今年はコロナの影響もあってサッカー試合じたいを見ていない。特にJリーグは1試合も見ていない。 川崎が独走しているようだ。 若手も育って攻撃のパターンも多くてJリーグでは無双状態。 中村憲剛の引退が発表されたが、選手層も厚いのでベテランの出場機会も多くなくなるだろう。 家長を中心にチームが成熟しているような感じがしたが、その家長がいなくても十分に戦えるチームに育っている。
昨年の横浜の優勝を受けて、コーチだったピーター・クラモフスキーを監督に就任させた清水だが、そもそも守備に問題が多いチームに攻撃的スタイルにするためには駒になる選手も少ないし、補強もできていなかった。 中盤でボールを持てる選手もいないし攻撃的なチームはそもそも難しいと思っていた。 今年は降格もないので若い選手にいかに経験させて成長させることが大切なのだが、勝てない試合が続くと逆に自信を失ってしまう。
長くユースの監督だった平岡コーチの昇格が決まったようだが、暫くは迷走が続きそうだ。
