2019年8月5日月曜日

まさかの3人目アベンジャーズ登場にビックリ!!

 配信見ながら「え!! 鞘師じゃない...誰????...百々子?...百々子じゃん!!!!」となった。
3人目のアベンジャーズの登場は9月のUSAツアーまでないと思っていたし、3人目は昨年オーストラリアのフェスでサポートしてくれた虎姫の平井さんだと思っていたのでかなりびっくりした。 グラストンベリー、ブリクストンと鞘師さんかなり動きがスムースになって良かったから、てっきり台湾のフェスは彼女だと思っていた。 岡崎百々子はお父さんも芸能界では超売れっ子、親としては同じ芸能界にいて欲しくないから芸能界を引退したとばかり思っていたのですが、どういうことなのかしら? 少々身長のバランスはわるいけれど、あんまり違和感はなかった。 それより、会場の音響はあまりよろしくないようだし、マイクが声を拾いすぎていてなんか歌が上手く聞こえない人が多くて驚いた。  すぅの場合はそんなこと関係なしでよかったけれど(歌詞間違えたのはご愛敬)、もあはかなり大変そうだった。 

 それにしても、今回なぜこのようなフェスに出ることになったのか、かなり不思議だったのですが、
来年アジアツアーもやるんですね。 これも少々驚きなのですが、この積極的な海外へのアピールをみると、3rdアルバム相当な自信があるのかしら、なんか今後の動きから目が離せない。 

とりあえず、11月SSAの2公演は16日(seat)17日(超mosh)を確保。このところ初日は開演時間が遅れるので待つのが辛くて初日はseatにしました。大阪は仕事の関係で無理だったのですが、21日(木)は午前中に終わる可能性も出てきたので、一般先行に申し込んでみようかと思っています。 上手くいけば19時前には会場行けるし、遅れてもゲストが終わるまでにはなんとかなると思います。この日も百々子がアベンジャーズなのかしら? 3人だけではなかったりして.....。



ここからは独り言・・・・
 フェスの主催や協賛をみると
主辦單位:相信音樂
主要贊助:全聯福利中心、富邦金控(全連福祉センター、フボンファイナンシャルコントロール)
製作單位:必應創造(ビングクリエーション)
專案行銷:芬達行銷 (プロジェクトマーケティング:ファンタマーケティング )
直接アミューズが後援しているようではないけれど、日本で契約している五月天が2日間ともトリを務めてたり、毎年アミューズのミュージシャンが出演していることから、アミューズが協力しているのは推測がつく。海外であっても今回は鞘師さんを出演させることはできなかったのだろう。 今後1年半は鞘師さんを国内でみることは無理そうですね。

 鞘師さんがアップフロントを辞めるにあたりどういう契約だったかわからないが、日本の芸能界で事務所を辞める時は事務所からの契約解除であっても、2年間は名前や写真をだして国内の活動の宣伝をすることを禁止していることが多い。当然他の事務所に移る場合は金銭が発生するし、それでも2年間の制約を受けることが多い。 辞められた事務所としてもせっかく育てたのにということもあるし、競合する他の事務所に仕事取られてはたまったものではない。 辞めた人は、仕方がないから海外留学したり海外に仕事を求めるということになる。 
 鞘師さんがベビメタの仕事するにあたっては、アップフロント並びに鞘師さん本人とアミューズ側でしっかりと話し合いができていると(当然弁護士を入れて)思われる。 先日の日本公演は彼女の名前を出して集客したわけではないので問題がないが、11月の日本公演や10月のフォーラムでのライブビューイング(まだ決定していないが、ウエンブリーと同様にあると推測)は、すでに名前が出てしまっている(公表はされていない)ので、たぶん出演することはないと思われる。
 本来こういうことは公取がしっかり入るなりしてルールを作っていくべきだが、著作権、レコード会社、興行主との複雑なからみがある日本の芸能界ではルール作りは簡単ではではない。また、そういう権利関係での儲けで成り立っている会社もあるので何時までたっても決まらない。 芸能事務所の利益優先ではなく、芸能人やファンを優先する仕組みはなかなかできそうにない。 サッカーやプロ野球のような仕組みが早くできればいいのだが、現実はアマチュアスポーツでも簡単に他へ移籍できない縛りが横行している。
 政府は働き方改革と口だけが先行しているが、なかなか抜本的な改革ができていないのが現実ですね。