【GK】 権田修一
【DF】山根視来、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都
【MF】 柴崎岳 、遠藤航、田中碧
伊東純也、 南野拓実
【FW】 大迫勇也
46分柴崎→三笘 62分長友、南野→中山、古橋 82分伊東→浅野 88分大迫→原口
オマーンのマンマークの守備に中盤がなかなか前を向けない、サイドの伊東へのマークも厳しくオマーンの選手も足が速く枚数を増やしていて突破ができなかった。 前半左を長友が崩して決定的なシーンで伊東がミートできなかった。
右で崩せない日本は後半三苫を投入して左から何度も仕掛けた。南野をトップ下にして4-2-3-1の従来のシステムに戻したが中での動きが少なくてチャンスが広がらない。中山、古橋の投入で徐々に三苫の近くで動く選手と古橋のDF裏を取る動きで前線での数的有利を作れるようになった。
左サイドの高い位置で中山が相手ボールを奪って、三苫へ そしてクロスクロスに入り込んだ伊東が中国戦に続きゴール。
2022年W杯・アジア最終予選:第6節
・イラク 0-3 韓国 韓国はボールがテンポよく回っていて調子に良さが目立つ
・シリア 0-3 イラン イランはレバノンに苦戦したが順当に勝ちA組はイラン韓国が抜け出している
・レバノン 0-1 UAE
●グループB
・オマーン 0-1 日本
・中国 1-1 オーストラリア デュークが先制すると追加点が入らないイメージがある
・ベトナム 0-1 サウジアラビア
●2022年W杯・アジア最終予選
グループA | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
イラン | 6 | 5 | 1 | 0 | 11 | 2 | 16 |
韓国 | 6 | 4 | 2 | 0 | 8 | 2 | 14 |
UAE | 6 | 1 | 3 | 2 | 4 | 5 | 6 |
レバノン | 6 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 5 |
イラク | 6 | 0 | 4 | 2 | 3 | 9 | 4 |
シリア | 6 | 0 | 2 | 4 | 5 | 11 | 2 |
グループB | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
サウジアラビア | 6 | 5 | 1 | 0 | 9 | 3 | 16 |
日本 | 6 | 4 | 0 | 2 | 5 | 3 | 12 |
オーストラリア | 6 | 3 | 2 | 1 | 9 | 4 | 11 |
オマーン | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 7 | 7 |
中国 | 6 | 1 | 2 | 3 | 7 | 11 | 5 |
ベトナム | 6 | 0 | 0 | 6 | 4 | 12 | 0 |