今年でJリーグは21年目を迎え、Jリーグクラブも当初10チームだったのが現在は40チーム、準加盟6チームという大きな組織になりました。
Jリーグは秋春制の問題や、各クラブの財政状態など色々と問題が多いですが、 新スタジアムの建設を絡めた複合施設の建設なども考えていく新しいステージに入ることと思います。 ブンデスリーガという良いお手本もあるので、クラブ経営者や市や県の首長さんもよく勉強して欲しいものです。
Jリーグ開幕時から現在も現役で活躍する選手は、カズ(三浦和良)とテル(伊東輝悦)の2人だったと思います。(テルの場合はJリーグデビューは翌年になりますから、実質開幕時にピッチにたっていたのはカズだけだと思います)
先月発売されたNUMBER PLUSではゴンちゃんの特集が組まれていましたが、磐田の加入は1994年でした。
ゴンちゃん日本のサッカー界にとっては貴重な存在、絵になる男ですよね。
ドーハの悲劇とジョホールバルの歓喜(Number Web)
清水は21年目の開幕戦も勝てず。
清水は今年も開幕戦に勝てませんでした。というより良く追いついたという試合でした。 大宮のFWズラタン、ノヴァコビッチのコンビはいいですね。特にズラタンはボールを収めるのが巧い。 清水はトリプルボランチで臨んだけれどボランチの攻守の切り替えが上手くいかず。大宮に崩されてかなり危ない試合でした。
それでも、若い石毛(18歳)のJ初ゴールがあったことはうれしい。