37節 勝ち点 得失点差
15清水 39 -18
16湘南 36 -5
17徳島 36 -19
負けると降格の可能性がある最終戦。 相性のいいセレッソに競り勝って自力残留を決めた。平岡監督体制での残りの4試合を△札幌〇広島〇浦和〇セレッソと負けなしだった。 ロティーナ解任が正直なところ遅すぎたし、残りり4試合で勝ち点を積み上げることは無理だと思っていた。 平岡体制になってリトリートしながらの守備の間抜け感から、守備の起点を時間帯で変えることができてカウンターも明確になったし、鈴木唯人のような面白い選手も活かせるようになった。今シーズンはあまり得点につながらなかった西澤のプレーも終盤活きるよになった。 期間限定移籍のGK権田のファインセーブに救われた1年だった。
西澤健太の左足で逆転!
— SMZ-S-PLS (@PlsSmz) December 4, 2021
完璧なコース!
(テレしず生中継映像)#西澤健太 #spulse pic.twitter.com/DuVNDQjRm4
G大阪0-0湘南 徳島2-4広島 となり
最終順位は
14清水 42
15柏 41
16湘南 37
17徳島 36
18大分、19仙台、20横浜FC
それにしても、2年連続で外国人監督を解任してつぎはぎだらけの補強で今年もチームの軸がどこにあるのかわからなかった。 外国人監督に限らないと思うが、チームのスタイルを変更せずズルズル負け続けるという繰り返しに試合を観ようなどとは思わなかった。 経営トップが変わってチームの経営もよくなったが、チーム自体が弱ければファンもスポンサーもついてこない。 大熊GMを中心としたスタッフにも目指すチーム作りというものが見えてこない。 地域に夢を与えるべき存在なのに人口減少が止まらない静岡市もそれを起爆剤にしようという気概もないのが残念でしかたがない。
代表戦を見る為に入ったDAZNも今日で一旦休止することにしよう