バルサが前半2点、後半も早い時間で1点取ったので、本当に奇跡が起きるかもしれないと思った。しかし、カバーニのゴールで3-1になった時にさすがにこれから3点というのは難しいと思っていた。88分にネイマールの素晴らしいFKが決まって4-1になると直ぐに(アディッショナルタイム)スアレスがPKを獲得しネイマールが決めた。かなり微妙な判定で主審の演出と言われてしまってもしかたがないが、それでも5-1ではバルサの勝ち抜けはない。ピケを前線に上げてそしてGKテア・シュテーゲンまで上がってパワープレーを仕掛けて奇跡を起こしてしまった。
ネイマールの上げたボールをダイレクトで押し込むセルジ・ロベルト
パリは交代で入った選手がゲームに入りきれなかったのが敗因だと思う。しかし、こんなことって起きるんですね。