーロも150円後半になるのではないでしょうか? そうなると円換算では相当な利益を増すことになるので、国内活動より海外の招待を受けたほうがはるかにメリットが大きいのではないでしょうか?
 秋には獲得した海外のファンを呼んで日本でスペシャルなライブとかをやれば更なるインバウンドの効果をもたらすのではないでしょうか? と妄想は続きます。
 気がかりなのは、ロシアとウクライナの戦況とリセッションが本格的になる時期ですね(当初は来春といわれていましたが、秋くらいにずれ込む可能性が高いようです)。

追記

BABYMETAL – Divine Attack – 神撃 – (OFFICIAL VISUALIZER)
作詞 SU-METAL 作曲 MEGMETAL/HAYAMETAL
中元先生の初作品なの?

申し訳ないが今一つ盛り上がり欠けるかなと思った。YOUTUBEなんで音もフラットに聞こえて衝撃感少ない。 OFFICIAL VISUALIZERの意味もよくわからないがMUSIC videoと違って何らかのテンプレートを使って作成されたものだろうか? もしかしてこれがメタルバースのきっかけかな?
まあ、ライブで大化けしそうなのでそちらに期待。
相変わらずSU-METALの声はストレートで雑味がないのがいい。この人は高音でも中低音でも倍音が出ているようで気持ちがいい。