2021年10月5日火曜日

封印へのカウントダウンが始まった?

 緊急事態宣言ですっかり出不精になってしまった


 映画館でのLVも展示も一切出かけず未だに家に閉じこもっている。今年電車に乗ったは4月のDOOMSDAYⅩと7月の東京国立博物館の招待(聖徳太子と法隆寺)の2回だけだったような気がする。遠方に出かけたのも静岡への墓参りに3回車で出かけただけ。まあ徒歩生活圏ですべて揃うので別に電車に乗る必要もない。LVの映画館も2km以内なので歩いていける距離なのだが、わざわざ人混みに行きたくないし THE ONE COMPLETE EDITIONを買ったのでそれで満足している。

DOOMSDAY - Ⅲ & Ⅳ 09. From Dusk Till Dawnは日本初だったから悩んだ末コンプリート版を購入した。高額だけどそれだけの価値はこの1曲にあった。

DOOMSDAY - Ⅴ & Ⅵ 05. おねだり大作戦 こういうやり方があったんだねキッズ達が可愛らしい 06. 紅月 - アカツキ - 初期のころ以来のギターアルペジオの出だしは痺れる。すぅの歌唱はDARK NIGHT CARNIVALの紅月の方が良かった。

DOOMSDAY - Ⅶ & Ⅷ  07. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage) この曲は好きだな

 封印へのカウントダウンが始まった? 今更封印と言われても4月からだからピンとこない。

 ワクチン接種が進んで11月には希望する人全員の接種が終わるようだ。ここで以前の生活が取り戻せると思っていたが、海外の状況をみるとそんなに簡単ではなさそうだ。 岸田内閣が発足して経済に舵取りをするようだが、医療体制にメスを入れない限り簡単ではない。コロナに対応したのは大病院ばかりで、中小の病院は人材不足で対応できていない。地域の医療を守りながら、病院の統廃合や連携を進めるようにしないと再び経済を止めることなる。

 菅内閣はコロナ対応が遅れたと批判を受けたが、デジタル省を発足させ、10年できなかった携帯電話料金の値下げをした。これは家庭内での消費税2%値上げを上回る減税効果をもたらした。さらにワクチン接種のスピード速さは菅総理下でなくてはできなかっただろう。 残念ながら実務に優れながらも日本の総理としての顔にならなかった。 岸田総理も話が長く論点がまとまらないところが多い、コロナが再拡大すれば短命政権に終わるだろう。

 世界がコロナに上手く対応できれば来年には欧米のフェスもできるだろうし、ベビメタのワールドツアーも再開できるだろう。ベビメタの封印は来春には解かれ、新曲や新しいアルバムの発表もあるのではないかと勝手に想像している。

関ジャム 完全燃SHOW 伝説のライブ

 

 BABYMETAL LIVE at WEMBLEY が取り上げられていた。古田新太がノリノリで面白かった。どうも日本の音楽が世界で注目されないのは日本語という独自の言語のせいもあるが、音楽業界も世界の潮流を研究していないというところに問題がある。 特にテレビ業界は世界からどんどん取り残されているような気がする。

 初めて藤井風を見たけれどルックスもいいし、音楽的な才能は物凄いものがある。海外進出も優れたエージェントと契約出来たら簡単に成功しそうな気がする。