GK 権田修一
DF酒井宏樹 板倉滉 谷口彰悟 長友佑都
MF 田中碧 遠藤航 守田英正
伊東純也 南野拓実
FW 大迫勇也
今回のうっちーの解説はわかりやすかった。 サウジの裏にはスペースがあるので日本は何処で奪って伊東のサイドを使うかだった。 1点目の南野ゴールはお手本のような攻撃からのゴールだった。
前線で大迫一人で相手DFを追えないから、日本の右サイドを何度も突かれてCKを与える場面が多くて観ていて緊張感が半端なかった。 もっと長友の裏を突かれるのではないかと心配していたが、田中、守田が交互にポジションを変えながら粘りよく長友と守っていた。逆に中山投入後のほうが、守田との連携も悪くて簡単にやられる場面もあって怖かった。
後半はうっちーの解説通り大迫、伊東、南野が前からプレスをかけたので、サウジDFは焦ってミスを連発した。ゴールになるシーンは完全にサウジのDFと中盤が離れたところに出たボールで右足を振りぬいた伊東のキックが素晴らしかった。
中盤の遠藤、田中、守田の完成度が高い。特に今日は田中のボール奪取からのパスはなかなか見ごたえあった。
グループB | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
サウジアラビア | 8 | 6 | 1 | 1 | 10 | 5 | 19 |
日本 | 8 | 6 | 0 | 2 | 9 | 3 | 18 |
一夜明けて オマーン2-2オーストラリア まさかの引き分け
グループB | 試合 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 勝点 |
サウジアラビア | 8 | 6 | 1 | 1 | 10 | 5 | 19 |
日本 | 8 | 6 | 0 | 2 | 9 | 3 | 18 |
オーストラリア | 8 | 4 | 3 | 1 | 15 | 6 | 15 |
オマーン | 8 | 2 | 2 | 4 | 8 | 10 | 8 |
中国 | 8 | 1 | 2 | 5 | 8 | 16 | 5 |
ベトナム | 8 | 1 | 0 | 7 | 7 | 17 | 3 |
力は日本の方が上だが、攻撃が右サイドの伊東だよりになっていて当然ケアされることになるだろう。 左から崩すには三苫のようなドリブラーが欲しいところだ。 ただ、森保の性格からして今日の布陣からメンバーをCBの入れ替えくらいしかしてこないだろう。 まあ、監督も人だから信頼関係の築けていない選手を使うのはリスクだから仕方がない。
いずれにせよオーストラリアは相当な強度で試合に入ってくるはず、上手くその裏を取れれば試合は勝てる。逆にはめられると守備に追われる時間が増える。
3/24 オーストラリア - 日本 中国 - サウジアラビア ベトナム - オマーン
3/29 日本 - ベトナム サウジアラビア - オーストラリア オマーン - 中国