”From Dusk Till Dawn” の海外レビューの評価が高かったので今日横浜のビブレ(タワーレコード)に行って買ってきました。 すでにアルバム初回盤は売り切れ、通常版が10枚ほどと輸入盤が5枚ほど置いてありました。 横浜のビブレはそれほど気合いを入れて売っているという感じではないのですね。
家に帰ってとりあえず仕事を済ませて夜に視聴。 ”From Dusk Till Dawn”はなんだこれ間違ってアルバムに入れてしまったの? ベビメタの曲? って感じでした。 メタルとかにあまり詳しくないので、初めて買ったヘドバンを教科書にフムフム。 BRING ME THE HORIZON に通じる壮大なスケール感ね(READINGでベビメタTを着てたね 知ってる 映像見たぞ似てる) EDM スクリレックス(ULTRA JAPANの人ね)。 なんとなくわかる。
よく聞くとすぅさんの声だ。 エフェクトとかけているけれど、すぅさんファルセット上手いね。”翼をください”のファルセットでは喉のポジションが切り替わるのわかってちょっと男性がファルセットに切り替わる時にやるときと似ていると思ったけれどずいぶん技術的にも成長している。 その他にもTale of The DestiniesはD5#まで綺麗に声でてる。 ヘドバンにも書いてあったけれど”今まで出なかったキーが出るようになった”と。 ボイストレナーが変わったりするとそういうことがあるんだよね。(大昔だけれど自分もグリークラブやっていてボイストレナーが変わっていきなり高音が3度くらいでるようになったことがあった)
輸入盤を聞くと、あまりにも多様で初めてベビメタを知った人はなんだこれって思うでしょうね。 知っている人はこれこそがベビメタって答えるんでしょうね。 ”From Dusk Till Dawn”はそういう意味でもちょっと広がりを見せてほしい気もしますが、グチャグチャになるといけないからそこはKOBAMETALに任せましょう。
今のところ、個人的な1位はTale of The Desitiniesだけれどメタ太郎とGj!が頭から離れない。